今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
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見かけただけだからインテリアとか内装はどうなのかな~って思っているのよね。
ボルボV40ね。
確かに大きさも“smart”より大きくて人も荷物も乗りそうで、丁度良い大きさかもね。
見かけただけだと内装は確かに分からないよね。
それじゃ~ボルボV40の内装・インテリアを中心に調べてみようか!!
目次
ボルボV40ってどんなクルマ?
2012年にスカンジナビアデザインというコンセプトのもと、2代目が発売されたんだけど、2019年のモデルで生産終了が決定されているんだよね。
じゃぁ~新車では購入できないね。
ちょっと残念だけど、デザインは人気が有りそうで楽しみだな~!!
グレードと価格の表を作ってみたよ。
色分けしてあるのは何か意味があるの?
- 青→1.5L直列4気筒Drive-E(ターボ)+アイシンAW製6速AT
- オレンジ→2.0L直列4気筒ディーゼルターボ+8速AT
- 黄緑→2.0L直列4気筒Drive-E(ターボ)+アイシンAW製8速AT
の組み合わせになっているよ。
エンジン以外のスペックはどうなの?
車体の大きさやホイールベース、エンジンの造りなど全グレードで共通している部分が多いね。
グレードでKinetic・Momentum・Inscriptionってあるけど、何が違うの?
- T→ガソリン車
- D→ディーゼル車
で、数字はエンジンの種類を表しているよ。
グレードの特徴は別枠で説明するね。
Kinetic(キネティック)
- ベースグレード
- オーディオやシート回りがシンプルな造り
- ナビは基本的に装備していない
- 手ごろな価格でボルボに乗りたい人にはオススメのグレード
Momentum(モメンタム)
- 中間グレードで量販車仕様
- 価格・装備が丁度良い具合に設定されている
- シートは布地だが、ナビやパワーシート(電動でスライド・リクライニング)を標準装備
Inscription(インスクリプション)
- 上級グレード
- シートが全車本革仕様
- プレミアムサウンド・オーディオシステムが搭載されていてhaman/kardon10スピーカーが標準装備
R-Design
- 最上級グレード
- ボルボと言えばR-Designというほどのボルボの代名詞グレード
- R-Design専用の内装
- 歩行者・サイクリスト検知機能付追突回避・被害軽減ブレーキシステム
- 全車速追従機能付ACC(アクティブ・クルーズ・コントロール)
- 歩行者エアバック
- DAC(ドライバー・アラート・コントロール)
- LKA(レーン・キーピング・エンド)
- BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)
- LCMA(レーン・チェンジ・マージ・エンド)急接近車両警告機能
- CTA(クロス・トラフィック・アラート)
- RSI(ロード・サイン・インフォメーション)
- AHB(アクティブ・ハイビーム)
- リアビューカメラ
ボルボV40の外装は?
ボディカラー
スカンジナビアの美意識を映したモダンで印象的なボディーカラーは、すごく豊富に用意されているんだよ。
パースティングブルーメタリックのR-Design専用のカラー以外に13種色って・・・。
外国車って意外とカラー少ない車種が多いし、インテリアに定評のあるボルボならではだと俺は思うんだけどな。
ボルボV40はグレード違っても見た目ほとんど変わらないから、ボディーカラーで変化をつけるのもアリだと思うよ。
でも、これだけあったら迷いそう。
辛うじてT5 R-Designのフロントバンパーの形状が少し違うかな?くらいしか気付かないよね。
一番違いが解るのはアルミホイールだと思うんだ。
アルミホイールも種類があるから見てみよう。
アルミホイール
一番お手頃価格のT2 Kineticはオプションで選べるアルミホイールが無いんだね。
フロントデザイン
- T字型の「トールハンマー」(北欧神話の雷神が持つハンマー)をモチーフ
- LEDデイタイム・ランニング・ライトやポジショニングライト、ウィンカーの役割
- 低消費電力・長寿命・光量アップを図り、夜間での安全走行に寄与
- ステアリングを切った方向に合わせて自動でヘッドライトの向きを変え、夜間の視界を確保するアクティブ・ベンディング機能(T2 Kineticを除く全モデル標準装備)
- アクティブ・ハイビーム
ボルボV40の内装は?
ボルボV40のインテリアは“北欧モダンデザイン”を取り入れているんだ。
北欧モダンデザインと言えば多くの人が納得するインテリアデザインだから、トップクラスの実力があると俺は思うんだ。
- 大ぶりなシート
- コントラストの高いインテリア
- パーツごとに「白は白」「黒は黒」とバランス良く分かれている
- ドアのデザインでインテリアの雰囲気をハイセンスに仕立てている
- ドアの内装材がツートン
- インテリアのデザインは一つのモデルで数種類ある
- アームレスト周辺をシートと同じ素材で統一感があり綺麗な仕上がり
- メッキパーツが良いアクセントになっている
- シートに合わせるからグレードでインテリアデザインが変わる
など、とにかくインテリアに対するこだわりがスゴイよ。
サウンドシステム
- 上位グレードのInscriptio・R-Designには、プレミアムサラウンド・オーディオシステム
- Momentu・Kineticには、ハイパフォーマンス・オーディオシステムが標準装備
- HDDナビゲーションはいろいろ便利に使えて、Kinetic以外には標準装備
もう少し詳しく説明してくれるんでしょ?
KineticとMomentumのインテリア
クルマ自体の標準装備品などの違いを考えるとMomentumの方が断然オススメだと思うよ。
Inscriptionのインテリア
電動サンシェード付パノラマ・ガラスルーフ(右下の画像)は、インテリアの開放感を演出しているね。
ハッキリした色合いだけど、派手じゃないしメッキパーツやツートンカラーにすることによってアクセントをつけているから飽きも来ないわね。
インテリアに関しても確かにトップレベルだと私も思うよ。
T5 R-Designのインテイア
これはこれでカッコイイと思うわ。
ボルボV40インテリアのまとめ
調べたことを簡単にまとめてみるね。
- 2019年のモデルで生産終了
- エンジンの大きさや種類・装備の違いでグレードが分かれている
- エンジンの大きさは2タイプでガソリンとデーゼルとがある
- 車体の大きさやホイールベース、エンジンの造りなど全グレードで共通している部分が多い
- 全グレード同じ車体の大きさで外観もほとんど同じ
- スカンジナビアの美意識を映したモダンで印象的なボディーカラー
- どのグレードでも同じように内装が選べる
- インテリアは北欧モダンデザインを取り入れている
よく本革シートにしたいけど、グレードも上のグレードじゃないと選べないとかあるからね。
それも、お洒落なシートデザインから高級感あふれる本革シートまで選べるんだから言う事なしだよね。
カジュアルっぽい内装から、本革の高級車っぽい内装まで同じエンジンで選べるのは良いシステムだと思うんだ。
内装自体がシンプルで飽きの来ないデザインだけど安っぽくないっていうのが良いわね。
Kineticの普通のシートでも、Inscriptionの本革シートでも素敵だけどね。
それと、ボルボは安全性能が高いからクルマ全体としてスゴク高評価出来るね。
是非ともチェックしたいクルマのリストの一番上に登録しておかないとね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。