今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
スズキを代表する車といえば遊べる軽のハスラーですね。
車と一緒に遊ぶと言えば、
- ドライブ
- キャンプ
- アウトドア
を思い浮かべると思います。
さらに、最近は車で寝泊まりをする車中泊も遊ぶ選択肢の1つになりつつあります。
でも、まだ車中泊をしたことない人からはこんな声が聞こえてきそうです。
- ハスラーって軽自動車でしょ?軽自動車で車中泊できるの?
- 車中泊に必要な道具ってなに?
- 車中泊って危険じゃないの?注意点は?
だって、車で寝泊まりするなら、色々揃ってないと不安じゃない?
それに、軽自動車のハスラーで車中泊って出来るのかな?
早速、調べてみようよ。
目次
シーンに合うカラー
車中泊するってことはアウトドアが多いわね。
せっかく豊富なカラーがあるんだから、シチュエーションに合うカラーを選びたいわ。
ツートンカラーのイメージがあったけど、単色もあるんだね。
例えば、森でハイキングなら、クールカーキパールメタリックとかいいんじゃない?
ルーフが、白のツートンカラーもあるよ。
海に似合う色は?
室内空間を工夫して、車中泊を快適に
綾は、車中泊するときにどんなことが気になる?
ハスラーは軽だからちょっと狭そうよね。
- 室内の長さ:2,160cm
- 室内の幅 :1,295cm
- 室内の高さ:1,250cm
フルフラットで車内泊に適した空間が作れる
フルフラットにすることで軽でも広々しとした室内空間をつくることができるよ。
フルフラットにして何人くらい横になれるの?
フルフラットにする方法は2つあるんだ。
そして、それぞれの方法にはメリットとデメリットがあるんだ。
手順①前席の背もたれを後ろに倒す
手順②後席の背もたれを後ろに倒す
<メリット>
- 多少の凸凹はあるものの、さほど気にならない。
- 座面にクッション性があるので、そのまま横になっても快適。
<デメリット>
- まっすぐ横になれる部分は150cm程しかない。
- シートが汚れてしまうと汚れを取るのに一苦労。
手順①前席の背もたれを後ろに倒す
手順②後席の背もたれを前に倒す
<メリット>
- 170cm程のスペースが出来るので、足を伸ばせれる。
- 後席の後ろの部分は、汚れが拭き取れる。
<デメリット>
- シートの凸凹が気になる。
- 後席の後ろの部分にクッション性はない。
車中泊するなら足を伸ばしてゆっくり寝たいけど、痛いのは嫌だわ…
純正オプションでマットも販売されているよ。
それでも、少し凸凹は気になるけどかなり快適になると思うよ。
値段は1つ39,960円、全席に敷くなら2つ必要だね。
もっと安く済ませる方法はないの?
Levolva<レヴォルヴァ>MR31S/MR41Sハスラー・MH34S/MH44SワゴンR専用スマート車中泊マット LVMR-10 ≪車中泊マット&車中泊ベッド&車中泊グッズ≫
既製品の場合も、全席に敷くなら2セット必要になるけど、価格は17,800円と純正オプションよりも安く済ますことが、出来るんだ。
それでも、車中泊の時だけの物って考えたら高いわね。
綾が三日坊主だったヨガマット!!
初心者向けのマットだから、8mm以上と厚みがあるマット買っていたもんな。
もうちょっと続いたわよ。
フルフラットにした時のクッション対策はいろんな方法があるのね。
でも、フルフルットにした時って荷物の置き場所って困りそうじゃない?
フラットにした時の収納スペースは!?
ネットが8,640円で、リングフックは3,942円だよ。
でも元々の収納も気になるわ。
でも、小さな荷物のスマホやウェットティッシュ、箱ティッシュとかくらいしか入らないけど。
それよりも少し大きな荷物なら、助手席の下に収納出来るんだ。
さすがに別に準備するか、代用が必要よね!?
軽食食べる時やメガネとか、ちょっとした小物を置くのに役に立ちそうね。
1人で車中泊する時は?
ポイントはハスラーの後列シートが左右独立していること。
1人で車中泊する時は、後列シートの片方だけを倒せばいいんだ。
そうすると、シートを倒した反対側には荷物をたくさん積めて快適に過ごせるんだ。
ハスラーのシートアレンジは、車中泊にピッタリね。
アウトドアをより快適に
テーブルやイスを持って行くとキャンプ気分になるわね。
これは何て言う商品なの!?
他にはどんな物が車中泊に必要なの?
車中泊に必要な物は?
それに寝袋を使えばもっと快適になるよ。
あとは、室内のプライバシーを守るために純正オプション品のプライバシーシェードがあるよ。
純正オプションのプライバシーシェードは、光をしっかりガードしてくれて真っ暗になるし、外気温の遮断効果もあるんだ。
節約したいなら、100円ショップの車用のカーテンやサンシェードもあるよ。
真っ暗にはならないけど、簡易的な目隠しにはなるね。
電灯はどんなものがいい!?
エンジンずっとつけとくわけにいかないし、どうしたらいいかなぁ?
電気ならこれはどうかな?
車中泊用だけじゃなく災害時などの緊急用としても使えるよ。
でも野外で電気をつけると、虫がよってこない?
寝ている時にプーンと耳障りな音で目が覚めるのはイヤだわ…
どうせなら、殺虫機能が付いた電灯はないの?
これは殺虫機能がついてる上に洗うことも出来るんだ。
虫の死骸が付いたままなんて嫌だもん。
あとは…電源がないと困るわよね。
持ち運び出来る電源はあると便利!?
このポータブル電源も災害などの緊急時に活躍するね。
- ACアダプター
- ソーラーパネル
- カーチャージャー
で充電が出来るよ。
- LEDランタンなら35時間
- スマホなら16回満タン
- タブレットなら7回満タン
に出来る程パワフルなんだ。
電源があれば暑い時は扇風機、肌寒い時は電気毛布が使えるわね。
これである程度の暑さと寒さの対策はできるけど、車内って夏はすごく暑いし、冬はすごく寒くなるよね。
そんな時期に車中泊して大丈夫なの?
遠出・車中泊で注意することは!?
実際に車中泊をする人が増えるのは、お盆やGWなどの帰省中なんだけど、おすすめは出来ないな。
■夏の車中泊では熱中症に注意!
- 子どもやお年寄りは、特に注意が必要になるので避けるのが良いでしょう。
- 脱水症状に注意して、適度な塩分と口腔補水液で水分補給をしましょう。
- 緑茶、コーヒー、アルコールは体外に水分を出す作用があるので避けましょう。
■冬は、雪の降る地域は一酸化炭素中毒に注意!
積雪がある地域で、エンジンをかけたままにしておくと、マフラーに雪が積もり蓋をしてしまいます。
逃げ場を失った一酸化炭素が車内に充満します。
最悪の場合、気づかぬまま死につながることもあるので、絶対に避けましょう。
■通年を通して、エコノミークラス症候群に注意!
長時間同じ態勢のままでいると、血行不良がおき血栓が出来てしまます。
その血栓が肺に詰まり、呼吸困難などを引き起こし最悪の場合、死につながることもあります。
対策としては
- 水分補給をする。
- 適度に体を動かす。
- 弾圧ストッキングを履く。
があります。
出先で、体調不良になったら、せっかくのお出かけも台無しだもんね。
他に気を付ける事はあるの?
車のトラブルにも注意!!
特に土地勘がない場所で、起きたらもっと焦ってしまうと思うわ。
ハスラーで車中泊のまとめ
スズキの遊べる軽ハスラーが車中泊に向いているか?を調べてきました。
軽だから、車中泊するなら荷物もあるし、狭くて車中泊どころじゃなさそうと心配していましたが、軽なのに広々とした空間が確保できます。
さすが、遊べる軽といえるオプション品も充実していましたね。
- ハスラーは、カラーが豊富でツートンカラーと単色がある。
- 森に合うクールカーキパールメタリック。単色とツートンがある。
- 海に合うブリスクブルーメタリック ホワイト2トーンルーフ。
- どんな場所でも合うスチールシルバーメタリックは、汚れも目立ちにくい。
- 軽なのに広々空間。
- 車中泊の定員は2名までがいい。
- フラットにする方法は2つある。
- 純正オプション品で、車中泊用のマットがで販売されている。全席にするなら2つ必要。
- 純正オプション品で天井にネットを付ける事ができる。
- 助手席の下にも収納でき、フラット状態にしていても使用できる。
- 助手席の背もたれの裏がテーブルとして使用できる。
- 後席が独立しているため、使う分だけ倒して使用できる。
- 純正オプション品でカーテン&タープキットが購入できる。
- ベッドクッション
- 寝袋
- 純正オプション品でプライバシーシェードがある。
- 両方ともメッシュ付き。
- LEDランタンが販売されている。
- 殺虫効果があるLEDランタンもある。
- ポータブル電源がオススメ。
- 夏は熱中症に注意。
- 冬の積雪する地域では、一酸化炭素中毒に注意。
- エコノミークラス症候群に注意。
- バッテリー上りは出掛ける前の点検で回避。
- パンク・スペアレスは、空気圧の点検とスペアタイヤの確認で回避。
- キーロックは、本キーとは別にスペアキーを持ち歩いて回避。
- ハンドルロックは、左右にハンドルを動かす。
- 燃料の入れ間違いは事前の確認で回避。
ハスラーはかわいい見た目とは違い、頼もしい機能が付いています。
豊富なカラーからお気に入りのカラーを見つけて、ハスラーと一緒に休日の選択肢を増やしてみませんか!?
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。