今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
ねぇ雅也。 Smartの買い替えの件なんだけど、軽自動車に買い替えようと思ってるの。
維持費も安くて燃費も良いし良いんじゃないかな。 どの車種が気になっているとかあるのかい?
スズキのジムニーなんかどうかなって思ってるの。 ジープみたいな車体で軽自動車の割には荷物も積めそうだし、そんな形の車体でも軽自動車だから私にも運転しやすいと思うの。
確かに格好は荷物が積めそうだけど、実際どうなのかは調べてみないと分からないなぁ。
軽自動車でどこか遠くに行くことは少ないだろうけど、ちょっとした近場へのドライブで家族3人乗る様なこともあるかもしれないからね。 遠くに行く場合は僕のベンツをを使うとしても、そこは調べてみないといけないかな。
早速見ていってみよう。
50年を超えて愛されるジムニーとはどんな車?
私も知っているわ。 ジムニーには道なき道をぐんぐん進んでいくイメージがあるわ。
初代のジムニーがスズキから販売さたのは1970年の事になるんだ。 だから今年で50年目を迎える超ロングセラー車って事になるかな。
長い間、沢山の人から愛され続けてきたのね。 新しいジムニーの丸い形のヘッドライトとか、コンパクトさから、可愛らしさを感じるデザインで女性ウケもよさそうよ。
そんな新しいジムニーの選べるグレードは、装備の違いによりXC、XL、XGの3種類。 積まれているエンジンは直列3気筒、660ccのターボエンジン一種類のみの設定。 それぞれのグレードで2WDと4WD、5MTか4ATが選べるようになっているよ。
そういう事になるかしら。 とりあえずジムニーが時代に合わせて進化していることは分かったわ。 外見とかだけでなく、そういう進化が室内や、荷室にも見れるかがポイントよ。
ジムニーの室内・後部座席はどんな感じ?
その点も含めてこれから見ていかないといけないわ。
そこはまず抑えておいておかないと。
そうよね。
とりあえず画像を確認しましょうか。
写真からだと、後部座席は運転席や助手席に比べて一回り小さい印象だね。
シートの感じも見た目にフラットだし、高級感とか、座り心地を求めるのはちょっと違うわよね。 広さでいうと大人4人だと狭く感じるのかしら?
う~ん。 乗る人の体格にもよるから一概には言えないけど、平均的な男性(170cm前後)だと、膝前に握りこぶし一個程度の隙間はあるみたいだよ。 それくらいだと足を組んだりとかは厳しいから、決して楽な姿勢が取れるとは言えないかな。
リクライニング機能はしっかりとついているよ。 左右のシートで独立して12段階に角度を調整する事ができるんだ。
どれくらい足元や膝前に余裕があるかにもよるけど、少しゆっくりは出来そうね。 でも少し寝かせられたとしても、シートの硬さとか素材で座り心地も変わってくるわ。
今回のジムニーは少し硬めのシートを採用しているんだ。 この硬さに対する印象は人それぞれだけど、包み込むような高級感ある座り心地とはいかないよね。 素材は撥水性のファブリックを使っていて、これはとっても便利な点かな! 雨天時とかでも水滴を拭き取りやすいし、多少の汚れだって掃除が簡単だから、嬉しいポイントだね。
あくまでも2人で乗る事がメインになりそうだわ。
まぁそうだけど、人を後ろに乗せるより普段の買い物であったり、少し多くの荷物を積むようなシーンでより活躍してくれそうだわ。 そうなるとポイントになるのが私が気になっていた荷室の広さよ。
ジムニーの荷室広さ、使い勝手はどんな感じ?
スペアタイヤがテールゲートについているからね。 上に持ち上げるよりこっちの方が楽だよね。
荷室のサイズはこんな感じになるね! 幅が1300mmもあるのはだいぶ大きく感じるね。 リアシートを倒すと約352Lもの荷室容量になるよ。
こうやって見ると軽自動車とは思えないよね! ゴルフバッグが横に積めちゃうんだもん!
長い物を積む時は、こうやって助手席を倒せば大丈夫だね。
広さもシートアレンジもしっかりと必要なポイントを抑えているわ。 4人乗車で沢山の荷物を積むようなシチュエーションはちょっと厳しいけど、2人乗車でこうやってシートアレンジをしていけば、荷物の詰め込める量に関しては全く問題なさそうよ。
開口幅、開口高も1m近く取られているから、荷物の積み降ろしも問題なく行えそうだね。
開口部の広さに加えてXCとXLのグレードは、リヤシートの背面と荷室が樹脂の防汚タイプになっているから、汚れにも強いし、荷物の積み降ろしも更に簡単に行えるよ。
汚れたり、沢山荷物を積んだり、タフな使い方をされることが前提にある車だからね。 ジムニーの魅力っていうのはこういう所にこそあるって訳だ!
まとめ
どちらにもジムニーの特徴がしっかりと現れているって感じだったわ。 アウトドア等でタフに使われたり、多くの荷物を小さい車体に詰め込むことを軸としてそこをブラさず、かつ良いバランスで快適になる装備を取り入れたり、現代のニーズに合わせた車づくりをしているなって感じたわ。
後部座席や荷室の事を調べただけでも、根本にあるジムニーとしての歴史あるイメージはしっかりと受け継がれていたよね。 どんなことが今回見てきた中でポイントになるのか、まとめてみようか。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。