今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております！
一括査定にするだけでかなりお得になります。
雅也
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
レクサスLXは高級車で、セキュリティもしっかりしてるから盗まれることはないでしょ？
だから、自分で盗難対策なんてしなくて大丈夫!
こんな印象をお持ちの方は多いのではないでしょうか?
実はレクサスの盗難は増えており、現在盗難率1位なんです。
レクサスLXを盗難から守るためには、一体どうすれば良いのかを調べてみました。
目次
レクサス LXってどんな車?
引用：レクサス公式HPより
やっぱり、レクサスLXは憧れのクルマだな!
私が運転するにはちょっと大きすぎるけど、男性が運転してたらグッときちゃう。
どんな悪路でも走れる本格SUVなのに、高級感あふれるデザインっていうギャップがたまらないんだよ。
男心くすぐられるぜ～。
レクサスLXはレクサス初のSUVとして、1996年に北米で販売されたのですが、トヨタが販売しているランドクルーザーがベースになっています。
ランドクルーザーゆずりのどっしり安定した走行はもちろん、ゆったりした本革のシート、乗り降りが楽にできるよう車高が上下する車高調整など、乗っている人がリラックスして長距離を快適にドライブ出来るようなクルマに仕上がっています。
現在レクサスには、三種類のSUVがあります。
- LX
- RX
- NX
この三種類のモデルの中でも、レクサスLXがエンジン、車体サイズが最も大きく、一番本格的なSUVと言え無骨なカッコ良さだけでなく、レクサスブランドにふさわしい高級感がレクサスLXの魅力の一つでしょう。
レクサスLXの世界的な人気は?
今やSUVは世界的ブームといって過言ではありません。
「スポーツやアウトドアではもちろん、荷物がたくさん乗るから街乗りにも使いやすい!」
SUVはどんなシーンでも使いやすく日本は車道が比較的狭い所が多いですが、舗装整備されている道路がほとんどなので小回りが利くコンパクトカーとしてもSUVが人気となっている理由でしょうね。
しかし、海外では舗装されていない道も多く、時には砂漠を走り抜ける必要もあるので、悪路をものともしない高い走破性が高い大型本格SUVの需要が高くなっています。
- レクサス LX
- トヨタ ランドクルーザー
- メルセデス・ベンツ GLクラス
などが挙げられます。
レクサスLXは日本（特に都市部）ではやや持て余してしまうシーンが多いかもしれません。
海外では、レクサスLXの高いスペックを十分に発揮できるシーンも多く、日本よりも需要が高いといえます。
レクサスLXは盗難されやすいってほんと？
レクサスの盗難被害の現状
魅力溢れるレクサスLXですが、残念なことながら盗難被害が多いようです。
以前のツイートでレクサスLXの盗難があった件についてですが、証拠の防犯カメラの画像を貼りたいと思います。
少しでも何かわかることや情報がある方は是非ご連絡の方、宜しくお願い致します。#拡散希望 #レクサス #LX #盗難 #車 #防犯カメラ #犯人 pic.twitter.com/4uQZeoqzoT— カワウソ (@Q0cBQ8ZliTO5Pb1) March 11, 2019
引用：Twitter投稿より
人気があるからこそなのね。
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日本損害保険協会が3月20日発表した「第20回自動車盗難事故実態調査結果」によると、車両本体盗難の車名別盗難状況（※）で、レクサスが各モデル合計ながら前年同期実績比2.6倍の66件に増加し、調査開始以来、初めてワースト1位となった。※レクサスと輸入車はブランド合計。
引用：レスポンスより
高級車ならセキュリティもしっかりしてるから、盗難なんてないと思ってたな。
スマートキーの特性を使った「リレーアタック」という対策方法があるんだよ。
リレーアタックって?
荷物で手が塞がってる!
そんな時にバッグからわざわざキーを出して、クルマのドアを開けるのって本当に大変ですよね。
みなさんも経験があるかとは思いますが、雨が降ってる時だったりすると最悪で、荷物をひとまず置いておく場所もなくて焦ってしまうことも・・・
スマートキーがあれば、鍵をバッグに入れたままででもドアを開けれるし、クルマ本体のスイッチでエンジンをかける事が出来ます。
本当にスマートキーは便利ですよね。
しかし、その便利なスマートキーの特性を利用した「リレーアタック」という盗難が増えています。
引用：産経ニュースHPより
レクサスLXを盗難から守る!オススメの対策は?
スマートキーの電波を物理的に遮断!
リレーアタックからクルマを守るためには、スマートキーの電波を遮断するのが一番効果的です。
スマートキーから常に出ている電波は、スマートキーをスチールケースに入れておくことで遮断できます。
（もちろん、ケースのフタはしめてくださいね!)
難点はクルマを開け閉めする時に、スマートキーをケースから出し入れする必要があること。
一番効果があるのですが、スマートキーの便利さに慣れているとなかなか実行しにくいかもしれません。
スマートキー用の電波遮断ケースも市販されています。
自宅においてあるスペアキーも忘れずに入れておきましょう。
スマートキーから電波を出さないように設定!
こちらはトヨタのスマートキーですが、現行のレクサスでも設定できるようです。
スマートキーの施錠ボタンを押しながら、解錠ボタンを２回押す。
インジケータが４回光ったら、節電モードの設定が完了。
＊節電モードは、スマートキーのいずれかのボタンを押せば解除されます。
メーカー側もリレーアタック対策に乗り出しているようです。
有効な対策手段が増えるといいですね。
二重三重の盗難対策を!
それに加えて、ハンドルロックとかも使うといいね。
スマートキーの電波対策にプラスして、車を物理的に固定する装置など使うと、盗難防止により効果があります。
車を物理的に固定する装置は
- ハンドルロック
- タイヤロック
- ペダルロック
- ワイヤーロック
などがあります。
これらは比較的安価で、後から取り付けれるというメリットがあります。
しかし、ロック本体を壊したり、ハンドルロックならハンドルを切ったりして、ロックを外されてしまうこともありますが「壊してロックを外すには時間がかかる」ので、盗難のターゲットから外れやすくなります。
大事なのは、この車は盗むのが難しそうだ、手間がかかりそうだと思わせ、盗難を未然に防ぐことです。
そのために、二重三重の盗難対策がオススメですよ。
駐車する場所にも注意点がある
盗難のターゲットにならないためにも、駐車する場所も気を付けなくてはいけません。
実際、車の盗難の多くは駐車場で発生しています。
自宅の駐車場は家の中から見える場所や人目につく場所ですか？
暗い場所や人目につきにくい場所に駐車している場合は注意が必要です。
シャッターを取り付ける、防犯カメラや防犯用のセンサーライトを付けるなど対策をしましょう。
コインパーキングや大型ショッピングモールの駐車場を利用する時でも注意が必要です。
どちらも車から長時間離れていることが多く、不審な行動がわかりにくいからです。
照明設備などが整った明るい場所に駐車する事が対策としては有効的で、車から離れるときには窓をきちんと閉めたり、鍵をかけたかのかをチェック確認を忘れないようにしましょう。
レクサスLXを盗難から守るために、自分のできる盗難対策をする、普段から防犯意識を持ち、心がけていきましょう!
レクサス LXの盗難対策に関するまとめ
今回はレクサスLXの盗難対策についてまとめてみましたが、どうでしょうか？
不安材料も増えてしまいましたが、対策も十分に書いてきました。
「自分のクルマに限って盗まれることはないだろう」と甘く見ていると、痛い目をみるかもしれません。
盗難からレクサスLXを守るために、普段から防犯を意識し、できる限りの対策を心がけていきましょうね。
「車を乗り替えよう！」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
雅也 この時みなさんできるだけ「安く買いたい！」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい！」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
雅也
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか？
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
綾 今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか？
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より２２万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも４０万高く買取してもらえたと言ってました。