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綾は車のパンフレットを見ながら雅也に呼びかけた。
…プジョー2008ってどんな車なの?
綾は現在車の買い替えを検討しています。
しかし、スマートよりも気に入った車がなかなか決まりません。
フランスの車かぁ、面白そうだね!
よし、早速調べてみるか。
二人はプジョー2008について調べることにしました。
目次
プジョー2008とは?
プジョー2008とはフランスの自動車メーカー、プジョーが販売する小型SUVです。
2012年のパリで開かれたモーターショーでコンセプトを出展し、同年の3月にジュネーブモーターショーで正式に公開されました。
その販売は好調で、販売してから2ヶ月で2万6000台(ヨーロッパ全体)以上の受注を受けたと言います。
…ところで雅也、SUVってどういう意味なの?
ようするにスポーツ用多目的車というわけだけど、スポーティで移動にも荷物運びにも使えて便利な車と考えれば良いよ。
でも、スーパーやホームセンターに買い物に行くにも収納がたっぷりしていて便利な車なのね。
何、最高じゃない!
まぁ、車高が高いとか色々特徴はあるけどね…
ところで、どうしてこの車が気になったの?
涼が子どもながらにスマートを気に入っているじゃない?
それでプジョー2008はどうかなと思って。
ちょっとエネルギッシュなスマートの兄貴分という感じしない?
まぁ、車種はちがうけど、確かに精悍な顔つきでスポーティーな走りだから兄貴分っていうのも分かるな。
そうか、綾はスマートからエネルギッシュに変わるのかぁ…。
確かに最近そうだからなぁ。
ん?何の事?
な…何でも無いよ。
でも兄貴分に見えても結構イメージが違う車だから気分を一新させる!っていう意味では良いんじゃない?
でも、少し気になっているところがあって…。
車って外観がどれだけカッコ良くても、実際私達が接する場所ってインテリアじゃない?
まぁ、そうだね。
家の住みやすさも最終的には部屋とインテリアで決まるからなぁ。
よしわかった。
じゃあ、一緒に調べてみようよ。
プジョー2008の内装「i-Cokpit」とは?
パンフレットによると、プジョー2008の内装は「i-Cokpit」を採用しているんだって。
人間工学に基づいて作られたインテリア設計のことを指し、小型ステアリング、ヘッドアップディスプレイのようなメーターパネル、7インチのタッチスクリーンで構成されている。
テンション上がるよな!
早速「i-Cokpit」の特徴を見ていこう!
これには大きく分けて3つの特徴があるんだ。
小径ステアリング
まず目につく特徴としては、コンパクトなステアリングが挙げられるな。
約35cmとコンパクトになっているから、小柄な女性でも取り回しやすいんだ。
確かに、ステアリングが大きいと回すのが大変だったり、両手を大きく広げるから疲れちゃうのよ。
小柄な私にはぴったりね。
これなら軽快に、鼻歌交じりに運転できそう!
ヘッドアップインストルメントパネル
ドライバーの目の前に必要な情報が全て表示されるから、視線移動が少なくて済むから運転に集中できるかな。
パネルの配置もまた絶妙で、ドライバーに極力ストレスを感じさせないように設計されているんだ。
ディスプレイが運転席のど真ん中にあるのね。
これは助かるわ。
大型タッチスクリーン
スマホみたいに直感的に機能が分かっていいわね。
プジョー2008は乗り心地を高めてくれる装備も満載
プジョーが誇る「i-Cokpit」はインパネだけの性能にとどまらないんだ。
このシートを見てよ。
ファブリックと人工皮革テップレザーのコンビシートを採用していて、高級感と小粋な雰囲気を演出している素晴らしいものだよ。
シート
シートのデザイン素敵ね。
ブラックを基調にした高級感のある内装に、赤のステッチが映えるわ。
そして何より、革張り最高ね!
もちろんデザイン性だけじゃなくて、ドライバーを包み込むように設計されたシートは安全性と疲労軽減に役立つ機能性も併せ持っているんだ。
これはシートヒーターも標準装備されていて、寒い時期でもシートの座面から身体を温めてくれるから助かるよ。
パノラミックガラスリーフ
内装の魅力はまだまだあるよ。
これはオプションになるんだけど、天井部分をガラス張りにするパノラミックガラスリーフっていうものもあるんだ。
これで青空の下をドライブできたら最高だな。
良いわね!
アウトドアに行くときも自然を満喫できそう。
いやいや、このガラスリーフの本領は夜に発揮されるんだ。
実はブルーのイルミネーションランプが付いていて、夜のドライブを更に楽しくしてくれるんだ。
闇の中、計器やガラスリーフの青がほのかに浮かび上がる光景は幻想的で、
コックピット風の運転席も相まって、まるで飛行機のパイロットになったみたいだよ!
すごい素敵!
星が出ている場所に行けば、もっと綺麗な景色が見れそう!
星空が青白い光に切り取られて天然のプラネタリウムみたい!
これなら涼も喜ぶな!
昼間のドライブも、夜間のドライブもどっちも楽しめそうだ。
ラゲッジルーム
プジョー2008は素敵な車ね。
どんどんアウトドアに使いたくなっちゃう!
でも、外で遊びに行くとしても、荷物はどれだけ乗るのかな?
そこも安心してよ。
このプジョーはスペース的に余裕がある設計で、リアシートをすべてたたむと1.172Lもの積載量が確保されるんだ。
まあ普段の買い物などには、通常時のラゲッジルームのサイズ360L(VDA方式)で十分だと思うよ。
ドライブもアウトドアも最高な車、でも快適な運転はできるの?
でも、私は雅也みたいに運転が上手ではないから、安全だけでなく運転をサポートしてくれる装備も気になるわ。
プジョーの車は以前から、サスペンションとショックアブソーバーの独自のセッティングが有名だからね。
また、安全装備も充実していて、
- トラクションコントロール(発進・加速時のタイヤの空転を防ぐ装置)
- スタビリティコントロール(横滑り防止装置)
- ブレーキ アシスト
- アンチロックブレーキシステム
- EBD(電子制御制 動力分配機能)
などの電子制御システムで構成される「アクティブセーフティプログラム」が事故防止に役立ってくれるんだ。
安定して、安全に運転しやすいって事ね。
いずれにしても、いい車ね!
ところで涼くん、パパとママの話は分からなかったかもしれないけれど、プジョー2008も好きになってくれるかな?
あら、遊び疲れて寝ちゃってる。
プジョー2008の内装まとめ
- プジョー2008の内装はi-Cokpitを採用している
- i-Cokpitとは、人間工学に基づいて作られたインテリア設計の事を指す
- 特徴は小型ステアリング、ヘッドアップディスプレイ風パネル、大型タッチスクリーンの三点
- オプションのパノラミックガラスリーフはブルーのランプが灯り、夜のドライブにも最適
- ラゲッジルームも360Lと大容量で、アウトドアにも十分使える積載量を実現
- サスペンションとショックアブソーバーによって安定した走りと、快適にハンドリングができて、事故防止につながる
そうだな。
よし、今度試乗しに行こうか!
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。