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仕事の帰り道に、気になる車を見かけました。
妻の綾が車を買い換えようとしていることを思い出して、このことを綾に話してみようと思いました。
家に帰ると早速綾にそのことを話し始めました。
小回りも効くみたいだったから綾にも薦めてみようと思って。
なんていう車なの?
あとは安全性能がしっかりしてるとか。
ちょうどいいサイズ感で駐車もしやすいし、色んな使い方ができる車だと思うよ。
調べてみて損はないと思うなぁ。
ざっくりとしかフリードのことを知らないしね。
こうして私たちはフリードについて調べることにしました。
目次
フリードってどんな車?
フリードは、かつてホンダで生産されていたモビリオの後継車として開発されました。
コンパクトでありながら室内の広さにゆとりがある車、をコンセプトに2008年5月に発売開始されました。
低床・低重心の技術を採用していて、現在は2代目になっています。
「This is 最高に ちょうどいい ホンダ」
だったらしいよ。
なんかCMで聞いたことがある(笑)
なんか頭に残っちゃって今でも思い出すなぁ(笑)
また、フリードという名前はFREEDOM(自由)から由来しています。
そして、フリードは
- フリードB
- フリード+B
- フリードG
- フリード+G
- フリードG・Honda SENSING
- フリード+G・Honda SENSING
- フリード ハイブリッドB
- フリード+ ハイブリッドB
- フリード ハイブリッドG・Honda SENSING
- フリード+ ハイブリッドG・Honda SENSING
- フリード ハイブリッドEX
- フリード+ ハイブリッドEX
- フリード Modulo X Honda SENSING
- フリード ハイブリッド Modulo X Honda SENSING
という14のグレードがあります。
いくつか違いがあるみたいだよ。
フリードは3列シートなのに対しフリード+は2列シートなので荷室が広く地上高も低いため、アウトドアの際に使うならフリード+の方がオススメです。
それに加え、ブロック柄のシートやモノトーンのインテリアカラー等フリード+専用のインテリアとなっており、フリードの進化版と言えます。
同グレードでのフリードとフリード+の価格差は2,3万円程なので
「ワンランク上のものが良い!」
という人はフリード+を一度検討してみても良いかも知れません。
どのグレードも魅力的ですが装備やインテリアが多少違うので、購入する際はきちんと確認してから購入しましょう。
便利な安全性能「Honda SENSING」
えっと、ホンダ・・・なんだったっけ?
Honda SENSINGとは、車の前方に付いている単眼カメラとミリ波レーダーで周りの状況を把握して安全運転をサポートしてくれる先進システムです。
このシステムはミドルクラス以上に搭載されており、フリードは6つのグレードに搭載されています。
- 衝突軽減ブレーキ・5km/h~80km/hでの走行時
- 誤発進抑制機能・10km/h以下
- 歩行者事故軽減ステアリング・10km/h~40km/hでの走行時
- 路外逸脱抑制機能・60km/h~100km/hでの走行時
- ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)・30km/h以上での走行時
- LKAS(車線維持支援システム)・65km/h以上での走行時
- 先行車発進お知らせ機能・車間距離が10m以内で作動
- 標識認識機能・一時停止、車両進入禁止のみ60km/h以下で作動
どの場面でも全ての機能が使えるというわけではありません。
なので、その機能の使える条件を知っておくことによって運転がさらに快適になると言えます。
ACCは、フレーダーセンサーとフロントガラス上部のカメラによって先行車との車間距離を測定して、高速道路走行時に設定した車間距離を保つように適切な加減速を行うことでドライバーがアクセルやブレーキを操作せずに追従または定速走行出来るよう支援するシステムです。
長時間運転する時には尚更ありがたいわね。
設定した速度で走ってくれるし、前を走っている車がいれば自動追従してくれるし。
使い方がよく分からないからあまり使っていないって人も中には居るだろうし。
時間がかかっても慣れたら凄く便利な機能だから、絶対使うべき機能だと思うよ。
まだ車に乗り慣れていない人は、焦らずに少しずつ慣れていきましょう。
本当は自動運転ではない?
正確には自動運転ではないらしいけど・・・。
日本での自動運転の定義は、アメリカのSAE Internationalという団体が決めた自動運転の定義を採用しています。
その定義には0から5までの6つのレベルがあり、3からが自動運転と呼ばれる車になります。
フリードはレベル2なので、準自動運転システムになります。
じゃあ正確には自動運転とは呼ばないんだ!
自動運転じゃなく、運転支援システムって感じらしいよ。
自動運転レベル1、自動運転レベル2って呼び方もあるみたいだけど。
- レベル0・・・ドライバーが全ての操作をする
- レベル1・・・ステアリング操作か、加速・減速をシステムでサポートする
- レベル2・・・ステアリング操作と加速・減速どちらもシステムでサポートする
- レベル3・・・特定の場所ではシステムが操作し、緊急時にはドライバーが操作する
- レベル4・・・特定の場所ではシステムが全部操作する
- レベル5・・・どんな状況下でもシステムが操作する
現在の日本ではまだレベル3の販売が許可されていませんが、2020年にはレベル3の車の市場化を目指しているようです。
マザーズセレクションを受賞!?
ちょっとコレ見てよ!
ママの投票で選ばれたらしいわよ。
それだけママにも嬉しい機能があったってことだよね。
マザーズセレクション大賞とは日本マザーズ協会が主催しているアワードのことで、子育て時期のママが役立ったものや元気になること等を投票してもらい、その中から選ばれて表彰されます。
オムツや子ども用のインナー等が受賞される中、2018年にフリードも受賞しました。
あっ、どういうところが良いのかも書かれているよ。
- 子どもが小さいと色々気にしないといけないことが多いから、安全機能は危険を未然に回避できて良い
- 小回りが効き視界が良い気がする、サイズ感と作りがママに向いている
- ベビーカーがそのまま乗せられて便利、室内の細かいところまで気が利いている
- 使い勝手の幅が広くて、落ち着いているデザインも良い
- 室内が広くて小さい子どものお世話がやりやすい
涼と一緒に車に乗っても安心そうだし。
サイズも大きすぎず、小さすぎずって感じだし。
フリード Modulo Xは3色展開ですが、フリードやフリード+よりも一味違う高級感がありますよ。
また、どれも別途料金がかかるカラーがありますし、写真と実物では色合いが微妙に違う場合もあるので購入する際にはディーラーに行くことをオススメします。
ちょっと待って!その思い込みが危険
過信してしまうと思わぬ事故に繋がる可能性も・・・。
あくまで運転支援システムであって、自動運転とはまた別物だものね。
とても便利なHonda SENSINGですが、作動しない条件もあります。
歩行者事故軽減ステアリングと路外逸脱抑制機能は、急なステアリング操作やブレーキ操作、加速を行った場合、ウインカーを作動している場合は機能しません。
また、LKAS(車線維持支援システム)はステアリングから手を離したり意図的に車線からはみ出すような運転をしている場合、ウインカーを作動している場合は機能しません。
「安全機能が作動してくれるから少しくらい大丈夫か」
と思わない事が大事だね。
日頃から安全運転をしているからこそ、快適な運転ができるものなのよね。
皆さんも、安全機能があるからといって過信しないようにしてください。
あくまでHonda SENSINGは自分の運転をサポートしてくれるシステムと捉えましょう。
フリードの自動運転のまとめ
とても魅力的な車だったわ。
Honda SENSINGについてもバッチリよ!
- いくつかのグレードにはHonda SENSINGと呼ばれる便利な安全性能が備わっている
- Honda SENSINGを使いこなすと運転がさらに快適になる
- それぞれの機能が作動する・しない条件がある
- Honda SENSINGは運転支援システムであって自動運転機能ではないので注意
- フリードはその運転のしやすさ、デザイン性等から2018年にマザーズセレクション大賞を受賞している
- 安全性能があるから少しくらい大丈夫か、と過信しないことが大事
実際に見に行ったことがないから気になるわ。
他にどんな機能が付いているのかとか、荷室はどれだけ広いのか気になるし。
ディーラーに行くと分からないことも聞けますし、実物が見れるので車を購入するにあたってとても重要なことです。
皆さんも一度行ってみてはいかがでしょうか?
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。