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トヨタの高級ミニバンといえば、アルファード。
ギリシャ語の「alpha」に由来して「星座の中で最も明るい星」を意味する名前を冠した、トヨタを代表する看板車種です。
その高級感と完成度からミニバンを求めるファミリー層だけでなく、法人やVIPにも人気のあるアルファード。
アルファードに憧れ、いつかは乗りたいと考える人も多いようです。
そんなアルファードはいったいどういう経緯で開発されて、どういう想いが込められているかご存知ですか?
今回は歴代アルファードを振り返りながら、その魅力と込められた想いを紐解いていきます。
アルファードの歴代はどんな車?
週末の昼下がり。今日は珍しく弟の優男が家に遊びに来ています。
やっぱりアルファードはカッコイイよなぁ~。
それと新型がいつ頃、発売になるか興味あるな、歴代のモデルサイクルから考えると2022年ぐらいらしいけど・・。
アルファードって、そんなに昔からあったっけ?
アルファード好きなら、これまでの歴史くらい知っておこうぜ。
俺のノートパソコンで画像を見ながら、解説してやるよ。
初代(10系)(2002年~2008年)
すでに1997年から販売されていた「日産・エルグランド」に対抗して開発されたってのは有名な話だな。
グランドハイエースは1999年~2002年までの間、トヨタミニバンの最上級モデルとして販売されていた車だ。
そこで2002年にエルグランドが2代目にフルモデルチェンジをしたタイミングで、グランドハイエースに変わりエルグランドに真っ向勝負を挑むため開発されたのがアルファードってわけさ。
アルファードの個性、表現するテーマ、世界観がないとね。
「力強さとおもてなし」を同時に追求したわけだ。
それが分かりやすく表れているのが、初代から現行モデルまで受け継がれている外装と内装さ。
大胆で力強い外装と、徹底的に考え抜かれた快適設計と装備によるおもてなしの心。
こちらは公式にテーマとされたわけじゃないが、開発当初から日本をターゲットに、そして日本の美しさを意識して作られてきた。
そしてその美しさと豪華さは大いに人気を呼び、高級ミニバンの代名詞として定着していったんだ。
現在は台湾、中国、マレーシア、ロシア、中東でも、販売されているようだぞ。
2代目(20系)(2008年~2015年)
まあいい、2代目アルファードの開発テーマは、「威風堂々、ミニバンの頂点」。
頂点宣言が出たね。
「上品」「洗練」を具現化したデザインは、初代よりもダイナミックなフォルムになっている。
「広くて快適」というミニバンの基本にして、大事なところも進化している。
トヨタのヴェルファイアはアルファードの兄弟と言える車種で、アルファードとの違いは主に外装と内装です。
誕生の経緯としては、トヨタ・トヨペット店で販売していたものがアルファードG、トヨタ・ネッツ店で販売していたものがアルファードVで、外装に違いを出していました。
2代目のモデルチェンジを機にアルファードVをヴェルファイアとして独立しました。
3代目(30系)2015年~
3代目になっても、ますます攻めに出ているところに好感が持てるよ。
3代目のテーマは何なんだ?
しかし、3代目アルファードではテーマの骨格となるコンセプトも設定されている、それが「大空間高級サルーン」。
ミニバンではないのか??
自動車でいうとセダン車のことを指す。
一体どういうことだ?
ミニバンの枠にはまらない”高級車”として、新しい地位を確立することを目指したモデルがこの3代目なんだ。
そのために「ミニバンを言い訳にしない!!」シビれるよなぁ。
アルファードはミニバンというジャンルを極めるんじゃない。
究極の「ダイナミズム&ホスピタリティ」を目指すという魂を載せた車なのさ。
まあこれは・・見れば分かることかな。
う~ん、カッコイイ。
サスペンションを改良し、ボディ剛性強化と相まって乗り心地と操舵安定性を向上。
また、鋼板の間に制振材や吸遮音材を効果的に配置し、風切音に有効な形状とすることで、乗り込んだ時から高速走行に至るまで静粛性を実現した。
Executive Loungeは、後部座席の快適性をさらに重視したグレードになっている。
セカンドシートを更に拡充させるほか、サスペンションを改善してくれる。
4代目?
こうして歴史と開発に込められた想いを知ると、一度乗ってみたくなるな!
3代目の30系で終わりじゃないのか?
4代目はヴェルファイアとの統合が検討されているとか。
それもドラマだなぁ。
是非、今後のアルファード新モデルの動向もチェックして欲しいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はアルファードの歴代モデルの歴史を紹介してきました。
- 初代(10系)は日産「エルグランド」をライバルとして登場した。開発テーマは「ダイナミズム&ホスピタリティ」。その精神は現行モデルまで貫かれている。
- 2代目(20系)は「威風堂々、ミニバンの頂点」をテーマに開発された。ミニバンの頂点を目指し、よりダイナミズム&ホスピタリティに進化した。
- 3代目(30系)は「大空間高級サルーン」をコンセプトに開発された。ミニバンの枠を飛び出し、更なる進化を遂げた。
- 4代目の開発も噂されている。2代目の発表時に独立したヴェルファイアとの統合が検討されている。
以上になります。
皆さんはどの「アルファード」が好みですか?
どの「アルフォード」も、「ダイナミズム&ホスピタリティ」という初代の魂を貫いて開発されたきたことがお分かり頂けたかと思います。
この記事を見て気になるモデルがあれば、是非一度乗ってみることをお勧めします!
アルファードの持つ「世界観」を知って乗ると、普段より一層ドライブが楽しいものとなりますよ。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。