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雅也は仕事の休憩時間中、スマートホンでネットニュースを見ていました。
とある車の記事に目が留まりました。
ミネラルウォーターのペットボトルを口元につけようとしましたが、手が止まりました。
「ヴィッツ」の名を廃止、世界統一ネームへ・・・。
雅也は、日本の自動車メーカーがグローバル化していることは嫌というほど知ってます。
トヨタは今まで高級車部門のレクサスと棲み分けしていたこともあり、国内・ファミリーカー部門のヴィッツまでグローバル化が起きるとは思っていませんでした。
自信をもって世界の激戦小型車部門に挑戦、そのための戦略かぁ。
雅也は、妻の綾にこの話をしたくてたまりませんでした。
でも、一休みしたら仕事に戻らないと同僚に迷惑かけます。
綾には帰宅してから話し、一緒にヴィッツのフルモデルチェンジについて調べてみようと思いました。
目次
日本においてのヴィッツとはどんな車だった?
雅也は、帰宅したあと、ひと段落してから、綾にヴィッツのフルモデルチェンジの事を話しました。
この間も、トヨタの公式のHPみて、小型車がいっぱいあるな~って思ってたの。
だって、ママさん人気No.1のエコカーランキングとか紹介してたのよ。
女性受けする車はたくさん作ったけど、男性受けする小型車は少ないから今回のフルモデルチェンジで思い切ったのかな。
ヴィッツは、万人向けで、コロンとしていてかわいい車よね?
コンパクトカーだけど、見た目はスポーティにかわっていて、SUVみたいなエクステリアだよ。
ヴィッツってどんな車?
- 1,000ccから1,500ccのハッチバック型普通乗用車
先代:スターレット
販売ディーラー:ネッツトヨタ店のみ
- 1997年初登場 コンセプト「21世紀 My Car」
海外での展開名は「ヤリス~Yaris~」
- 2005年2代目登場 コンセプト「水と 空気と、ヴィッツ」、6月に「本日の人生にヴィッツ」へ変更
ヴィッツと言えば、これこれ!
この画像の色も綺麗だし・・・。
私にぴったり♪
- 2010年3代目登場かつグレード体系変更 コンセプト「heart up! vitz」
はじめて、燃費消費率の表示(JO08モード)と基準達成のマークが掲載される
女子でドライブに行くとき、よくヴィッツに乗って景色みたり、海に行ったりしたの~。
運転交代しながら女子のナイショ話しながらドライブしたな~。
レンタカーで、このローズカラーだったときはもうテンション上げ上げだった♪
ドライブも男のドライブよりみんなとわいわいしながら行ったことが楽しい思い出になってるんだ。
それも、コンパクトで手軽なヴィッツは、レンタカーなら手頃に借りれたもんね。)
- 2014年3代目マイナーチェンジ コンセプト「Run, こころ はずむ まいにち」
フロントグリルの黒部分、空気を取り込むところが目立つね。
そのせいで、かわいらしいスタイルから今のヴィッツのスタイルに近づいたね。
- 2017年3代目マイナーチェンジ~現在 コンセプトは「This is Vitz! Hybrid」
ハイブリット車を追加
(2014年マイナーチェンジから2017年マイナーチェンジまでは一部変更、仕様変更、特別仕様車あり)
私の中のヴィッツはこんなに勇猛な表情じゃないわ。
ここまでが、簡単にヴィッツの歴史とこれまでの外観の遍歴をおさらいしたよ。
ヴィッツの名前が変わる!?
同じ車なのに、海外と日本では違うネーミングになることってよくあるよね。
えっと、「ヤリス」だったわよね。
ヴィッツは3代目で終了しますので、日本国内でのヤリスは「初代」になります。
ただし、世界基準で通算するとヤリスは4代目となります。
日本だけが初代からずっとヴィッツだったのにね。
言葉の意味や響きのニュアンスで海外と日本でのネーミングを熟慮せざるを得なかったんだ。
- 日本名:ヴィッツの由来
英語の「Vivid」(鮮やかなの意味)とドイツ語の「Witz」(機知の意味)を掛け合わせた造語
- 欧州英語圏(世界統一名):ヤリスの由来
ギリシャ神話に登場する美の女神「カリス(Charites)」の複数形「Charis」の造語
逆に、欧州英語圏はヴィッツにすると「bit(s)」少し、わずかの意味の他、あまり良くない意味にとられる単語に聞こえるためヤリスにしたんだ。
外車も日本や中国に需要拡大するために、世界基準の排気量にフルモデルチェンジする時にグレードや車の差別化を大幅変更しているところもあるものね。
車のネーミングで悩むなら、レクサスブランドのアルファベット2文字は一番いい方法かもね。
マツダは日本人になじみのある名前を廃止してデミオは「MAZDA2」、アテンザが「MAZDA6」のように、海外で使用されている企業名プラス番号へと世界統一ネームに変更済みなんだ。
これも時代の流れなのね。
韓国の現代(ヒュンダイ)の車が日本に輸入してきた際、韓国名「ゲッツ」という車があったんだ。
「ヴィッツ」と「ゲッツ」はどうしても名前が混同しやすいので、「ゲッツ」は開発コードの「TB」という日本名になったんだって。
私、お笑い芸人ネタと被るからなのかと思っちゃった。
フルモデルチェンジは変更点が盛りだくさん!耐性・エンジン編
ネッツトヨタ店の看板商品なのに、フルモデルチェンジが全くなかったのがスゴイね。
じゃ、順番に見ていこう。
ボディ耐性は変更されるの?
新生ヤリスの骨組み、土台となるプラットフォームも進化したよ。
TNGAというプラットフォームを採用するんだ。
TNGAの初採用は2015年発売のプリウス。
その後レクサスブランドやクラウンなどフラッグシップ車や高級車に採用され、今回小型車ではヤリスが初めてされることになったんだよ。
「Toyota New Global Architecture」の頭文字を取ってTNGAと表示しているんだ。
このプラットフォームを開発した目的が
- 原価を抑える
- 商品力の飛躍的発展・向上
- たくさんあるエンジンや耐性枠組みの共通化・スリム化でミニマムでエコでコストカット
のパフォーマンス達成のためのクルマづくりのシステムを言うんだよ。
トヨタが提唱した「コストから計算されたプラットフォームは、基本性能や商品力の向上、仕入れ先との協力で他の自動車メーカーとの賢い共同購入や共同開発で製造し、もっといいクルマづくりを」に賛同したダイハツと共同でコスト面から開発まで行っています。
トヨタは当初プリウスで採用、高級車に採用し始め現在大衆車へも採用が始まったところですが、ダイハツでは売れ筋であるタント(OEM供給であるスバル・シフォンも同じ)に「Daihatsu New Global Architecture(DNGA)」が採用されています。
それも、原材料や仕入れを共同で行うっていうのが、主婦が利用するCOOPや生協みたい!
天下のトヨタが、他の自動車メーカーといくつも業務提携結んだり、資本提携していく時代がくるなんてね。
- プラットフォーム
コンパクトカー向けTNGA*1プラットフォーム(GA-B)を初採用し、軽量かつ高剛性、低重心なボディを開発。従来型に比べ車両重量を50kg軽量化*7、ねじり剛性を30%以上強化、重心高を15mm下げ、優れた操縦安定性と上質な乗り心地を両立しました。また、「軽快」かつ「Confident & Natural(運転中も車両が安定していて安心&ドライバーの意図通りに反応して自然)」な、クラスを超越した走りを実現しました。
*1Toyota New Global Architecture。トヨタ自動車が、基本性能や商品力の飛躍的な向上を良品廉価の考えのもと、技術・営業・調達・生産技術など、各領域が一体で取り組んでいる活動
*7 HYBRID X 1050kg(開発目標値)
引用:トヨタ公式HP
上位にも何度も入っているし、そこで耐久性や操作性もデータ収集してきたから、新生ヤリスに活かされるみたいだね。
ヤリスのエンジンは新設計なの?
今回のフルモデルチェンジは10年間ほぼ変化がなかった代わりに、今回のフルモデルチェンジは、ほぼすべてが新設計なんだよ。
とてもエコなエンジンなのかな?
ヤリスガソリンエンジン | |||
新開発 直列3気筒1.5Lダイナミックフォースエンジン | 直列3気筒1.0Lエンジン | ||
TNGAの思想に基づいた高速燃焼技術を採用し、低燃費と高出力を両立 | 排気再循環率、フリクション低減などの改良により、軽快な走りと低燃費を両立 |
ヤリスハイブリッドシステム | |
トヨタ初 1.5Lハイブリッドシステム | |
システム全体の高効率化、専用のエンジン設計他、すべてのハイブリットユニットまで新開発 | |
加速性向上 | |
ハイブリットとして世界最高レベルの燃費を実現 | |
ハイブリッド4WDにはトヨタコンパクトカー初のE-Four設定 |
加速性の向上は、レーシングカーでの実績の賜物なのかしらね。
トランスミッションも新開発
これも全面的に新開発したんだ。
トランスミッション | |
1.5Lエンジン用 | 1.0Lエンジン用 |
従来のCTVに対して大幅改造、発進用ギア付きDirect Shift-CVTユニットを新開発 | 新開発CTVを搭載 |
スムーズな走り、優れた燃費性能をアクセル操作でダイレクトに実現! | 小型軽量化、燃費性能向上 |
乗り心地と言えば、サスペンションもフロントとリアでも工夫がされているんだ。
前輪は軽快で滑らかな動きを追求したマクファーソンストラット式を採用。
2WD後輪は操縦安定と乗り心地を両立できる仕組みのトーションムービー式を採用。
4WD後輪※・E-Fourは2リンク・ダブルウィッシュボーン式を採用。
※ガソリン車の4WDは2020年4月発売予定
ヤリスのグレードやエンジンの設定は?
4WDガソリン車は2020年4月からと少し遅めの販売なんだ。
車体価格と販売開始日が未発表なんだけどグレードはZが一番設備が整ったグレードみたいだよ。
ミニマリストなヤリス!外装・室内空間編
プロトタイプの画像をみるとヴィッツと同じサイズなのにね。
とにかく、エクステリア、インテリアは「無駄を削ぎ落す」の一念で徹底したそうだよ。
凝縮したあふれんばかりの「力」を、鋭い加速でダッシュするイメージなんだって。
Bの意味は3つあって、「BOLD(大胆)」「BRISK(活発)」「BEAUTY(美しい)」のトリプルBを兼ね備えた車が鋭い速さで走りぬく、という期待が込められているんだ。
丹念に研ぎ澄まされ、削ぎ落したヤリスのボディカラー紹介!
新開発色2色含め、モノトーンカラーが全12色。
ツートンカラーは6色用意してるんだ。
オプションカラーがモノトーン5色、ツートンカラーは全色オプション料金がかかるみたいだよ。
どのグレードに何色のオプションが選択できるかもまだまだ極秘のようだよ。
ドライバーズファーストの運転席
ここでも「無駄を削ぎ落し」、室内空間の広さと快適さをより広くとることができたんだ。
さらにコンソール部分の幅を広くして収納スペースも拡充できたほか、ワンランク上の車内空間を実現できたんだよ。
最近は、省スペース化で運転席もかなりすっきりしたよね。
あれ?
ヤリスはシフトレバーの位置が、昔ながらの場所にあるのね!
トヨタは過去にハンドルの左にシフトレバーを操縦するコラム式の車を出したこともあるんだけど、一部を除いて今でもコンパクトカーから高級車まで、伝統の位置にシフトレバーとサイドレバーが多いようだね。
試乗車や人の車を運転する時、レバーの位置が違うだけで頭が真っ白になる時あるの。
私だけかなぁ・・・。
運転もスポーティに感じるかも。
ヤリスには、トヨタ初のフードレス双眼デジタルTFTメーター※、ソフトインストメントパネル※を採用したんだ。
※グレードにより装備されるため、全車標準装備ではない。
ヤリスのインテリアカラー
外装、内装は「無駄を削ぎ落した」っていうことなんだけど・・・。
気になるインテリアカラーも「削ぎ落された」のかしら?
でも、研ぎ澄まされたスタイリッシュな仕上がりになってる感じだよ。
ガソリン車
- Zグレード
- Gグレード
- Xグレード
- Xグレード”M”パッケージ
ハイブリッド車
- Xグレード
- Gグレード
- Zグレード
ガソリン車・ハイブリッド車
- Gグレード
ガソリン車、ハイブリッド車
- Zグレード(素材:ファクリックまたは合成皮革×ファブリック)
・・・でも、この色だけ標準色の表示がないのよね。
綾がクレアトープが気に入ったってことは、マーケティング結果が良好でオプション設定になるかもね。
ヤリスは最新予防安全パッケージを搭載!
何が違うの?
ラストに車がストップするんだけど、ドライバーは左折するため左右点検後にドライバーの視界は左視線になっているんだよ。
でも、そこで車ストップするんだ。
何か飛ばされてきたとか?
トヨタ初の装備も!ヤリスのToyota Safety Sense
- プリクラッシュセーフティ機能の改良
交差点での検知対象・範囲を拡大
トヨタ初・右折時の対向直進者や、左折・右折後の横断歩行者も検知して危険を回避
- トヨタ初・低速時加速抑制機能を追加
低速時の事故予防をミリ波レーダーと単眼カメラで認識。エンジン出力の抑制または弱いブレーキで加速を抑制。
これにより、自車の目前にいる歩行者や、自転車運転者を認識し、衝突回避や被害軽減をサポートする。
自動車運転してると、どこに危険が潜んでいるかわからないからこれはありがたいわね。
説明してくれた新機能に従来の機能もセットされるのね。
- レーントレーシングアシスト[LTA](1.0L車はレーンディパーチャーアラート[LDA](ステアリング制御機能付))
- レーダークルーズコントロール(1.0L車は除く)
- オートマチックハイビーム[AHB]
- ロードサインアシスト[RSA]
Toyota Safety Sense以外の安全装備も充実
あっては欲しくないことだけど、万が一事故を起こした場合SRSエアバッグのセンサーが衝突で検知するとエアバックが作動するよね?
このブレーキ機能は車両を減速させて自動的にブレーキと制動灯を制御することで、二次衝突による被害の軽減するように貢献するんだ。
SRSカーテンシールドエアバッグはもちろん全グレード標準装備だよ。
加害者・被害者とも、事故を起こしたらすぐに発煙筒を焚くことや、三角表示板を出すことができるとは限らないものね。
オプション装備の安全機能も超優秀!
今回オプションだけどすべて装備可能なハイブリッド車の一覧を用意したよ。
アドバンストパーク(高度駐車支援システム)
ヴィッツと言えば、軽自動車と同じくらい「生まれて初めてのマイカー」になる車ともいえるんじゃないかな?
後継車のヤリスには、そんな人にうれしい機能が装備されたんだ!
まだ免許取りたてだったり、普段運転をしない人は車庫入れや駐車が苦手な人も多いでしょ?
そういえばそんな時代もあったわ・・・。
うん、縦列駐車なんて私、今でも自信ないもの。
アクセル・ブレーキをも制御し、駐車するために必要な操作支援してくれるんだよ!
ヤリスから指示がでるから、シフトの操作だけする必要はあるんだけどね。
私、独身だったら間違いなくヤリスを買ってこのオプションをつけます!
確かに、初めてのマイカーだったらほしい機能だよね~。
クルマ傷つけたくないしね。
それから、ヤリスのこのシステムは非常におりこうで、事前に駐車位置を登録することで白線の無い駐車場の停車も可能なんだよ。
ちなみに白線の無いところに駐車できる機能はヤリス完成時点では世界初だそうだ。
パノラミックビューモニター
今はミリ波レーダーだけでなく、超小型カメラでほとんどの角度を見ることができるんだよね。
モニターをつけると、これから紹介するブレーキオプションもセットでつけることが可能になるんだ。
モニター自体は全車オプション装備だけど、ブレーキセットについてはグレードによるので、詳しくはディーラーに相談してね。
ハイブリッド車Zグレード・Gグレードに標準装備。
その他の車種・グレードはオプション装備
インテリジェントクリアランスソナー
個人的にはオプションではなく、標準装備でもいいのにな~と思うんだ。
インテリジェントクリアランスソナーというパーキングサポートブレーキなんだ。
きっと全国でアクセルの踏み間違いで、お店に突っ込んでいってる車って多いと思うんだ。
ヤリスが前に静止物があるにも関わらずアクセルを踏んだ、または踏み間違えた場合にブザー音でお知らせするんだよ。
それでもドライバーの反応が遅ければ静止物と自車の距離を判断してブレーキをかけて少しでも事故の衝突の緩和、被害を軽くできるようにしてくれる機能なんだ。
今、この機能をのマイカーに改造して踏み間違いしないよう後付け補助ぺダルの開発をする中小企業やそれを待つシニア世代が結構いるのよね。
ぜひもっと標準装備で普及してほしいわ。
ブラインドスポットモニターとリヤクロストラッフィックオートブレーキ
過信はしちゃだめだよね。
次は、ブラインドスポットモニター[BSM]機能。
ミリ波レーダーで後方エリアや、隣の車線の役60m後方まで検知してモニターしてくれるんだ。
検知したらインジゲーターでお知らせしてくれるんだ。
お知らせに従ってウインカー操作すると、インジゲーターが点滅してさらに注意喚起してくれるよ。
これも、まずはドアミラー内のインジゲーター点滅とブザーでお知らせして、それでも衝突の可能性がある場合は自動でブレーキ制御してくれるんだ。
接近してくる車両との衝突被害を軽減支援するんだよ。
絶対安心ではないけどサポートしてくれるのはうれしいし、事故を少しでも減らせそうね。
トヨタ初の装備はまだあるの!?
どちらも運転席に設定されるんだ。
装備されるの車種・グレードによるので、これもまだ秘密の部分があるんだけどね。
トヨタ初!イージーリターンシート
マニュアル操作で前回の位置に簡単に戻してくれるんだ~。
トヨタは、さまざまな体形の方々への利便性を向上させました。
特に小柄な人は毎回降りるたびにシートを後部に下げ、乗車する際はその都度シートの位置を調整しなくてはベストポジションになりません。
この機能があることで乗車が速やかになる便利機能です。
トヨタ自動車初設定!ターンチルトシート
助手席についてる車、あるわよね!?
このターン、乗り降りが楽なのよね。
言われてみれば、運転席のこのターンシート見たことないかも!
カスタムで運転席が回転できるように自分でする以外なかったんだよね。
今回、ヤリスがトヨタ自動車初!ターンチルドシートを設定。
ただし、これも車種・グレードによるとのこと。
これは、臨月が近づいた妊婦にもうれしい機能なのよ。
もちろん、腰痛に人や長時間運転する人もうれしいよね。
あとね、女性は意外とスカートやゆとりのあるパンツをはくと、服が自分の重みで引っ張られたり、整えなおしたり、しわにならないようにするのが大変なの。
和服の人にもありがたいと思うわ。
ターン式なら、服を整えてから運転席に着席できるわね。
ヤリスハイブリッド車の外部給電機能
近年の自動車は停車時でも微量ですが電気が常に使用されており、ハイブリッド車はなおさら水災害に弱く、日本自動車連盟(JAF)でも浸水したハイブリッド車からはすぐに離れるよう呼びかけています。
現代の日本では、ハイブリット車、EV車で規格統一するのは難しい面もあるのでは、と言えます。
実は上記の朝日新聞の記事のように災害時に状態のいいハイブリット車やEV車がバッテリーの役割を果たしたのです。
それでも、千葉県の被災した地域に配車する数はまだまだ足りなかったといいます。
家庭用と同じコンセントを利用できる電化製品も使えるし、停電時などの非常時には発電機としても機能するようになっているんだ。
これは有事の時も遠出や車中泊でも役に立つから、ハイブリッド車を選択したら是非つけたわね。
最新コネクテッドサービスもヤリス全車で利用可能!
こんなことができる優れモノ!
365日カスタマーセンターとつながることで安心サポート
そんなとき、サポートしてくれるオペレーターにつながるといいよね。
ヤリスの車両位置情報を基に、迅速に救急車両手配までしてくれるんだ。
でも、ヤリス購入時に全体的な維持費を見直すときにぜひ検討したいサービスね。
認定NPO法人救急ヘリ病院ネットワークとも連携してドクターヘリ等の早期出動の可否もできるよう対応しているんだって。
主なT-Connectのおもてなしサービス
「オプションサービス」には車両位置追跡やオペレーターサービスなどが用意されています。
用途に合わせてオプションサービスを選び、有料オプションとして月額払いまたは年額払いで利用が可能です。
基本サービスは5年間無料でサービスを受けることができます。
6年目からは基本サービスも月額または年額で有料、T-Connectのなかでも最初からオプションサービスになっているものは購入時から料金が発生します。
ヴィッツから新生ヤリスへ転生するも、すべては2019年12月に明らかに!
今回、かなり詳細な発表が行われたお披露目会ですが、実はまだ未発表の部分があります。
それは、価格の部分です。
車体価格すらもまだ未発表です。
ヴィッツは現在約120万円からハイブリッド車が約235万円で販売されています。
性能がかなり高度になること、ハイテク技術が10年前に比べ進化していることを考えると、お値段据え置きは考えにくいかもしれません。
ハイブリッドの「アクア」は約182万円ですので、トヨタが世界にチャレンジするためのサプライズ価格になるのか、それとも「アクア」並みで価格を設定してくるのか気になるところです。
それ以外に、一部オプションの設定の可否・オプション料金も未発表であり、ヤリスのスタイルがあくまでも「プロトタイプ」であるため、若干の変更もあるかもしれません。
それから、ヤリスのサイズも公表されていません。
室内空間はボディの構造の改良で広くなると予想されますが、それ以外の事はまだ未発表です。
一番心配なのは、「納期」です。
モデルチェンジしたての「RAV4」のハイブリッド車は現在4か月待ちです。
他の車種は長くて2か月待ちのトヨタ車が多いようです。
ヤリスも販売初日に予約を入れても、「RAV4」以上の納期待ちを覚悟する必要がありそうです。
新生ヤリスの最新情報のまとめ
- 2020年2月発売
- 日本では「初代ヤリス」、ヴィッツは3代目で終了
- ヴィッツがどんな車だったのか
- ヤリスの耐性・エンジンについて
- ヤリスのグレードはガソリン1.0Lと1.5L、ハイブリッド1.5Lの全3グレード
- 徹底的に無駄を削ぎ落した外装と内装
- ボディカラー一挙紹介
- ドライバーズファーストな運転席
- インテリアカラー紹介
- 最新安全予防装備搭載
- オプションの安全装備も超優秀
- トヨタ初の装備を紹介
- ハイブリット車の外部供給機能
- ヤリスは全車T-Connect利用可能
- ヤリスはまだ未発表部分もある
綾、ヤリスは確かにりりしくなったけど、ターゲットは女性なんだって。
回転するターンチルトシートもとても満足だわ!
でも、あのフロントグリル、往年のヴィッツのお顔じゃないわ。
かわいくないのに、女性向けなの?
世界進出するには胸を張ってないと、ね?
綾だって、試乗したり展示車見れば気が変わるかもよ?
これからは早い段階で全国に展示するってトヨタも言っているから。
高級車レクサスがある程度安定し、トヨタは次のスタイルで世界の車と戦います。
小さなボディとトヨタ初の装備で是非地球のいたるところで活躍してほしいクルマになってほしいですね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。