CX-5でサンルーフは必要??魅力や注意点、装備グレードは!?

今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております！

一括査定にするだけでかなりお得になります。

もっと早く知っておればよかったなぁと感じてます。

一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。

実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より２２万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも４０万高く買取してもらえたと言ってました。

私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。

ナビクル車査定で一括査定する

ねぇ雅也。

なんか、星が見たくない？

急にそんな笑顔で言われても…。

何企んでるんだよ〜。

何よ〜。

ちょっと恋人気分を味わいたかったのに(笑)

ていうのも、いま車の記事を見ていたら「CX-5サンルーフ装備車に乗ってみた」っていう記事があったの。

時々、「涼を預けて2人でドライブして星を見て〜」って想像してたから雰囲気を作ってみたのよ。

なんかごめんね(笑)

でも確かに、今人気があるSUVのCX-5でサンルーフを装備したら楽しいドライブが出来そうだね。

ただサンルーフって必ず必要ってわけではないものだし、そんな頻繁に使うのかな〜？

あら、そこは意外と慎重派なのね。

もちろんテンションが上がる装備には違いないんだけどね。

こういう装備はメーカーセットオプションになることも多いし、絶対に必要ってこともないからしっかり検討はしなくちゃ。

確かにメーカーオプションだから後付もできないものね。

それにサンルーフって言ってもそこまで詳しくないし、この機会に一緒に調べてみましょうよ。

そうだね。

まずはサンルーフについて軽く調べてみようか。

サンルーフの魅力って？注意する点は？

引用:マツダ公式HP

サンルーフの魅力

まずは、サンルーフを付けることによってどういうメリットがあるのかだね。

星を見上げられる以外には、どんな良い点があるのかしら。

サンルーフといえば、やっぱり一番は開放感だよね。

そうね。

それに他の車にはない格別感に浸れるわよね。

格別感といえば、サンルーフ装備車は他と比べてリセールバリューが高額になるケースが多いみたいだね。

そうなの?

「素敵なカーライフを送れて、売却する時には少しでもいい値段で売れる可能性が高い」となると、尚更欲しくなってくるわ。

サンルーフにどんどん惹かれていっているね（笑）

それにCX-5は、スライド式に加えてチルトアップ式も備えているみたいだよ。

スライド式はそのままの意味よね。

チルトアップ式って…なんだっけ?

チルトアップ式は、後方部分だけ開放されるタイプのことだよ。

昔はスライド式とチルトアップ式で分かれてたんだけどね。

最近はCX-5みたいに両方を兼ね備えたサンルーフも増えてきているみたいなんだ。

チルトアップ式が加わると、直接日光を浴びたくない時でも適度な明るさで換気が出来るから良いよね。

それに星も見ることができるしね。

そ、そうだね。(今度プラネタリウムにでも連れて行こう…)

サンルーフを装備する上での注意点とは?

だいぶ話が盛り上がっちゃったけど、仕切り直して次はデメリットと言うべき部分だね。

サンルーフを装備する上で、いくつか考えておかないといけないところがあるんだ。

カタログを見てみると…重量はFFで10kg、4WDで20kg増量するみたいね。

サンルーフは重くて燃費性能を低下させるって話もあるみたいだね。

でもそのくらいなら、荷物が少し乗ってると思えばそこまで気にする必要もないかもね。

そうね。

あとは、室内高が50mm下がっているみたいよ。

これは天井に装置が付くわけだから仕方ない部分でもあるよね。

でも元々SUVって車内空間が広いし、気になるなら試乗の際に確認して見たほうが良いって感じかな。

まぁ俺と綾の身長ならそこまで違和感はないだろうけどね。

身長の高い人は注意しなければいけない点ではあるわね。

車内温度が変わりやすくなるっていうのは、どうして?

サンルーフ部分はもちろんガラスだからね。

ガラスは熱を通しやすいから、夏は特に日光で車内が暑くなりやすいらしいんだ。

そうなのね。

じゃあ寒暖差が激しい地域なんかはよく考えた方が良さそう。

そうだね。

あとは、サンルーフに期待して装備したけれどいざ装備してみたら何回か使っただけでそれ以降は使わずにそのままって人もいるみたいなんだよね。

それはすごくもったいないわね。

私ならそういうことにはならない自信があるのに。

そう言うと思ったよ（笑）

ウチは綾がこうして星が見たいって言ってくれるし、サンルーフをきっかけに色々楽しめそうだよね。

サンルーフ、どうかな?

な、何よさっきまで何企んでるんだとか言ってたくせに…。

ま、まあウチは別としてそこに関してはしっかりと話し合う必要がありそうね。

そういうこと!

これである程度サンルーフについてイメージできたかな?

ええ、バッチリよ。

そうだ、記事には「サンルーフを装備できるのは全グレードじゃない」とも書いてあったわよ。

なるほどね。

じゃあどのグレードだとサンルーフを装備できるか調べてみようか。

CX-5でサンルーフが装備できるのは一部グレードだけ!?

…なるほど、ねぇ綾。

カタログを見ていて分かったんだけど、サンルーフが装備できるのはXDを除くこれらディーゼルエンジン車(AT仕様)のみみたいだね。

CX-5のマイナーチェンジでディーゼル車にMT仕様が追加されたけど、MT車は装備できないのね。

そうなんだよ。

だからMT仕様とサンルーフの夢の共演はお預けなんだ…。

私が乗り換える車を検討してるのに、感情が入りすぎよ(笑)

ごめん、ちょっとイメージが膨らみすぎちゃって…（笑）

あと、ひとつ覚えて置かなければいけないのがCX-5のサンルーフはメーカーセットオプションだから、単体では装備できないということなんだ。

そうなの?

じゃあサンルーフを装備する場合には他の装備も一緒にお願いしなければならないのね。

でもセットになっているオプションはどれも魅力的なものだよ。

サンルーフがセットになっているオプションは2通りの組合わせがあるんだ。

つまり組み合わせは、Boseサウンドの装備だけつけるかどうか選べるってことだね。

そうね。

で、でもなかなか手を出しにくい価格ではあるわね…。

それにサンルーフだけ、なんだか他のオプションより高くなっているわ。

まぁさっきも言ったけど、場合によってはリセールバリューが高くなる可能性もあるみたいだし、デメリットの部分を含めてもサンルーフを装備する価値は十分あるんじゃないかな。

ちなみに、特別仕様車になるとサンルーフ以外の3つは特別装備として装備されているみたいだよ。

流石、特別仕様車というべきところね。

CX-5のサンルーフについてのまとめ

何となく、サンルーフについての必要な情報がまとまってきたわね。

そうだね。

サンルーフを付ける際にはきちんと考えなくちゃいけないことがよく分かったね。

最初にまず、ディーゼル車一択でいいかどうかっていうのは考えないとね。

そうね。

ガソリン車がいいってなっちゃうとサンルーフは諦めなくちゃいけないしね。

何よりも使い続けるかどうかが一番の難関な気もするけど…。

実際に試乗したり見積もりをとってみないと分からない部分も多そうだね。

今度はディーラーの人も含めて、雅也の言動に惑わされずに検討しなきゃね(笑)

俺が誘導しているみたいな言い方は辞めてくれよ（笑）

でもディーラーに行って実物を見てみるのも大事だし、一度ディーラーに行ってみようか!

そうね!

「車を乗り替えよう！」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

この時みなさんできるだけ「安く買いたい！」と考えますよね。私もそうでした。

ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい！」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。

私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。

お得に車を買い換える秘訣とは何か?

さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか？

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました

車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか？

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

自動車保険を節約する３つのポイントとは!?