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あら雅也、車の雑誌とじっくり睨めっこしているようだけど、気になる車でもあった?
そうなんだよ、Hondaのシビックの外見にやられちゃってね。
カッコいいなって思って、ずっと見てたんだ。
どれどれ?
なるほど、スポーティなデザインでカッコいいわね。
うんうん。
とってもカッコいいよね!
こういう車でドライブすると、きっと気持ちいいんだろうな~。
私も、こんな車でドライブしたいわ~!
見た目がカッコいいと、内装がどうなっているのかも気になるわね。
それじゃあ、シビックの内装について調べてみようか?
シビックってどんな車?
この画像だけでも、シビックのカッコよさが十分に伝わるわね。
シンプルだけど、とても魅力的だわ!
この画像は、本当に痺れるよね!
公式HPによると、スポーティなデザインと上質な乗り味が特徴だね。
グレードや、価格も知りたいわ。
了解。
グレードと、価格はこんな感じだね。
- ハッチバック(ガソリン) 2,852,300円
- セダン(ガソリン) 2,699,400円
- TYPE R(ガソリン) 4,583,700円
あら、もうちょっと高いかと思ったけど、思ったより安いのね!
そうだね!
見た目だけで判断すると、300万円代かと思ったけど、TYPER以外は思ったより安くてびっくりしたよ。
スポーティな車って高いイメージがあるから、確かに驚くわよね。
それと燃費はどうなのかしら?
燃費はこれ位だね。
- ハッチバック 18.0km/L(JC08モード燃費)
- セダン 19.4km/L(JC08モード燃費)
- TYPE R 12.8km/L((JC08モード燃費))
一番燃費が悪いのは、TYPE Rね。
そうだね。
もし燃費を気にするのであれば、セダンが一番いいね。
そうなのね。
次は内装を見てみましょう!
シビックのグレード毎の内装の違いは?
シビック ハッチバック
引用:シビック公式HPより
エクステリアを見ると、スポーティだけど高級感も漂っているわよね。
インテリアはどうなのかしら?
ハッチバックの運転席は、こんな感じだね。
あら、思いの外シンプルって感じだわ。
シンプルだけど、スポーティなデザインは損なわれていないと思うな。
後はメーター部分がデジタル表示になっていて、切り替えが可能になっているんだ。
こんな感じで、3タイプの表示方法に切り替わるんだ。
しかもこの切り替えは、ハンドルに付いているコントローラで簡単に変更できるんだって!
平均燃費とかもわかるのね。
しかもデジタル表示だと、パッと見てすぐわかるから、いいわね。
シートはどんな感じなの?
シートはソフトウィーブと本革の二種類が選べるよ。
これがソフトウィーブだよ。
それで、これが本革だね。
本革にすると、ぐっと高級感が増すわね!
シートが変わるだけで、ガラッと車内の雰囲気が変わったのがわかるね。
黒で統一されていると、高級感がアップするよね。
それとシビックがこだわっている所は、広々とした室内なんだ。
M・M思想に基づいたデザインを心掛けて、実現したんだって。
M・M思想?
マン・マキシマム/メカ・ミニマムの略だね。
その単語通りで、メカスペースを最小にして、人の為の空間は最大にする思想の事を言うんだよ。
ダウンサイジングターボエンジンを搭載した事で、ゆとりある室内を実現できたようだね。
なるほどね。
確かに広い空間だと長時間座っていても苦じゃないから、素晴らしい思想だと思うわ。
そうだね!
次はラゲッジを見てみようか。
思った以上にたくさん入るのね!
ゴルフバッグが3個積める広さなんだよ。
すごいわね!
これ位の広さだったら、大量にお買い物をしても全部積めるから安心ね。
ハッチバックの場合は大開口だから、取り出しやすさで見ればアウトドア向きだね。
荷物もたくさん入って便利だし、釣り道具も余裕で積めるよね。
シビック セダン
セダンに関しては、そこまで大きくハッチバックと変わらないね。
本革シートにもできるし、メーターもデジタルだし。
あら、そうなのね。
でもやっぱり、何か大きな違いはあるんじゃない?
大きな違いは、ラゲッジだね。
ラゲッジはハッチバックよりも広くて、何とゴルフバック4個積めるんだって!
そんなに!?
見た目が大きく変わっていないから、ハッチバックと同じ位だと思っていたわ。
奥行と幅を確保しているから、実現できた容量だね。
それから、後部座席を倒すと長尺物だって積めるんだ。
なるほどね。
お買い物とか普段に使いたい場合は、値段も安くて積載量があるセダンを選択するっていうのも手よね。
シビック TYPE R
Hondaのリアルスポーツカーである、TYPE Rだね!
見た目からして、これぞスポーツカーって感じがするよ。
確かに一段とかっこいいわね。
ウイングも付いているから、雅也が言う通りスポーツカーだっていうのがわかるわ。
室内もハッチバックやセダンとは、ちょっと違った作りになってるね。
黒がメインカラーなのは変わらないけど、ワンアクセントに赤いラインが入っているわね。
これだけでスポーツカーって感じがするわ。
シートは標準でバケットシートみたいになっているよ。
シート横がまるで搭乗者の体を包み込んでいるような感じね。
それがバケットシートの特徴だね。
搭乗者の身体側面をしっかり抑える事で、運転時に発生するGで運転姿勢を崩さないようにしているんだ。
これをホールド性って言って、ホールド性が強いと運転姿勢の保持以外にも骨盤や背骨の角度を適正化できて神経痛を防げるんだって。
なるほどね。
車のレースとかでは、みんなバケットシートなのも、運転姿勢を保つ為なのね。
次に注目するのは、ステアリングホイール。
ステアリングは、操舵感にこだわった本革巻きみたいだね。
イタリア製のスムースレザーを採用した事によって、吸い付くような触感になっているんだ。
そうなのね。
触感がいいと、運転してても気持ちいいわよね。
そうだね。
でも個人的に一番気になっているのが、メーターの部分なんだ。
TYPE Rの場合、レースを意識しているんじゃないか、って思う位の機能を搭載しているんだ。
ストップウォッチ!?
確かに雅也が言った通り、TYPE Rでレースをしてくださいって言っているようね。
今は個人でもお金を出せば、サーキットで走行する事もできるからね。
有名な場所で言えば、鈴鹿サーキットとかだね。
よくF1とかで使われている場所よね?
そこって一般人でも走れるの?
うん、会員になる必要があるけど走れるよ。
だから本格的思考の人で、自前でタイムを計れるのはありがたいかもしれないね。
私は普段の生活の足として乗っているから、そこまで本格的なのはいらないかも(笑)
レブインジケータ―って何なの?
マニュアル操作の場合、自分でギアを変えなくちゃいけないよね。
その時にエンジンの過回転を防ぐための警告として、ギアチェンジのタイミングを知らせるメーターだよ。
別名シフトアップインジケーターっていうんだよ。
エンジンの過回転っていけない事なの?
エンジンにも許容回転数っていうのがあって、その許容回転数を上回ってしまうとエンジンが破壊される事があるんだ。
なるほどね。
このレブインジケータ―は、エンジンが壊れないように搭載されているのね。
それもあるけど・・・。
レースとかでギアチェンジする場合、メーターが赤くなった所でギアを上げるのが一番加速しやすいって言われているよ。
エンジンの破壊を防ぐだけじゃなくて、効率的に速度を上げる為の目安みたいなもんだよ。
そうなのね。
レースが好きな人にとってはありがたい機能かもしれないわね。
それで、TYPE Rのラゲッジはどうなの?
そこまで大容量ではないけど、大開口で後部座席も倒れるから、ゆとりあるスペースは確保できているよ。
スポーツカーって、ラゲッジスペースを確保していないイメージがあったけど、TYPE Rは違うのね。
俺もそんなイメージがあったんだけど・・・。
どうやらシビックは違うみたいだね。
なるほどね。
う~ん、ここまで調べると実際に乗りたくなってきたわ~。
おっ、乗り気になったね!
それじゃあ、早速試乗しに行こうか?
うん。
今日は、涼もおばあちゃん家に遊びに行っているから、ちょうどいいわ。
俺はTYPE Rに乗ってみたいんだ!
いいわよ。
私はセダンかなぁ。
でもハッチバックも捨てがたいのよねぇ。
ちょっと欲張って両方乗ってみようかしら!
シビックの内装のまとめ
- ハッチバックとセダンは、本革シートを採用
- ラゲッジスペースは、ゴルフバックを複数個搭載できる大容量を確保
- ハッチバックはラゲッジ部分が大開口、セダンはハッチバックよりラゲッジの積載量がある
- TYPE Rは本格的にレース使用を意識した、メーターの作りになっている
ハッチバックとセダンの内装は、そこまで大きな違いはありません。
ですがラゲッジの容量や値段、燃費には差があるのでそこを意識して選ぶといいでしょう。
TYPE Rは完全にスポーツカーを意識したデザインになっていて、メーターもかなり本格的なものとなっています。
自分の目的に合ったグレードを選んで、運転を楽しんでみてはいかがでしょうか?
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。