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ねぇ、雅也。 今度買い替える車なんだけど、実はちょっと気になってる車があるの。
へぇ、どんな車なの?
マツダのCX-5っていう車よ。 テレビで見たんだけど、走ってる姿とかカッコいいのよね~。
CMを見て、惚れちゃったわけね(笑)。
見た目って大事でしょ(笑)? けど、どんな車なのかがイマイチよく分からないのよね・・・。
確かに、CMだけじゃ分からないよね。 ちょっと調べてみようか。
目次
CX-5ってどんな車?
先ずは、CX-5がどんな車なのかをまとめてみたよ。
- 上質なインテリアと静かな室内環境で、快適な室内が実現されている。
へぇ、クリーンディーゼルのSUVの中で、販売台数NO.1だったのね!
そうなんだ。 CX-5は、発売当初からクリーンディーゼルエンジンを全面採用したことで注目されているから、元祖クリーンディーゼルって感じかな。
なるほど~。 インテリアも高級感があるみたいだし、それも人気の理由の一つなのかしら。
確かにその通りなんだけど、インテリアはグレードによって変わってくるんだ。 とは言え、インテリア以外でもグレードで違う所は結構あるんだけどね。
へぇ、そうなんだ。 CX-5のグレードってどれくらいあるの?
それが・・・結構あるみたいなんだ(汗)。 折角だし、それぞれのグレードを比べてみよっか。
CX-5のグレードはどう違うの?
先ず、CX-5のグレードを大まかに分けると の3つに分かれるんだ。 その中でも、エンジン仕様がガソリンとディーゼルに分かれててね。
なるほど。エンジン仕様も変わってくるから、グレードが多いのね。
そうなんだ。 それじゃ、基本グレードから説明していこうかな。
基本グレード
先ず、CX-5の基本グレードはガソリン仕様の20S・25S、ディーゼル仕様のXDの3つあるんだ。
へぇ、ガソリン仕様だとグレードごとに駆動式が違うんだ。
お、よく気が付いたね。 ガソリン仕様車は駆動式が20Sが2WDで、25Sが4WDになっているんだ。
それ以外に基本グレードってどこか違いがあるの?
そうだなぁ・・・。 あとは、排気量が違うくらいかな。 てことで、排気量の違いを一覧にして比較してみたよ。
車体の大きさが一緒でも、グレードでここまで排気量が違うものなのね~。
実は、違うのは排気量だけじゃないんだ。 当然と言えば当然なんだけど、燃費もエンジン仕様で変わってくるんだよ。 具体的には、WLTCモードで になっていて、ディーゼル仕様の方が断然燃費が良いんだ。
へぇ~、基本グレードだけでこんなに違うのね。 燃費もエンジン仕様で変わってくるし、基本グレードだからって全部一緒って考えちゃダメね。
そうだね。 因みに、この後出てくるグレードはこの基本グレードがベースになっているんだ。 だから、最初は基本グレードで仕様を確認してから、グレードを上げていくと一番比較しやすいかもね。 なるほど~、基本を大事にしてるってことね。 さて、基本グレードが分かったところで、次のグレードにいってみようか。 次はPROACTIVEシリーズ。 このシリーズは簡単に説明すると、基本グレードをグレードアップした上位互換てとこかな。 グレード自体は本当に基本そのままなのね。 けど、基本グレードと何が違うの? このシリーズは、基本グレードより安全性能に特化したモデルなんだ。 安全性能に特化・・・って、どんな機能がついてるの? そうだね。折角だしそれも紹介しよっか。 1つ目は、レーンキープ・アシスト・システム、通称LASと呼ばれているものだよ。 これはステアリングを制御して、車線内を走行できるようにアシストしてくれる機能なんだ。 作動イメージが載ってたから、見てみよっか。 ふらつき運転とか、カーブでハンドル操作が足りない時にサポートしてくれるのね。 そうだね。 うっかり事故を減らすためのサポート機能なんだ。 確かに、こういうのって無意識の場合がほとんどだから、この機能で少しでも事故が減るといいわね。 他にはどんな機能がついているの? 2つ目は、アダプティブ・LED・ヘッドライト、通称ALHって呼ばれてる先進的なライトだよ。 これは、状況を判断して、自動で光を調整してくれる機能なんだ。 自動で調整ってどんな風に? この機能はモードとして、 の3つがあるんだ。 これは、イメージ図を見てもらった方がわかりやすいかも。 【イメージ動画】※音が出ますので、ご注意ください。 引用:マツダ公式HPより 【作動イメージ】 へぇ、いろんな状況に適した光を調整をしてくれるのね。 そうそう。 これ以外にも、交通標識認識システムっていうのがついてるんだ。 これは名前の通りなんだけど、走行中にカメラで交通標識を認識して、ディスプレイに表示してくれるシステムなんだ。 表示はこんな感じだよ。 【速度制限標識の場合】 へぇ~。でも、どんな標識を認識してくれるの? 基本的な標識は大抵認識してくれるよ。 例えば、速度制限・進入禁止・一時停止・追い越し禁止・はみ出し禁止とかね。 それと、制限速度を超過している場合は警告もしてくれるんだ。 注意して見ていても、見逃してしまうことってあるし、とても助かるわ。 けど、一番大事なのは、これらの機能を使わないように安全運転を心掛けることよね! うんうん、その通り。 今まで紹介した機能は、安全運転をすることを前提としている安全機能だから、過信したらダメだよ。 どんな機能が付いていても、運転するのは人だものね! そういうことだね。 じゃあ、次のグレードを紹介するよ。 これはL Packageシリーズ。 このシリーズからグレードがちょっと変わってくるんだ。 具体的には、ガソリン仕様の20Sは無くなって、25Sのターボエンジン版の25Tが追加されるんだよ。 このシリーズから価格がだいぶ上がってきたわね・・・。 一体どんな特徴があるの? このシリーズは、PROACTIVEの装備に快適装備を追加したタイプなんだ。 快適装備・・・? 具体的にはどういうの? あはは、ただ『快適装備』って言われてもピンと来ないよね(笑)。 先ずはシートの材質から紹介するよ。 今までは生地はスクエアメッシュクロスだったんだけど、L Packageはレザーに変わったんだ。 【シート全体】 【シート】色はホワイト・ブラックの2種類 わぁ、やっぱりレザーは凄い高級感があるわね。 確かに、レザーっていうと高級車っぽい感じだよね。 それで、2つ目はパワーシートだよ。 これはPROACTIVEから運転席に付いてるんだけど、このL Packageはなんと助手席にも付いてるんだ。 凄い事なんだろうけど…。 そのパワーシートってどういう機能なの? あはは、そこからかぁ~・・・。 パワーシートっていうのは、ドライビングポジションメモリー機能のことなんだ。 この機能を使うと、シートの角度・前後位置・全体の高さ・前端の高さを記憶してくれて、いつでもその位置に合わせてくれる機能なんだよ。 要はパソコンとかにあるお気に入り機能って感じかな。 なるほどね。確かに、1回座席を動かしちゃうと次乗る時に座席の位置がしっくりこない時ってあるわ。 けど、この機能があれば、快適な位置を記憶しておいてくれるのね。 そうだね。座席の位置を気にしながらの運転は危ないし、こういう機能は運転環境を良くするのに良いよね。 さて、最後はシートヒーターかな。 今まではフロントシートのみ付いていたんだけど、このL Packageはセカンドシートにも付いてるんだ。 セカンドシートにも付くってことは、どこに座っても暖かいってことね! 寒い日なんか、とても助かるわ。 そうなんだけど・・・。 実は、ヒーターが付いてるのはセカンドシートの左右席だけで、中央の席には付いてないんだよね・・・。 だから、5人乗る場合はセンターの人はちょっと寒いかも(汗)。 つまり冬に大勢乗る場合はちゃんとエアコンも活用しないとダメってことね。 そうだね。さて、L Packageの紹介はこんなとこかな。 どちらかというと、走行より内装の装備が追加されている印象が強い感わね。 グレードとしては、高級感を求めるならL Packageってことなのかな。 基本ベースは一緒だから、グレードを比較するとしたら、そういうことになるね。 さて、最初にグレードを分けると3つって言ったけど、実はCX-5には特別仕様車があるんだ。 次はこれを見てみようか。 特別仕様車はSilk Beige Selection・Exclusive Modeの2種類あるんだ。 特別仕様車はインテリアに特化したタイプなんだよ。 特別仕様車が2種類もあるのね! 特別仕様車の中でも価格に差があるけど、何が違うの? 先ずは、基本になっているベースかな。 Silk Beige SelectionのベースはPROACTIVE、Exclusive ModeのベースはL Packageなんだ。 なるほど、基本ベースのシリーズが違うのね。 そうすると価格が変わってくるのは確かに分かるわ。 けど、両方ともいろんな機能が付いていたシリーズだと思うけど、これ以上に機能が付いたってこと? そういうことだね。 先ず、L Packageの時と同じになっちゃうけど、シート材質が変わったんだ。 Silk Beige Selectionはグランリュクス®と合成皮革のハーフレザレットシート、Exclusive Modeはナッパレザーになったんだよ。 L Packageのレザーとはまた違った高級感があるわね。 けど、『グランリュクス®』ってあんまり聞いたことないけど、どんな素材なの? 滑りにくくて通気性の良いスウェード調生地の人工皮革なんだけど、とても肌触りが良くて、体に最も触れるシートの中心部に使用されているんだよ。 へぇ~、人工皮革でもそんなに良い素材があるのね。 あと、この特別仕様車はフロントガラスとフロントドアにIRカットガラスが使用されているんだ。 このガラスは、ガラスから通る赤外線を低減し、暑さを和らげる効果があるんだよ。 夏の日差しとかって運転中でも日焼けしちゃうし、悩みの種だったのよね・・・。 これは、真夏に運転しているママさんとかには人気が出そうだわ! 暑さを和らげてくれるのは熱中症対策にもなっていいよね。 それと、オススメしたいのが360°ビュー・モニターだよ! これはExclusive Modeにしか標準装備されてないんだけど、目では確認し辛い死角エリアの安全確認をサポートしてくれる機能なんだ。 実際、いろんな状況で使えるんだよ。 いろんな状況と言われてもねぇ・・・(汗)。 確かにね(笑)。 これは動画を見てもらったほうが分かりやすいかな。 【ディスプレイ表示イメージ】 【いろんなシーンでのサポートイメージ】※音が出ますので、ご注意ください。 ※狭い場所での駐車 ※T字路への進入 ※狭い道でのすれ違い ※バックでの出庫 引用:マツダ公式HPより なるほどね。この動画はとても分かりやすいわ。 確かに、この機能があれば視界の死角が減って、出会い頭の事故とかも減るかもしれないわね。 そうだね。 因みに、360°ビュー・モニターが標準装備されているのはExclusive Modeのみだけど、他のシリーズでもメーカーオプションで付けられるんだ。 あら、そうなの? そうしたら、他のグレードを選んでこの機能だけ付けるってことも可能なのね。 安全を買うっていう意味でも、その選択肢は有りだね。 それと、Exclusive Modeには、他にもいろんなインテリアや機能が追加されているんだ。 Exclusive Modeは音響やインテリアにこだわっているのね。 Exclusive Modeは、車内環境を快適にしたい人に向いている車なのかもしれないね。 見た目や走行性能だけじゃなくて、車内の快適さっていうのもポイントの1つだものね。 確かに!これも選ぶ上で大切なポイントだね。 ねぇ、雅也。 各グレードの良さは分かったけど、結局のところ人気があるのはどのグレードなの? やっぱり気になるよね。 調べてみたんだけど、人気なのはL Packageみたいだよ。 人気の理由は、やっぱり内装の高級感かしら? L Packageを選ぶ人は『豪華仕様にしたい!』って人が多いから、それにまたオプション付けたりしてるみたいだよ。 けど、逆に皮シートの匂いが苦手って人もいるから、そういう人はPROACTIVEを選んでるみたい。 確かに、皮の匂いって独特よね・・・。 けど、PROACTIVEシリーズでも安全装備とかはほぼ一緒だし、損はないわね! そうだね。 シリーズ的には、安全装備で見るならPROACTIVE、高級感をプラスするならL Packageって感じかな。 なるほど~。 けど、CX-5って実際にはエンジン仕様も違うじゃない? エンジン仕様はどっちが人気なの? 人気があるのはやっぱり燃費の良さと燃料代の安さが特徴のディーゼル仕様だね。 ただし、ディーゼルを選ぶ場合は、気を付けなきゃいけないことがあるんだ。 気を付けなきゃいけないこと・・・? 調べていて分かったんだけど、ディーゼルはちょい乗り使用には向かないらしいんだ。 エンジンに煤が溜まっちゃう問題があるみたいでね・・・。 けど、長距離運転や高速を頻繁に乗る人には問題がないみたいだから、待ち乗りならガソリン車で、長距離ならディーゼルって感じかな。 へぇ~、車の乗り方でも選ぶポイントがあるのね。 だから人気なのは確かなんだけど、一概に『これが一番!』っていうのは決められないかなぁ。 さて、一通りグレードの内容を見てみたけど、どうだった? そうね~、各グレードに特徴があって、買いたい人の理想の車が選べそうな感じがしたわ。 確かに。エンジン仕様も違うし、各シリーズで特徴も違うしね。 ザーッと流してきちゃったから、ポイントをまとめてみたよ。 まとめてみると、結構選択肢が多くて悩むわね・・・。 実はさ、最近最新モデルが発表されたんだけど・・・せっかくだし、見に行ってみる? そうね! 営業の人の話も聞いてみたいし、行ってみましょ! そしたら、さっそくお義母さんに連絡してみなきゃね。PROACTIVEシリーズ
特別仕様車
CX-5グレードのまとめ
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。