今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
イタリアの国民車だからかな?
情熱的なイタリア男子も普通に乗る車だし。
俺もフィアットに乗ったら情熱的なイケメンになると思う!
逆にかわいいんじゃないかしら?
(雅也の考えてることは、放置しよう・・・。)
アニメ「ルパン三世」のテレビシリーズや映画「カリオストロの城」で活躍する黄色いフィアット500は、ルパンのイメージもあって、ファンもすごく多いんだよ。
過去には「500X YELLOW CROSS」っていう同じ黄色のフィアット500Xも販売されていたんだ!
不二子カラーのピンクや銭形カラーの情熱レッド(ともに限定カラー)が限定だけど出たんだから。
雅也、ちゃんと調べたの?
別にルーフはなくていいんじゃないかしら。
それも、イエローも無いなんて・・・。
俺は、ルパンのようにかっこよくルーフから上半身だして決めて見たかった・・・。
車から上半身出すなんて、危ない事しないでね。
でもガラスルーフがあると、夏とか暑いんじゃないかしら?
目次
フィアット500はどんな車?
フィアット500を製造販売するフィアット社は1899年にイタリア北部のトリノで誕生しました。
第一次世界大戦中は工場をフル稼働させ、イタリアで1位の自動車メーカーになっております。
第一次世界大戦後の1936年に初代フィアット500は登場しました。
当初の予定より販売価格が大幅に高くなりましたが、当時の中型から大型車に比べ価格のお手頃感がイタリア国民の心を射止め、フィアット500は大ヒットカーになりました。
皆さんが憧れるフィアット500は1957年から1977年まで製造された「2代目 NUOVA 500」です。
(引用:FIAT公式Facebook)
その中でも500(チンクエチェント)は「ローマの休日」(1953年)や、イタリアの映画「ニュー・シネマ・パラダイス」(1988年)などに登場し、丸くてキュートなフォームが特徴のコンパクトカーです。
ルーフを開けて敵とパンパンやっている時はスリル満点!
五右衛門はルーフを閉めた状態の車の上であぐらをかいて、時が来た時にシュッと動いて相手と対峙するのがたまらないわ。
現在のフィアット500シリーズにおけるガラスルーフ等の有無
現在のフィアット500は2008年から日本で発売開始され、2016年にマイナーチェンジが行われた以外は大きな変更はありません。
2020年発売予定のガソリン車廃止によるEV車へのフルモデルチェンジが計画されている為、フィアット社はビッグサプライズ価格で提供としていますが、現段階のお求めやすい価格よりは値上がりするのでは?との声もあります。
フィアット500 TWINAIR LOUNGE ガラスルーフの特性は?
(引用:FIAT公式Facebook)
サンルーフ、パノラマルーフ、天窓とも言います。
スライド式の窓を設けて開閉を可能にするタイプが一般的ですが、現在販売されている「フィアット500 LOUNGE」の場合は、固定式となっているので開閉はできません。
後部座席に座る人は、外の景色を両脇に供えられた窓からだけでなく、天井からも開放感をもって味わえるというメリットがあります。
サクラの花が満開の下を通ったり、雨が打ち付けられたり、木漏れ日の森林を走ったり、秋は落ち葉が降ってくることもあるのよね。
冬は雪がちらつくのも見れるかも。
息子の涼にみせたいな~。
鹿山夫妻には幼い息子、涼がいます。
ママである綾は、まだ幼い涼に四季折々の素晴らしい景色を固定式ガラスルーフから見せてあげたいと思いました。
ただし、デメリットもあります。
紫外線対策は標準装備でガラスに加工されていますが、「赤外線」対策がされておらず、室内の日差しの暑さや、エアコン未使用時の温度の上がり方が異常に暑くなるのです。
フィアット500C 電動開閉式ソフトトップの特性は?
(引用:FIAT公式HP)
電動開閉式ルーフとも言われています。
ガラスルーフ同様に座りながらも窓の外の様子を堪能できるほか、スイッチ一つで風を切る爽快感やガラスルーフ以上の見晴らしと開放感を満喫できます。
後部座席まで、フルオープンになります。
2代目のソフトトップの本来の役目は、振動の激しいエンジン振動を幌に逃がすためにつけた事が理由だったそうだよ。
ガラスリーフ、ソフトトップは太陽光を浴びても大丈夫?
私もお肌のシミ・そばかすは増やしたくないわ。
フィアット500シリーズのルーフの弱点は?
(引用:FIAT公式Facebook)
ガラスルーフは手動のシェードを使用せずガラスだけにすると、日差しの強いときに「じりじりした暑さ」を感じてしまう事です。
紫外線は標準装備でかなりのパーセンテージでカットされていますが、日差しのじりじりした暑さ、温度上昇の「赤外線」(UVに対して「IR」と言われています)はほとんど対策されていないのが実状です。
万一、直射日光を見続けてしまったら、目に悪影響が出てしまいます。
イタリア車であるフィアット500シリーズは、イタリア人らしい陽気さと開放感を放つガラスルーフが魅力的です。
ですが青空から差し込むカンカンの日差しが降り注ぐとフロントガラスとサンルーフガラスを通して車内にいる人に直接ダメージを与えます。
どんな対策をすれば快適に暑い夏を過ごせるのでしょうか。
フィアット500ガラスリーフにあう日差し対策はさまざま
赤い縁取りとフィアットロゴが、フィアット愛を感じる♪
フィアット・500チンクチェント(H20/3〜)断熱◆カット済カーフィルム1台分セット
すでにカットされているから、付属の接着剤とスクレーパーを使って空気を抜きながら貼ればOKなんだ。
スモークの色も選べるし、透明だけどIR80%カットのシートもあるのはいいね。
前面ガラスフィルム 断熱 UV99%カット クリア フロントガラス 車専用 透明断熱 熱成型対応 カーフィルム ライトブルー
フィアット500シリーズ全体が丸みがあるから、カー専門店のプロにお願いするのがいいかもね。
一回塗れば、60日間も紫外線と赤外線をカットしてくれるんだね。
貼るための手間はもちろん、業者に施工を頼む場合はその費用も考えないとね。
念には念を入れて、両方やる人もいると思うし、自身の判断で行うといいかもね。
他にも、フィアット500専用固定式ガラスリーフ用サンシェードを扱っているところもありますので、のぞいてみるといいでしょう。
なんと、愛おしすぎてフィアット500オーナー内では常識の対策もある!
色々フィアットのルーフについて調べていくと、オーナーの中では常識と言われる暑さ対策がありました。
それは、なんと・・・。
萩原 サンシェード すだれ 「ハギーストライプ」 はとめタイプ 約175X180 日本製 350104830
意外だなぁ。
イタリアンと和の組み合わせが・・・融和されている。
500Cをオープン状態にして、すだれをソフトトップのかわりにはめるんですって。
昔からある、丈の長い竹すだれを使う人もいるみたいだよ。
停車中はすだれの下でエアコンつけていると涼しいらしいわね。
走っていたら、すだれがどこかに飛んで行っちゃいそうだしね。
イタリア人が見たら「なんだこれは!」って言われそうだ・・・。
なんと、やってみたらすごい効果を発揮することを見つけた人もいました。
窓につける吸盤式のサンシェードは網目をすり抜けて日差しが入ってきて全然効果なし。
で、そのオーナーがやってみたのが・・・。
(ゴクリ)
本当に?
無理やりガラスと手動シートの隙間に挟んだら、エアコンの効きが良くなって快適になったんだって。
UV・IR効果がある生地とか、すだれを加工して自分で作っても効果が得られるんだね。
DYTを楽しめそう♪
フィアット500シリーズのルーフ対策についてのまとめ
かわいくて、全世界にコレクターや愛好家がいるフィアット500シリーズですが、イタリアの地中海気候と日本のジメジメした気候ではルーフに対する扱いが変わるようです。
湿気が多く、年々高温になる日本でのフィアット500シリーズの暑さ対策を紹介しました。
- フィアット500
500 TWINAIR LOUNGE(ガラスリーフ、オプションで電動開閉式ソフトトップ)
- フィアット500C(電動開閉式ソフトトップ)
500C 1.2POP
500C TWINAIR LOUNGE
それから、固定式ガラスリーフはUVカットだけでなく赤外線(IR)カットもしないと夏場をしのぐのは難しいようです。
対策グッズとしては
- フロントサンシェード
- UV/IR対策済みガラスフィルム
- ガラスに塗るだけ紫外線赤外線・カット液
そして、フィアット500のオーナー直伝の対策方法が
- フィアット500の場合ソフトトップにすだれ(停車時)
- ガラスルーフにサンシェードまたはUV/IRカットを施した生地またはフィルムで自作
フィアット500に魅力に見せられ、ガラスルーフまたはソフトトップにされている方は工夫されているようです。
これから、2代目を含め、天井がオープンになるフィアット500に購入を考えてらっしゃる方は、ひと工夫して少しでも快適な夏にして下さい。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。