今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
家族や友達と大人数で旅行などに出かけるとき、道中もワイワイ皆で楽しみたいですよね。
そんな時に活躍するのがハイエースです。
しかし、遠くに出かけるときに気になるのが高速料金です。
せっかくのお出かけなのに、高速料金が高すぎて気分が沈んじゃう事はありませんか?
「大きい車だと、高速料金は高くなっちゃう?」
「そもそもハイエースは、普通車?中型車?」
そんな疑問をお持ちの方のために、ハイエースの高速料金について調べてみました。
ハイエースには、ボディタイプやグレード、定員人数など選べる要素がたくさんある車です。
それぞれのボディータイプはどの車種区分で、高速料金がどれくらい違ってくるのでしょうか?
高速道路の車種区分と料金は?
高速料金って距離で違いが出るのは分かるけど、それ以外の金額差は何を基準に決めているの?
何となくの車の大きさ?
それはざっくりし過ぎじゃない(笑)
高速道路の金額は形状、規格、乗用・貨物タイプなどから決まる自動車の種類によって決まるんだよ。
どの数字で始まっているかで、用途と大きさが分かるんだ。
私のsmartは5ナンバーよね。
簡単に言うと小さい普通車が5ナンバーで大きい普通車が3ナンバーだね。
この分類番号によって、車税や車検の規定が変わってくるんだよ。
高速料金に関しては該当する車種区分で変わってくるんだ。
3ナンバーと5ナンバーは共に普通車だから金額は変わらないのね。
逆に軽自動車や中型車以上では料金に差が出るようだね。
ハイエースの車種区分と高速料金の違いは?
引用:トヨタ公式HPより
車種区分やナンバーがどう分けられてるかは何となく分かったけど…。
ハイエースってグレードが何種類もあるわよね。
車種区分やナンバーってどうなってるの?
そこなんだ。
実はボディのタイプによって自動車の種類や車種区分が違うんだよな。
だから高速料金が変わってくるんだ。
ハイエースにはボディタイプや定員数、用途によって5つの車種ナンバーに分かれます。
- 1ナンバー (普通貨物自動車)
- 2ナンバー (マイクロバス)
- 3ナンバー (普通乗用自動車)
- 4ナンバー (小型貨物自動車)
- 8ナンバー (特殊用途自動車)
一般の人が持つハイエースで言うとキャンピングカーが特殊用途車両になるんだ。
「ハイエースは、ボディタイプやグレードが多くて複雑すぎる!」
って思っている方も多いようです。
確かにグレードや仕様は多岐に渡りますが、基本的なボディタイプは5種類なんです。
ボディタイプごとに分類や高速料金の違いを見ていきましょう。
ハイエースにおける高速料金の違いは車種区分の違いにより起こります。
車種区分が中型車のハイエース バン(ワイド)とハイエース コミューターは高速料金が他と比べて1.2倍高くなります。
少し意外だわ。
全長が4.7m以下
全幅が1.7m以下
全高が2.0m以下
総排気量が2,000cc以下
という基準をギリギリ満たすように作られているよ。
ハイエース バン(ワイド)は幅が1880mmあるから普通貨物自動車になって中型車になるんだ。
運転するには中型免許がいるね。
具体的な距離で比較してみよう
じゃあね…。
オリンピックの行われる新国立競技場までの高速料金をみてみるのはどう?
いいねー。
新国立競技場の最寄りインターは、「外苑」だね。
高速には、東日本、中日本、西日本があるから、
それぞれの代表都市から外苑までを比べてみようか。
東日本 仙台駅の最寄りインター 仙台宮城から
中日本 名古屋駅の最寄りインター 名駅から
西日本 大阪駅最寄りインター 梅田から
※最短距離のルートで比べています。
※キャンピングカーなどの8ナンバーは、車種判別の難しい車両もあるので省きます。
びっくりするほど差があるわけではないのね。
首都高速や名古屋高速などの都市高速道路は中型車と普通車で金額差がないんだ。
だから金額差が2割以下なんだよ。
深夜割りや休日割りを賢く使えばより安くなるし、気になるほどの差ではないね。
ハイエース 高速料金のまとめ
ここまでハイエースの高速料金について調べてみましたが、いかがでしたか?
もう1度おさらいしておきましょう。
- 高速料金は車種区分によって決まる
- ハイエースは、ボディタイプによってナンバーが変わる
- ハイエースのボディタイプは5種類
- 基本的には、普通車か中型車
- 普通車と中型車の高速料金の差は1.2倍(ただし都市高速は同じ)
ハイエースの中で高速料金が高くなるのは車種区分が中型車のハイエースバン(ワイド)とハイエースコミューターの2種類です。
ハイエースは旅行などの遠出で使うイメージがあるから、高速料金はかなり重要な問題よね。
選び方として、どんな用途で使いたいか、何人乗りがいいのかで選ぶのが重要ってことだね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。