今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
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いいなあ~。
一度は行ってみたいねー。
イタリア車なの?
名前もかっこいいし、見たくなったからディーラに行かない?
涼はまた、お母さんに預かってもらって。
こうして次の日曜日、夫婦でディラーに行きました。
目次
アルファロメオジュリアってどんな車?
イタリア車ならではのスタイリッシュなエクステリアや、優れた運動性能などで日本でも密かに高い人気を誇っています。
標準装備
- Romeo D.N.A.システム
ドライバーが任意に選択することができる3種類のドライブモードがあり、クルマの反応が自在に変わる面白いシステムです。
「ダイナミック(D)」 :スポーツドライビング用に最適化されたモード
「ノーマル(N)」 :市街地走行用に最適化されたモード
「オールウェザー(A)」:滑りやすい状況下でのコントロール性能を向上させるモード(主に積雪の時に使用する)
- レーンデパーチャーウォーニング
ドライバーが車線変更以外で意図せず車線を逸脱した場合に、警告音と画面表示で注意を促してくれます。
- 歩行者認識機能/アクティブブレーキ
市街地など50km/h以下の走行時に、自車両の進路上にいる歩行者などを検知します。
万一ドライバーが自ら積極的に回避できない場合には、自動的に緊急ブレーキを作動させることができます。
- タイヤ空気圧モニターリングシステム(TPMS)
各タイヤの空気圧をディスプレイに表示して、空気圧低下で発生する事故を未然に防ぐことができます。
ボディー
電子制御の気筒休止システムやアルファロメオ独自のアルミニウムを採用しています。
ボディーの軽量化によって、3kg/ps以下を実現し、ハイパフォーマンスなドライビングを実現しています。
- ボディーサイズは、全長4,643mm×全幅1,860mm×全高1,436mm
- ホイールベースは2,820mm
「メルセデス・ベンツCクラス」、「BMW 3シリーズ」と同じ大きさに相当します。
エンジン
- ベーシックな「ジュリア」とラグジュアリーグレードの「ジュリア スーパー」には、最高出力200ps、最大トルク33.7kgmを発生する2リッター直4マルチエアツインスクロールターボが搭載
- 4WDとなるスポーティーグレードの「ジュリア ヴェローチェ」では、同じ2リッター直4ターボエンジンを280ps、40.8kgmにまでブーストアップ
- 最上級グレードの「ジュリア クアドリフォリオ」は、最高出力510ps、最大トルク61.2kgmというパワーを発する2.9リッターV6ツインターボを搭載
組み合わされるトランスミッションは全てのモデルにおいて8段ATとなり、駆動方式はジュリア ヴェローチェが4WDです。
内装・その他の装備
イタリアンデザインの内装、上品な見た目で身体を包み込むスポーツシートがあり、電子式ウインカーを搭載しています。
外国車に多い前席の快適性を重視しているため、積載量は少な目ですが、ロードバイクがぎりぎり積めます。
4WDのジュリア ヴェローチェには
- 専用バンパー
- 18インチアロイホイール
- スポーツレザーシート
- アルミインテリアパネル
最上級グレードのジュリア クアドリフォリオには
- アクティブエアロスプリッター
- トルクベクタリング
- 前後異サイズの19インチワイドタイヤ
- カーボン製のエンジンフード
- ルーフパネル
などが装備されています。
この部分が働く条件は
- 時速100~230km/hの速度で走っていること
- D.N.Aドライブモードが「ダイナミック」か「レース」モードの選択時であることです。
アルファロメオ ジュリアの維持費は?
すごく乗りたくなったけど、外車だからお値段も高いんでしょう?
価格はグレードなどによって変わります。
ベースグレードでは446万円から、最高級グレードでは1139万円になります。
(※2019年5月現在)
お値段も気になるけど…。
維持費はずっとかかるものだから、とても気になるわ。
維持費を大まかに言うと
- 自動車税
- 自動車重量税
- 自賠責保険料
- 任意保険料
- 車検時の整備費用
- ガソリン代
- 駐車場代
- その他のメンテナンス代
などですね。
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
毎年(毎月)かかる費用
ガソリン代・駐車場代・任意保険料
- ガソリン代
その都度または毎月かかる費用です。
- 駐車場代(持ち家で駐車スペースがある方を除く)
- 任意保険料
毎月(毎年)かかる費用です。
それぞれ、住んでいる地域や年齢、走行距離などの条件で変わってきますので、金額は目安です。
参考程度にしてくださいね。
- ガソリン代:10,500円、ハイオクなので割と高め(年間1万キロ走行、燃費12㎞/L、ハイオク150円/Lとして計算)
- 駐車場代:数千円から数万円程度、住んでいる地域によって、大きく変わる
- 自動車保険料(任意) :4,000円~7,500円(部品の値段が高いなどの理由で、国産車よりも割高になることが多い)
自動車税
4月1日時点で、自動車の所有者(使用者)に対して課税され、納期限までに支払います。
税額は総排気量によって決まっています。
アルファロメオジュリアは、総排気量1.5リットル超2.0リットル以下~総排気量2.5リットル超3リットル以下に該当するため、年間36,000円~50,000円が必要です。
車検時にかかる費用
車検の費用とは
新車登録時からは3年後、それ以降は2年ごとに車検を受ける義務がありますので、2年ごとにかかる費用になります。
車検の費用のうち
- 自動車重量税
- 自賠責保険料
- 印紙代
は、必ず支払う費用です。
それに
- 整備費用
を合計した金額になります。
自動車重量税
車の重量によって納税額が変わりますので、購入する際のグレード、オプション等で変わってきます。
最低グレード~標準グレードで自動車重量税 20,000円~30,000円(2年間)です。
自賠責保険料
1年あたり自賠責保険料(強制保険) 12,260円
2年分で24,460円です。
印紙代
車検時に1800円かかります。
整備費用や手数料
整備費用はどこで車検を受けるかによって、変わります。
車を購入したディーラーで受けると安心ですが、費用が高くなることがあります。
また、交換部品もメーカー指定品、純正品を使うかどうかにもよっても、費用が変わってきます。
日頃から、こまめにメンテナンスを行っていただくと、車が良い状態を保てますので、車検時の費用が抑えられますよ。
その他の費用
オイル交換代
オイルは1万km程度でも汚れが目立つため、早めに交換しましょう。
1年に1万km走る場合、年2回5千Kmで交換すると1回5,000円×2回で10,000円かかります。
タイヤ代
3万キロでタイヤ交換すると、3年に1回の交換になります。
タイヤの費用も1万円台から3万円台までありますが、1本20,000のタイヤを使った場合、20,000×4本=80,000÷3
となるので、一年間で約27,000円になります。
その他
その他の部品が消耗したり、故障して壊れたり修理となった時の費用も考えておきましょう。
外国車の場合、部品が取り寄せになった場合、国産車よりも高くなります。
維持費も結構かかるけど、安全に乗るためには必要なのね。
アルファロメオ ジュリアメーカー保証
安心の保証サービスもついています。
新車登録から3年間(ただし積算走行距離100,000kmまで)をカバーする修理保証プログラムです。
車を構成する純正部品が原因で不具合(故障)が発生した場合、保証書に示す条件に従って無償で修理を受けられるサービスです
万一のトラブルに際して車が動かなくなった場合、フリーダイヤルに連絡すれば現場での応急処置、車両の牽引、お車にお乗りの方の移動等を一定の条件内で、費用を負担することなく受けられるサービスです。
法令で定められている1年目、2年目の定期点検を無料で行えます。
メーカー推奨定期交換部品を、定期点検時に無料で交換できます。
こんなに保証がついていたら安心ね。
燃費が良くなる方法は?
燃費ってどれぐらいなの?
アルファロメオジュリアの燃費は、12㎞/Lです。
正直言ってそんなに良いとは言えないかもしれません。
でも日ごろの運転方法や、こまめなメンテナンスで少しでも燃費を良くすることができますよ。
- 度重なる悪路の運転はできるだけ控えましょう。
- 車両は軽い方が燃費効率がいいので、車内の荷物はできるだけ少なくしたり、積まないで走行しましょう。
- 急ブレーキは、できるだけ控えましょう。
- 急発進はやめましょう。
- エンジンブレーキを、効果的に使いましょう。
- カーエアコンの使い過ぎに注意して、清掃をこまめにしてください。
- ブレーキは定期的に点検・整備することで、燃費効率があがります
- 下り坂を日常的に走る場合は特にタイヤの点検・交換をこまめに行いましょう
- 低燃費タイヤの購入も検討してみてください
- エンジンオイルはメーカー指定の銘柄にしてください
まとめ
アルファロメオジュリアは
- 快適で安全なドライブのための、充実した標準装備
- ハイパフォーマンスなドライビングができる、軽量化された軽いボディー
- イタリアンデザインの上品な内装
などの特徴がある車です。
維持費には主に
- 自動車税
- 自動車重量税
- 自賠責保険料
- 任意保険料
- 車検時の整備費用
- ガソリン代
- 駐車場代
- その他のメンテナンス代
などがかかります。
安心のメーカー保証が付いているので
- 3年間は無料で修理が受けられる
- 3年間は緊急時に無料で対応してもらえる
- 1・2年目は無料で整備が受けられる
など充実したサービスが受けられます。
こまめに点検や整備をしたり、運転方法に気をつけると燃費効率も向上します。
新車購入時は購入価格だけにとらわれがちですが、この記事を参考に維持費もよく考えて購入してくださいね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。