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SUVで有名なのは三菱、日産、スバル、マツダだったよね?
綾が乗り換えるなら、どんなSUVがいいの?
SUVは雪道に強いみたいだし、ウインタースポーツを楽しめる車がいいな。
どんな車がおすすめなの?
アウトランダーとフォレスターの違いが知りたいわ。
目次
フォレスターとアウトランダーの性能は似ている
特に運転モードや安全装備はどちらも充実しているね。
後は、好みでどちらを選ぶかが変わってくる感じだね。
ファイレスターアウトランダーの印象は次の通りだよ。
<フォレスター>
- 個性的なデザイン
- 雪山やデコボコ道に強い
- 機能面が充実
<アウトランダー>
- 街乗りでも映えるデザイン
- 総合力が高い
フォレスターとアウトランダー、車のタイプに違いはあるの?
フォレスターはAWD、アウトランダーは4WDと表記されてるね。
- AWD:全てのタイヤが動く。タイヤが4つあれば、4つ全てが動く。タイヤが8つあれば、8つ全てが動く
- 4WD:4つのタイヤが全て動く。
- ※4輪車の場合は、AWD、4WDどちらも4つのタイヤが全て動く。
さらに、フォレスターAWD、アウトランダー4WDそれぞれにハイブリッド車もあるんだ。
フォレスターとアウトランダーを次の3点で比べてみよう。
- 運転モードと安全性能
- AWD/4WD
- ハイブリッド車
フォレスターとアウトランダーの運転モードと安全性能を比較
フォレスターX-BREAKの運転モードと安全性能
引用:フォレスター公式HPより
フォレスターには、X-MODEっていう機能があるんだ。
X-MODEでは状況に応じてSNOW・DIRT・SNOW・MUDモードに切り換える事が可能なんだよ。
悪路からのスムーズな脱出を実現するモード
- SNOW・DIRTモード:雪道や砂利道など滑りやすい道でスムーズに脱出・走行する事が出来る
- SNOW・MUDモード:深雪やぬかるみでタイヤが埋まるような時にスムーズに脱出・走行する事が出きる
- ブレーキ操作に気をつかう雪道や砂利道の下り坂などでも「ヒルディセントコントロール」が作動。
常に一定の車速を維持しながら下ることが出来る(路面状況によっては性能に限界がある)
公式:フォレスター公式HPより
- アクティブトルクスプリットAWD[路面や走行状態に応じて前後輪に最適なトルクを配分するシステム]
- シンメトリカルAWD
- アイサイトコアテクノロジー
- マルチファンクションディスプレイ
- 7つのエアバック
- サイドビューモニター
- シートヒーター(運転席、助手席、後席左右)
- AT誤発進抑制機能
- AT誤後進抑制機能
- 車線逸脱警報装置
- ふらつき警報などの機能
- 全車速追従機能付クルーズコントロール
- 歩行者保護エアバッグ
このシステムで車は重心位置が低く、前後左右のバランスに優れてるんだ。
4WD走行で悪路や雪道走行をしている時など、安定した走りに威力を発揮してくれるんだよ。
引用:フォレスター公式HPより
次は、アイサイトコアテクノロジーについて教えてくれない?
そして、衝突の可能性が高まるとメーター内ディスプレイへの警告表示とブザーがなる。
ドライバーが危険を回避できるように、警告表示とブザーが知らせてくれるのね。
かしこいわ。
もし、ドライバーが安全に減速できなかった場合でも緊急ブレーキが作動する。
ただし、前方車両との速度差が約50㎞/h以上の場合、インサイトコアテクノロジーでも危険を回避できない可能性があるから気をつけてほしいよ。
アイサイトコアテクノロジー機能をまとめてみましょう。
- アイサイトはステレオカメラにとって前方を監視してくれる
- 人の「目」と同じように距離を測ることが可能
- 広い視野角と視認、カラー画像によるブレーキランプの認識など、高い認識性能を持つ。
- AT誤発進抑制機能、AT誤後進抑制機能、車線逸脱警報、ふらつき警報などの機能を併せて持つ。
引用:フォレスター公式カタログより
引用:フォレスター公式HP
次はアウトランダーの運転モードと安全装備だね。
アウトランダー24G(4WD)の運転モードと安全性能
フォレスターの安全装備が充実してたから、アウトランダーの安全装備にも期待しちゃうわよね。
まずは、カーブや滑りやすい路面での運転をコントロールしてくれる機能だよ
- S-AWC(Super All Wheel Control)
- アクティブヨーコントロール(AYC)
- アクティブスタビリティコントロール(ASC)
- 旋回時のライントレース性
- 走行時の安定性
- 滑りやすい路面の走破性
などをコントロールする事によって運転の安全性を高めてくれるんだよ。
なるほど。
フォレスターのように状況に応じてモードを切り替えることはできないの?
4WDとして走行する時に選べるモードは4つ。
- [AWCECO]
- [NORMAL]
- [SNOW]
- [GRAVEL]
この4つのモードをプッシュボタンのみで切り替える事が可能になっているんだよ。
シーンにあったモードを選ぶだけで、自分の想定通りにコントロールする事が出来る。
状況に応じたモードを選択することで、より安全な運転につながるんだよ。
- AWCECOモード:通常は2WD走行、滑りやすい路面になると4WD走行に切り替わる
- NORMALモード:乾燥舗装路や濡れた路面で低燃費で4DW走行する
- SNOWモード:主に雪道など滑りやすい路面で安定性の高い4WD走行する
- GRAVEL:悪路走行や雪道、登坂路などで優れた走破性のある4WDモード
また聴き慣れないシステムの名前が出て来たけれど、それは一体どんなシステムなの?
(e-Assisttとは次の安全システム類の総称)
- 衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)
- 車線逸脱警報システム(LDW)
- 誤発進抑制機能(前進・後退時)
- オートマチックハイビーム(AHB)
- レーダークルーズコントロールシステム(ACC)
- 後側方車両検知警報システム
- 後退時車両検知警報システム
正直言って、ここまでたくさんの安全装備が追加されているとは思わなかったわ…
特にこの中で優れているのは、衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)だよ。
衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)カメラとレーダー装置を併用して、歩行者や車の接近を検知して、衝突する恐れが高い時などには警告音を発してくれるんだよ。
アウトランダーの安全性能もフォレスターに負けていないわね。
フォレスターのAWDとアウトランダーの4WD車を比較
カタログの性能一覧を比較してみよう!
- アウトランダー:190mm
- フォレスターX-BREAK:220mm
最低地上高は「道路運送車両の保安基準第3条」という法律で決められてるんだ。
法律の決まりでは、最低でも地上から9cmの高さが必要なんだよ。
知らなかったわ。
道路を走行中にマンホールなどの突起や歩道を横断する時の段差などでオイルパンやラジエター、エンジンなどを損傷してしまう事を避けるためなんだよ。
当然だけど、アウトランダー、フォレスターどちらも法律違反はしてないのね。
総排気量はどうなの?
- アウトランダー:2,498L
- フォレスターX-BREAK:2,359L
総排気量の大きさは結果的に、出力や最大トルクに反映されるんだ。
アウトランダーよりフォレスターX-BREAKの方がパワーがあるって事になるんだよ。
性能の比較は充分できたわね。
次は、フォレスターとアウトランダーのハイブリッドについて比べてみましょう。
フォレスターとアウトランダー、ハイブリッド車の比較
それじゃフォレスターとアウトランダーのハイブリッド車の特徴をそれぞれ見てみよう。
フォレスター、ハイブリッド車の特徴
ハイブリッドになると、違いがあるのかと思っていたけれど同じなのね。
フォレスターAdvanceはハイブリッド用の動力用主電池を使っているんだけれど、交流同期電動機と言うリチウムイオン電池で動いているんだよ。
モータは1つだよ。
引用:フォレスター公式HPより
Advance AWD
でもハイブリッドのAdvanceはAWDのX-BREAKと比べて、排気量が約2.5Lから2.0Lに減っているのね?
どうしてなの?
発進時や低速走行時はEV走行で、加速時や中速走行時はエンジンとモーターアシスト走行そして高速走行時はエンジンで走行するんだよ。
Advanceのハイブリッド車の特徴はどんなところなの?
とても快適な乗り心地といわれているよ。
アウトランダー、ハイブリッド車の特徴
凄く大きな電池ね~(汗)
プラグインハイブリッドEVは、エンジンのみで補助モーターを充電する事ができるんだ。
さらに、200Vの家庭用コンセントから専用のプラグを使う事で充電することもできるんだよ。
ボディやシャシーなどを大幅に改良した事によって
- 静粛性
- 加速性
- 操縦安定性
- 乗り心地
- 燃費など
を向上させたんだよ。
ハイブリッド車は便利な上に、乗り心地とかも良くなったなんて最高ね。
しかも、このプラグインハイブリッドEVは、補助モーターのみでも高速道路を走行する事だって可能なんだよ。
高速道路が大丈夫って事は、当然市街地も大丈夫なのよね?
EVのみでも135㎞/hの走行が可能だし走行中でも停車中でも「エンジンを発電する事でバッテリーの充電が可能」になっているから夢のようなシステムなんだよ。
もう少しプラグインハイブリッドEVの詳細を知りたいわ。
- EVのみでも約65㎞走行が可能
- バッテリーは大容量で、荷物シートの箇所を含めると3ヶ所に100Vの電器器具用の電源ソケットがあり、電気器具を使用する事が可能である
- 100VのAC電源は、最大出力1,500Wで利用する事が出来る優れもの
- 駆動用のバッテリーの残量が少なくなると、自動的にエンジンが始動して充電をおこなうシステムを搭載
- アウトランダーPHEVは、自宅だけではなく走行中でも停車中でも充電が可能
- 普通充電はAC200V/15Aの充電器を使用して充電する事が出来る
これだけのシステム特徴があるんだよ。
でも、自宅以外でガソリンを使わずに充電をする事は出来ないのよね?
アウトランダーの充電設備については次の通り。
- 充電施設は全国に14,900基あり、充電時間は約4,5時間
- 急速充電は約25分(80%充電)で6500基ある
- 充電は一枚のカードで全国利用が可能
- 三菱車販売店の急速充電器は全国約520店舗に設置されている(24時間対応は、約360店舗)
これで安心してプラブインハイブリッドEVに乗ることができるね。
これだけ充電施設とかもあるのであれば、全国どこにいても安心して使えそうね。
アウトランダーとフォレスターの比較まとめ
- 性能はどちらも似ている
- どちらも4つのタイヤが動くタイプ
- フォレスターはAWD
- アウトランダーは4WD
- アウトランダーもフォレスターも安全装備が充実
- フォレスターのAWD、アウトランダーの4WDどちらにもハイブリッド車がある
- フォレスターのハイブリッド車はハンドリングが忠実で静かな乗り心地
- アウトランダーのハイブリッド車は補助モーターのみでも走行可能で全国に充電設備がある
それにフォレスターやアウトランダーのユーザーは、買い替えをする場合でも同じ車種を選ぶ人が多いって言うしね。
フォレスターはスポーツを楽しむ人等の広い年代で信頼されているって聞いたこともあるわ。
アウトランダーは、静粛性が高くて高級そうなイメージになっているのが良いわよね。
フォレスター、アウトランダーどちらも試乗してみましょう。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。