今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
友人の名前は進次郎。
俺は外車が好きなんだけど、進次郎はエコカーに乗り換えようと考えてるってSNSで連絡もらったんだ。
今回は、進次郎夫妻の話で、プリウスのボディカラーについて紹介するよ。
結婚2年目、今度新しい家族が増えます。
車の買い替えを考えていて、子育ても始まるため、エコカーを検討中なんです。
菜々子です。
進次郎とは大学からの付き合いで、2年前に結婚してただいま妊娠中です。
お腹もかなり目立ってきていてるの。
私はあまり車の事はよくわからないけど、仕事で車の運転はしていました。
マイカーは持っていたことはなくて、主人の進次郎の車がそのまま我が家の車になりました。
進次郎の妻、菜々子が産婦人科に健診に行ってきました。
今日ね、産婦人科行くとき、タクシー乗っていったの。
そのお腹で電車やバス移動は大変だからね。
タクシーは領収書もらってあるんでしょ?
出産費用の確定申告で必要だもん。
でね、行きと帰りに違うタクシー会社だったんだけど、帰りがプリウスだったのよ。
ほぼ国民車になりつつあるような気がするよ、俺には。
俺、まだ乗ったことないんだけど、どうだったの?
振動もあまりないし、降りてタクシーが発進した時もスマートで超静かだったよ。
そうか、エコカーだよなぁ。
そういえば、プリウスのボディカラーってなんかあまりかっこいいカラーが無いような気がするのは俺だけかな?
目立つ色はタクシーぐらいしか見た事ないかもしれない・・・。
日本では知らない人はいないほど、エコカー=プリウスと言われるほど定着しています。
進次郎はネットで確認してみることにしました。
目次
プリウスは現在4代目、プロトタイプは1995年の登場
1995年に東京モーターショーで参考出品車として初お目見えしました。
「人と地球にとって優しくすること」をコンセプトに、燃費30Km/Lをめざすと発表しました。
1997年初代プリウスが生産・販売され、鉄腕アトムをCMに起用し「21世紀に間に合いました」のキャッチフレーズで世界初「量産ハイブリッドカー」として堂々登場しました。
プロトタイプの発表から20年以上が経ち、プリウスの燃費は2009年モデルで30.4km/Lが2018年モデルでは37.2km/Lと燃費向上に心血を注いだトヨタの開発力に驚くばかりです。
2代目プリウスの大きな功績
初代は「電気」がエネルギーとなるため未知の車に挑戦する人は少なく、販売台数としての実績は残せませんでしたが、2003年の2代目のフルモデルチェンジでほぼ現在の形になり、「大ヒット」となり、現在に至ります。
軽量なのに、あの存在感はスゴイと思うよ。
ちなみにプリウスは車幅が1,700mm以上あるので、2代目から4代目は3ナンバーなんだ。
初代だけはコンパクトに制作されたので、5ナンバーです。
計3色展開でした。
- スーパーホワイトII
- シルバーメタリック
- ブラック
プリウスと言えば、この形よね!
何となく丸みがあって、独特なライン!
今日のタクシーもこの形だったけど、2009年のモデルだったんだ!
3代目プリウスからおしゃれに!
「TOYOTAのエコカー」の看板を背負っていた2代目でしたが、世界中に認知され、安定したハイブリット車としての広告塔から「クルマ」に転換することになりました。
安定してハイブリッド車を生産できた証として「AQUA(アクア)」を2011年にコンパクトハイブリッド車として発売しました。
3代目プリウスは2015年にフルモデルチェンジされましたが、トヨタはプリウスをここで「環境カー」から「日常使えるクルマ」への方向転換する事にしたのです。
- ダークブルーマイカメタリック
- エモーショナルレッド(情熱の赤)
- サーモテクトライムグリーン(世界初の緑)
そのため、「環境カー」から、「クルマ」への転換の表現の一つとして、普通乗用車で人気のあるボディカラーと、「ボディも熱への対策を施した」世界初の緑が登場しました。
新車で購入したい4代目プリウスのボディカラーは?
クリーンエネルギーで、エコカー減税も受けられるのであれば、進次郎夫妻にとって嬉しい限りです。
チャイルドシートを乗せても、ゆったり座れそうです。
4代目プリウスカラーの標準色は5色!
今回は一般的なプリウスボディカラーについてみてみようか。
まずはよく見かける「スーパーホワイトⅡ」だよ。
一目でプリウスってわか・・・あれ?
どうかしたの?
プリウスは発売から20年経っているから、今は4代目なんだ。
フルモデルチェンジ回数は少ない方なんじゃないかな。
2015年に3代目でこの形になって、昨年2018年に4代目になっているんだよ。
菜々子のいう角、いわゆる「L」のラインについては後で説明するね。
・・・ま、「スーパーホワイトⅡ」は汎用性があって、会社用にもマイカーにも使える無難な色ってところかな。
次の色は「シルバーメタリック」だよ。
やっぱり無難なボディカラーだよね。
2代目プリウスに派手な色があまりなかったのは、環境に配慮した結果だそうだよ。
次も、車の定番カラーで黒の「アティチュードブラックマイカ」だよ。
この間、小型の真っ赤なオープンカーでお寺に横づけした、喪服を着用した若い夫婦を見たの。
さすがにマナー的にどうなのかなって思った。
その点、プリウスの黒は締まって見えるね。
次の色は「スティールブロンドメタリック」だよ。
一応、「ブロンドメタリック」なんだね。
比較的色合いがはっきりしていないところがこのボディカラーの良さかもね。
次の色は「グレーメタリック」。
どんな車にもだいたい設定されているカラーだよね。
ブラックみたいにシック過ぎず、シルバーよりも落ち着いていて自家用車に向いているね。
次は、3代目からマイナーチェンジした「ブルーメタリック」だよ。
ようやくイマドキの車の色がでてきた!
雲一つない青空の色みたいだね!
これから紹介するのは、オプションカラーだよ。
最近街で見かける4代目プリウスのおしゃれカラー
値段の安い順からみてみよう。
「ホワイトパールクリスタルシャイン」オプション料金30,000円(税抜)だよ。
そのぐらい繊細なホワイトの色が出ているわ。
運転するだけで幸せになりそう♪
車体の温度を上昇させない工夫が施されているんだ。
明るい色だし、エコなんだね。
2代目の地味目カラーと真逆の発想って感じだね。
「エモーショナルレッドⅡ」オプション料金50,000円(税抜)だよ。
プリウスの色じゃないみたいね。
普通の他の車では見かける色なのに、プリウスだと斬新だわ~。
2代目プリウスと3代目以降のプリウスのボディライン
実はモデルチェンジするたびに、ボディが少しずつ大きくなっているプリウスですが、見た目も流線形から大きくフルモデルチェンジしています。
ちなみに、この特徴的な「L」の字ラインは、あるブランドの特徴とよく似ています。
TOYOTA車の「L」のラインについて菜々子は知らないようです。
見たことある気がするけど~。
ベイビーちゃん、見た事あったっけ?
菜々子はお腹をさすってお腹の赤ちゃんに問いかけました。
TOYOTAは愛知県内で全部の車を生産しているとおもってたわ。
ベイビーちゃん、TOYOTAの車は、愛知県産とは限らないんだって。
菜々子はお腹の子の語り掛けました。
・・・!?
あれ、バンパーのところ、TOYOTAエンブレムじゃなくて、L?のエンブレム??
え、プリウスじゃないの?
TOYOTAでもないの?
大きいな~って思っていたけど、外車だと思ってたよ。
日本の高級車は、どんどんトヨタの高級海外ネームのLEXUSに集約しているしね。
ただ、同じ工場で生産された「LEXUS UX」と「3代目以降プリウス」の表情がよく似ているだろう?
プリウスは輸出時「TOYOTA」で出荷しているけどね。
今はつつましい生活してるけど、進ちゃんが雅也さん以上の高級車を目指して出世してくれるって菜々子は信じてます♪
菜々子にそんな願望があったとは・・・。
俺的にはエコカーでずーっと維持費を安くしたいんですけど・・・。
プリウスのボディカラーについてのまとめ
2代目は3色だったプリウスは、3代目のフルモデルチェンジで「環境カー」のイメージを払拭するために大きなイメージチェンジを図りました。
- 発表から20年、プリウスは現在4代目
- ボディカラーは標準色5色とオプションカラー3色の計8色
- 車体が1,500kg未満だけど、車内空間はモデルチェンジのたびに広くなる
- エコカー減税で維持費もお得
- 外観がLEXUSに似てきている。LEXUS「UX」とプリウスは同じ九州の工場で生産されている
TOYOTAの開発力のおかげでハイブリッドエコカーがようやく定着してきて、先駆者であるプリウスもおしゃれカラーが発売されるようになりました。
少しスパイスの効いた表情の4代目「プリウス」を改めて注目してみませんか?
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。