今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
何気なくついていたTVのCMを見ていて雅也が呟いた。
デリカD2も同じ位の大きさなの?
俺も良く知らないし、ちょうど良い機会だからデリカD2のサイズを調べてみよう。
車本体の大きさより室内の大きさがどの位か知りたいな~。
MITSUBISHI デリカD2はどんな車?
さっきから“OEM”って言っているけど、その“OEM”ってのから教えてよ。
OEMって最近良く聞くけど、確かに“何の事かな~?”って、思うよね。
OEMはOriginal Equiment Manufacturerの頭文字を取ったもので、他社が開発・生産する車を自社製品として販売することなんだ。
OEMのメリットとしては、
・供給するメーカーには「自社の車を他社の販売網で販売できる」
・供給されるメーカーには「莫大な開発費をかけずに車種のラインナップをふやせる」
というのがあるよ。
写真の構図もOEMなんだね!!
で、車種の概要はこんな感じだよ。
・全長3710mm・全幅1625mm・全高1750mm・ホイールベース2480mm
・重量が1000㎏弱と軽くて燃費が良い
(JC08モードでハイブリッド32.0km/L・マイルドハイブリッド27.8km/L<4WD23.8km/L>)
・エンジンは1.2Lのレギュラーガソリン
・5ドアの5人乗りのトールワゴン
デリカD2の後部座席&荷室は広いの?
室内高が1360mmだと小学生4年生位の子どもが立っても大丈夫な高さだね。
ちなみにデリカD2のキャッチフレーズは
“コンパクトボディに大きな安心をのせて”
で、コンパクトハイエイトワゴンNO,1の室内長を誇っていてフロントとリアのシート間が広いから大人が乗っても足元に余裕があると思うよ。
- 【小1】男子116.5cm/女子115.6cm
- 【小2】男子122.5cm/女子121.5cm
- 【小3】男子128.1cm/女子127.3cm
- 【小4】男子133.7cm/女子133.4cm
- 【小5】男子138.8cm/女子140.1cm
- 【小6】男子145.2cm/女子146.8cm
- 【中1】男子152.7cm/女子151.9cm
- 【中2】男子159.8cm/女子154.9cm
- 【中3】男子165.3cm/女子156.6cm
雨降りの日なんかは傘をさしながら子どもの乗り降りや荷物の出し入れって、普通のドアだと結構大変なんだよ。
バックドアを開いた開口部も広く設計されていて、開口地上高も低めになっているから荷物の出し入れも楽に出来るね。
重い荷物とか持ち上げるのって結構大変なんだよ。
9.5インチって書いてあるけどインチじゃヨクワカナライ・・・。
9.5インチはゴルフバックの収納口の大きさが約25cm弱らしくて、長さは130cm位みたいだね。
写真の感じからすると120cm位なら真横に置けるんじゃないのかな?
それと、後部座席のリクライニングとシートスライドが荷室からも出来るんだよ!!
デリカD2の評価は?
・スライドドアが大活躍!!このサイズに初めから装備されているのが良い!!
・ドリンクホルダー・小物入れなどの収納する所が多くて使い勝手がいい
・車内でウォークスルーが出来る
・窓が大きくて視界が見やすい
・シートがフルフラットになるから沢山荷物が積めそうでワクワクする
・乗る時、高さが低いのでペットやお年寄りに優しい設計
・後部座席で大人2人がゆったり乗れるのが楽
・足元と頭の上に空間があってゆったり座れる
子どもが居る時や荷物が多い時には助かるし、風が強い時なんかドアが勢いよく開いて隣の車にぶつかっちゃうみたいな悲しい事にもならないしね。
・スズキのソリオと見分けがつかない
・車高が低いので前向きで駐車する時、駐車ブロックにバンパーを擦る
・高速走行などでパワー不足
もう少し不満な点や“使い勝手が悪い”とかってコメントが多いかなぁ~って思っていたんだよ。
デリカD2のサイズのまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はデリカD2の後部座席・荷室を中心に調べて見ましたが、実は安全性・環境性能の装備とかも充実していて、手頃なサイズ・広々室内空間だけでなくトータルで使いやすい印象を受けました。
各ご家庭の環境にもよりますが、軽自動車ではちょっとサイズ的に不満があったり1BOXほど大さは必要ないご家庭では検討するには十分価値のある車だと思います。
最後まで読んでいただき有難うございました。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。