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街でもよく見かけ、国内および海外でも人気が高い、トヨタのハイエース。
そんなハイエースに対して、車内が広く、なんでも持ち運べるため、バーベキューやキャンプ、スキーなどのアウトドアに向いているというイメージはありませんか?
ですが、アウトドアといえば、オフロードを運転することもあると思います。
そこで今回は、「ハイエースはオフロードで運転しやすいのか」について、ご紹介します。
ハイエースってどんな車?
引用:トヨタ 公式HP
ハイエースは、トヨタが販売しているミニバンの中の1つです。
ハイエース(HIACE)とは、
- High:高い、高貴な
- Ace:最も優れているもの、名人、切り札
を組み合わせた、トヨタの造語になります。
続いて、ハイエースは大きく分けて以下のような3車種に分類されます。
- ハイエース バン
- ハイエース ワゴン
- ハイエース コミューター
3種類あるのね。
それぞれの特徴は何なのかしら?
3車種それぞれの特徴を下の表にまとめました。
バンとコミューターには、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの2種類あるんだね。
よく見ると、コミューターだけ乗車定員が10人超えてるのね。
そうなんだよ。
コミューターだけは中型免許を持っていないと運転できないから、注意が必要だね。
ハイエースとオフロードの相性は?
オフロードとは?
そもそもオフロードとは何でしょうか?
舗装されていない道路や公道でない脇道のこと。
例)舗装されていない草地や砂地、また歩くのも困難な泥濘地や岩場など
(参考:Wikipedia)
最近では、雪道やバーベキュー場付近の砂利道とかもオフロードと呼ばれているよ。
ちなみにオフロードの対義語がなんだかわかる?
うーん、なんだろう。
オフの反対だからオンかな?
正解!
舗装された道路のことをオンロードっていうんだ。
オフロードに適した車の条件とは?
さて、オフロードに適した車の条件は何でしょうか?
以下の3つの項目に注目していただければよいと思います。
- 最低地上高が高い:最低地上高が低い、すなわち地上から車体までの距離が近いと障害や急こう配を乗り越えにくいです。また、車体が傷つきやすくなってしまいます。
- トルクが大きい :トルクとは、タイヤを回転させるパワーのことです。このパワーが大きいほど車が進みやすくなります。
- 駆動方式が4WD :4WDですと4つのタイヤすべてにパワーが伝わりますから、どこかのタイヤが空転するような道でも、進むことができます。
ハイエースの最低地上高、トルク、駆動方式の表にしてみたよ。
ディーゼルエンジンだとトルクが大きくなるんだね。
値は分かったんだけど、正直大きいのか小さいのかよくわからないよ。
確かにそうだね。
トルクはガソリンエンジンの24.8kgf・mだと適しているとは言えないけど、ディーゼルエンジンの30.8kgf・mなら大丈夫だよ。
欲を言えば、40kgf・m前後あればいいけど…
そうなんだね。
最低地上高の方はどうなの?
最低地上高175~195mmも、オフロードを走る上では大丈夫だよ。
だけど、220mm前後あればより安全かな。
SUVだったら、それぐらいの値になるんだ。
そうなんだ。
じゃあ、ハイエースはオフロードを走るのは苦ではないけど、SUVほど適しているわけではないのね。
でも、ハイエースには「VSC&TRC」という安全装備があるんだ。
VSC(Vehicle Stability Control)は、滑りやすい路面などで車両の横滑りをセンサーが感知し、各輪のブレーキとエンジン出力を制御することで車両の安定性を確保します。
TRC(Traction Control)は、滑りやすい路面での発進・加速時に駆動輪の空転を抑え適切な駆動力を確保して加速中の直進性、車両安定性をサポートします。
(引用:トヨタ 公式HP)
引用:トヨタ 公式HP
安全システムがオフロードでもサポートしてくれるんだね。
雪道ってあんまり運転しないから、この装備は助かるわ。
ハイエースとオフロードの相性についてのまとめ
今回は、ハイエースってオフロードで走れるのかについてご紹介しました。
以下が今回のまとめになります。
- ハイエースは、トヨタのミニバンの1種。
- オフロードを走るには、トルク、駆動方式、最低地上高の3つが大切。
- ハイエースには、「VSC&TRC」という安全装備があり、滑りやすい道もサポートしてくれる。
- ハイエースは、SUVほどではないがオフロードを走るのは問題ない。
本記事が、ハイエースでバーベキューやスキーなどのアウトドアをしに行く際の参考になれば、うれしいです。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。