今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
詳しく知りたいわ。
雪道でも、安定した走行ができることで有名な車だよ。
ボルボV40は本当に雪道に強いのか、調べてみようか?
目次
ボルボV40について
引用:ボルボV40カタログ
ボルボV40ってどんな車?
クーペのようなスタイリッシュなエクステリアや質感の高いインテリア、最先端の安全装備が充実した車です。
また燃費やコストパフォーマンスも良いなどの、利点が多いです。
車高は1470㎜と一般的な乗用車と、さほど変わりません。
乗り込む際も、違和感なしに乗ることができます。
ヨーロッパで評価される安全性能
今では当たり前に搭載される3点式シートベルトですが、初めて導入したのはボルボです。
古くから安全設計を重視したメーカーで、そのこだわりはボディの衝突安全設計などにも表れています。
ボルボのモデルは、総じて衝突への耐性が強く、剛性もかなり高いです。
事故に遭う可能性が高い雪道では、いざというとき助かります。
ヨーロッパでは、その実績が評価されてきました。
雪道走行にも強い?
「季節や天候を問わない走破性を実現する。」
がこの車のコンセプトです。
積雪・気温ともに過酷なスウェーデンで開発された車なので、天候や路面条件を選ばない高度な走行性で、日本でも大人気です。
2013年5月に発売された、「V40クロスカントリーT5 AWD」は、新型「ボルボV40」シリーズの中でも、とりわけ雪道に強い走行ができます。
雪道での危険とは?
雪道で特に注意が必要なのはアイスバーン現象(路面が凍結した状態)です。
またアイスバーンにもいくつか種類があり
- 通行したタイヤ圧によってできる、圧雪アイスバーン現象
- アスファルトの路面に氷の膜が張った、ブラックアイスバーン現象
などがあります。
しかし、その中で最も危険なのがブラックアイスバーン現象です。
見た感じはただの濡れた状態に見えるのですが、実は路面に薄い氷の膜があります。
道路の表面は平常時同様に黒く、凍結しているように見えないので、一見しただけでは分からない事もあります。
また夜は特に分かりづらいので、積雪前後は特に注意を払わなければいけません。
雪道での安全性能は?
AWDシステム
ボルボ車は基本「FF(前輪駆動)」ですが、全モデルに「AWD(4輪駆動)」があります。
V40クロスカントリー T5のAWD(4輪駆動)では、滑りやすい路面でも、駆動力を四つのタイヤに分散するので発進しやすいです。
雪道走行時の動画を見ていただいたらわかりやすいです。
つるっつるの雪面を、4つのタイヤが蹴っています。
滑りながらも方向転換しているのを見ると、AWDシステムでしっかりコントロールできていることが分かりますね。
自動で最適なトルク配分を行うという、ボルボのAWDシステム。
アクセルをしっかり踏みこむと、AWDシステムが作動します。
ヒルディセントコントロール(HDC)
ボルボV40の雪道走行で、最も性能を発揮するのは、「ヒルディセントコントロール(HDC)」システムです。
ヒルディセントコントロール(HDC)とは、悪路、急勾配などの時に使うものです。
FF車にも、このシステムは搭載されています。
1速かバックギアでスイッチを押すとアクセル、ブレーキは不要でハンドル操作のみでコントロールできる機能です。
ブレーキを頻繁に踏む必要はないので、ドライバーはハンドル操作に集中できて安心して雪道を走行できますね。
クルマが自動的に車速を制御してくれるなんて便利な機能だなぁ。
その他の安全性能
標準装備として搭載されているものは
- 自動ブレーキシステム:車両、歩行者、サイクリストを検知します
- LKA(レーン・キーピング・エイド)、車線維持補助装置:白線や黄線を認識し車線逸脱が予想される場合、ブザーやディスプレイで表示して教えてくれます。
- BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)、交通量の多い複数車線の道路で運転者をサポートする機能:後方死角に入っている車両、右側および左側の車線を走行しながら、急接近する車両の存在を警告してくれます。
- CTA(クロス・トラフィック・アラート)といったセーフティーシステム、後退時安全確認警告機能:後退出庫時に接近する車両をインディケータやブザーなどで知らせてくれます。
引用:ボルボV40カタログ
- ACC(アダプティブクルーズコントロール)、前走車との適切な車間距離を保つ機能:カメラ、赤外線、ミリ波レーダーの3つを使用し、維持しながら追従走行しドライバーの運転負荷を軽減します。
他社のものよりも強力なシステムで、万が一、吹雪になっても使用することが可能です。
引用:ボルボV40カタログ
FFでも安全に雪道走行できる?
冬はスタッドレスタイヤに履き替えるなど、最低限の準備を備えていれば、FFでも安全に雪道走行できます。
ただし、いくら安全機能が付いてると言っても慢心は事故の元です。
雪道も、突然の積雪時のために、タイヤチェーンを常備しておきましょう。
雪道走行ではFFとAWD、どちらが人気?
スウェーデンでは?
この車は積雪・気温ともに過酷なスウェーデンで作られた車なので、もちろん雪道に強く・多彩な安全装備がされています。
スウェーデンでは、FFとAWDどちらが人気だと思いますか?
当然AWDが人気と思われる方も多いと思います。
ですが圧倒的に自国スウェーデンでは、FFを選択する人が多いのです。
これは、
「FFでも安全に雪道を走行することができる」
という事ですね。
日本の雪道走行では、AWDが人気
日本の雪がたくさん降る地域では、AWDが多いです。
実際に雪道を運転している人の感想を聞くと
「直進性がいいので、滑りやすい路面で走らせやすいが、フロントタイヤが滑り出すとコントロールしづらい。」
「雨で濡れたり凍結した下り坂では、後部の荷重が少なくなるので、不用意にブレーキを踏むと滑ることがある。」
などがあります。
安全機能が充実している車ですが、それだけで雪道走行時も充分安全とは言い切れないようですね。
FFとAWDどっちを選ぶ?
スウェーデンでFFが多く選択されているように、FFでは雪道を走るのは無理ということではありません。
あくまで、雪道走行を重視するならAWD、そうでなければ、自分が住んでいる地域、使う用途などで、FFの選択をする方も多いです。
新車価格は
- ボルボV40 のFF価格: ¥4,340,000円(V40 Cross Country T5 AWD Tack Edition)
- ボルボV40 のAWD価格:¥4,290,000円(V40 D4 Dynamic Edition)
となります。
友達には、よく考えて選ぶようにアドバイスしておくわ。
まとめ
ボルボV40の雪道の特徴は
- アイスバーンなどの凍結路面に強く、走行が安定している
- 車が自動的に悪路の走行を補助してくれる、安全性能が付いている
- そのほかの安全装備も充実している
- ファッション性を重視し、雪道走行しないなら、断然FFモデルがおすすめ
- 雪道走行を重視し、より高い安全性を確保したいなら、AWDモデルがおすすめ
どんなクルマ、どんなタイヤでも性能以上の走りはできません。
雪道でのオーバースピードは、非常に危険です。
急ブレーキなどの急な操作にならないよう注意して、慎重に走ることが雪道での安全に繋がります。
皆さんも安全運転を心がけてくださいね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。