エクストレイルは雪道に強いの?雪道運転の基本もおさらい!

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雅也
もっと早く知っておればよかったなぁと感じてます。

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ねえ雅也、ちょっとこの動画見てみて。

雅也
エクストレイルだね!

スキーヤーとの並走がかなり印象的だな。

そうなのよ。

このごろ普段は雪の降らないところでも、突然大雪になることがあるじゃない。

でも私雪道の運転経験が無いから、いざというとき不安なの。

雅也
そうだね。

たまに大雪が降ると玉突き事故のニュースなんかもよく見るもんね。

雪道経験のない綾には特に不安だろうね。

それでね、車の買い替えのこともあるし、雪道に強い車ってどんなのがあるか調べてみたの。

そしたらこの動画にたどり着いたってワケ。

とってもかっこいいから雅也にも見せたくなっちゃって。

雅也
エクストレイルの雪道性能が存分にアピールされた動画だね。

やっぱりエクストレイルってこの動画の通り雪道に強いのかな?
雅也
そりゃあもちろんSUVだし、オフロードには強いからね。

一度エクストレイルの雪道性能について調べてみようか。

いい機会だから、雪道運転の注意点なんかも教えてもらえると嬉しいわ。

雪道運転で気を付けること

 

雅也
それじゃまず初めに、雪道運転で気を付けることをおさらいしてみよう。
私雪道のこと全然分からないから、基本からお願いします。
雅也
わかった。

それじゃあ基本的なところから説明していくね。

雪道運転の注意点といっても、運転中だけ注意すればいいっていう訳じゃないんだ。

運転前から色々注意することがあるんだよ。

出発前の準備

雅也
出発前に心がけておくことは以下の3つだよ。
出発前に心がけること
  • スタッドレスタイヤを履く
  • 雪をしっかり落とす
  • 時間に余裕をもって出発する
雅也
まず1つ目はスタッドレスタイヤを履くこと。
やっぱりタイヤって重要なの?

雅也
路面に接触しているのは結局タイヤだから、4WDだろうがSUVだろうが、ノーマルタイヤではスリップしてしまうからね。

雪が降ることが予想されたら、早めに備えることが大事だよ。

でも普段降らないところでも、突然雪が降ることがあるじゃない?
雅也
そうだね。

予想もしないのに突然雪が降ることもあるから、タイヤチェーンとジャッキは常に車に積んでおくと、いざというとき安心だね。

雅也
2つ目の注意点は雪をしっかり落とすこと。

車に雪が積もった状態で走っていると、停車したときにフロントガラスに雪が覆いかぶさってきて危険だからね。

出発前に車に積もった雪をちゃんと落とすのが大事ってことね。
雅也
雪を落とすのは車だけじゃないよ。

搭乗者もしっかり雪を落としてから乗る必要があるんだ。

乗る人も雪を落とさなきゃいけないの?
雅也
理由は2つある。

1つ目はドライバーに関して、靴の裏に雪がついていると、ブレーキやアクセルを踏むときに滑って危険だから。

2つ目は、衣服などに雪がついた状態で車に乗ると、次第に雪が解けて車内の湿度が上がってしまい、窓が曇るんだ。

理由を聞くと納得だわ。

しっかり雪を落としてから乗らなくちゃね。

雅也
出発前の注意点の3つめは余裕をもって出発すること。

積雪時は普段よりゆっくり走ることになるし、中に事故車が止まっている可能性も格段に高まる

時間的に余裕がないと気持ちも焦っちゃうから、必ず余裕をもって出発するよう心がけるわ。

走行中に注意すること

雅也
次に走行中に注意すべきことを説明するよ。

大きく分けて、次の4つだね。

走行中に注意すること
  • 車間距離を大きくとる
  • 車線変更は控える
  • 急な操作はしない
  • 危険ポイントでは特に注意する
雅也
まずは1つ目、車間距離を大きくとること。

普段より停車するのに距離が必要だからね。

坂道で前の車がズルズル滑ってくることだってあるんだよ。

それに後ろから追突される危険だって普段の何倍もあるから、玉突き事故にならないためにも、車間距離は大きくとろう。

なるほど、自分の車だけじゃなく、前後の車も滑ってくる危険があるってことね。
雅也
目安として、車間距離は普段の2倍以上の距離をとるといいよ。
目安があると分かりやすいわね。
雅也
2つ目の注意点は車線変更を控えること。

雪道には車が通った跡の轍(わだち)ができていることが多い。

タイヤの跡が二本の筋になっているところね。
雅也
このわだちの上を走っていれば、雪にハンドルを取られることも少ないんだ。

車線変更するときは必然的にわだちを外れることになるので、事故の危険が高まるんだ。

雪道を走るときはなるべく車線変更は控えて、轍を走るようにしよう。

電車が線路を走るようなイメージだね。

必要な時以外は車線変更しないようにするわ。
雅也
3つ目の注意点は急な操作はしないだ。

急ハンドル、急アクセル、急ブレーキはスリップの元、雪道では絶対に避けようね。

「急」は禁止ね。

分かったわ!

雅也
4つ目の注意点は危険ポイントでは特に注意するだよ。

積雪時に特に危険になるポイントを以下の表にまとめたよ。

積雪時の危険ポイントと危険な理由

  • 交差点:雪が溶けたり凍ったりを繰り返している
  • カーブ:コーナリングのアクセル、ブレーキで不安定になる
  • 坂道:特に下り坂が危険
  • 橋の上:吹きさらしなので、アイスバーンになっている
  • 日陰:日なたは雪が溶けていても、日陰には残っていることが多いので注意
  • トンネル:入口がアイスバーンになっていることが多い
雅也
上の表に挙げた場所では、特に注意が必要だよ。
結構注意する場所があるのね。
雅也
あと雪道には凍結防止剤がまかれていることが多いんだけど、凍結防止剤には塩分が多く含まれているんだ。

付着したままにしているとサビの原因になるから、雪道を走った後は早めに洗車したほうがいいよ。

なるほど、雪道を走ったあとにも注意が必要なのね。

エクストレイルの特徴

引用:日産公式HPより

雅也
次にエクストレイルの特徴を説明するよ。
エクストレイルの特徴
  • インテリジェント4×4搭載で走破性がいい
  • プロパイロット搭載で安心感がある
  • 7人乗りのモデルもあり大人数で活躍
  • 大きめの室内で使い勝手が良い
雅也
1つずつ説明していくね。

インテリジェント4×4搭載で走破性がいい

雅也
エクストレイルにはインテリジェント4×4という機能が搭載されているんだ。

これは前後輪のトルク配分を選択できる機能なんだ。

下の表の3モードを手動で選択できるんだよ。

3つのモードと特徴

  • 2WD:モードフロント輪100%駆動(舗装路に最適、低燃費
  • AUTOモード:路面状態にあわせて前後トルク配分を100:0〜約50:50に自動制御
  • LOCKモード:約50%:50%固定で駆動(雪道の急坂、スタック脱出など)

引用:日産公式HPより

引用:日産公式HPより

引用:日産公式HPより

雅也
この中でもAUTOモードは走行状況に応じて自動制御で前後のトルク配分を切り替えてくれるから、滑りやすい路面でも走りが安定するんだ。
まるで車が自分で考えて走ってくれるみたいね。

プロパイロット搭載で安心感がある

雅也
エクストレイルにはプロパイロットも搭載されているよ。

これは高速道路での渋滞や長時間の巡航走行時にアクセル、ブレーキ、ステアリング操作を車がサポートして、ドライバーの負担を軽減してくれる機能だよ。

車間距離と車線中央を自動でキープしてくれるんだ。

この機能はエクストレイルのセールスポイントの一つになっているんだよ。

引用:日産公式HPより

雅也
実際にエクストレイルに乗っているドライバーからもこんな意見が出ているよ。

口コミ

プロパイロットは予想以上に快適でした。

先行車に追従する加速や減速もスムーズで、車線認識でふらつくこともほとんどありません。

欠点があるとすれば、快適すぎて運転中に眠気が来てしまうことでしょうか。

プロパイロットの快適さが良くわかる意見ね。
雅也
そうだね。

ただ、いくら優れた機能だとは言え過信は禁物だよ。

注意を怠らず安全運転で走行することを心掛けようね。

7人乗りのモデルもあり大人数で活躍

雅也
エクストレイルには7人乗りのモデルもあるんだよ。

大人数での移動には便利だよね。

ただし、7人乗りを選べるのはガソリン車だけだから、注意が必要だよ。

ハイブリッド車に7人乗りが無いのは少し残念ね。

大きめの室内で使い勝手が良い

雅也

エクストレイルは大人数で乗る事を想定されているのが分かったよね。

もちろん、内部が広々しているのも特徴の一つだよ。

大人四人でもゆったり座れるし、後部座席を倒すとたくさんの荷物が積めるから、アウトドアでも大活躍だね。

キャンプにスキー、アウトドアってどうしても荷物が多くなるもんね。

荷物がたくさん積めるのは助かるわ。

雅也
でも、内部が広い分車体も大きめだから、狭い道はちょっと苦手なんだよ。

雪国では除雪した雪が道路の脇によけてあって道幅も狭くなるんだよな。

歩行者も歩道が雪掻きされていない部分があるとか、何か歩道を歩けない理由がある場合に雪を掻いている車道に少しはみ出て歩くこともあるようだから、十分気を付けないとね。

エクストレイルの雪道走破性

引用:日産公式HPより

肝心の雪道性能はどうなの?
雅也
結論から言うと、エクストレイルは雪道に強いと言えるよ。

雪道走破性に関して、専門家やオーナーからも高い評価を受けているんだよ。

口コミ
雪道の林道と川原をエクストレイルで走ったのですが、拍子抜けするくらいスイスイ走ってくれました!

走行のスムーズさに感動するほどでした!

雪道でもとっても快適に走れるのね!

エクストレイルが雪道に特に強い理由って何かしら?

雅也
その理由は何といってもインテリジェント4×4だね。

AUTOモードにセットしておけば車が自動的に最適なトルク配分にしてくれるからね。

たとえ圧雪路でも、とてもスムーズな発進や加速ができるんだよ。

やっぱり自動で対応してくれるのが大きいのね。
雅也
例えばスバルのフォレスターにも雪道などの悪路用に駆動力などのモードを選択できるX-MODEという機能があるんだけど、これはあくまでドライバーが自分で路面状況を判断してモード選択をしないといけない

自動で調節してくれるエクストレイルの方が楽だよね。

自分で路面状況を判断するって言っても、私みたいな雪道初心者には難しいものね。
雅也
あと、直接雪道走破とは関係ないけど、さっき説明したプロパイロットの存在も重要だよ。

自動で先行車に追従したり、停止してくれたりね。

スキー場などに行くときの行き帰りの高速道路運転のストレスが軽減されるのは大きいよ。

その分、神経を使う雪道運転に集中出来るからね。

スキーで疲れた後の高速の運転って本当にツラいもんね。
雅也

それとね、雪道を走る時に忘れちゃいけないのが、亀の子状態になりにくいかという事なんだけどね。

亀の子状態…ってなんだったっけ?
雅也

車の低い部分が雪に乗ってしまってタイヤが空回りする事を言うよ。

そうならないためには最低地上高が高い車でないといけないんだよ。

ごめん、最低地上高も説明お願い~!
雅也

おう。

平らな地上から自動車の一番低い部分を言うよ。

その最低地上高が高くないと雪に車体が乗っかり、亀の子状態になって動けなくなるんだよ。

なるほど、良く分かったわ。

エクストレイルはその点に関してはどうなの?

雅也

エクストレイルは最低地上高が20㎝~20.5㎝となっていて、高いと言えるよ。

やはり、ここでも雪道を対策している車だという事が分かるよね。

雅也ありがとう!

エクストレイルが雪道に強いことがよく分かったわ!

雅也
ただ、いくらエクストレイルが雪道走行に強いといっても、最初に説明した雪道走行の注意点を守っていないと簡単にスリップするから、過信は絶対にだめだよ!

エクストレイル雪道性能まとめ

 

雅也
エクストレイルの雪道性能についてまとめると、以下のようになるよ。
エクストレイル雪道性能まとめ
  • エクストレイルの雪道走破性は好評
  • 特にインテリジェント4×4が雪道走行に威力を発揮する
  • 最低地上高も20cm~20.5cmと高めで雪道の走行に向いている
  • 雪道に直結している機能ではないが、プロパイロットの機能も雪道に集中して走る助けになる
  • ただ、雪道走行に過信は禁物!基本に忠実な走行を心掛けよう
雅也
どんな車に乗っていても注意点を忘れずに!

運転前の準備をおこたらず、運転中は特に「急のつく運転はしない」を心掛けよう!

「車を乗り替えよう!」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

雅也
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。


ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

雅也


販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。


私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。



さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました


車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

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