今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
雅也
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
フォレスターはスバルが製造・販売するSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)。
フォレスターといえばクロスオーバーSUVの先駆けであり、多彩な走りにこだわった走破性に優れた車です。
SUVの購入を検討している人にとって、気になるのはやはりその走破性ですよね?
今回は、フォレスターの走破性とその理由について調べてみました。
目次
スバルSUV フォレスター

引用:スバル公式サイトより


具体的にはどの車を考えているの?

SUVの代表作といった感じだし、走破性には定評があるようだからね。

走破性って、具体的にはどうなのかしら。

涼をお義母さん達に預けて、試乗しに行ってみないかい?


オフロードを想定したコースを試乗できるようだよ。

試乗会で走破性を確かめる!

引用:スバル公式サイトより
雅也と綾はオフロード試乗会へやって来ました。




2人はオフロード試乗用のコースへと案内されました。



最低地上高、対地障害角

引用:スバル公式サイトより
対地障害角
- アプローチアングル 20.2°
- ランプブレークオーバーアングル 21.5°
- ディパーチャーアングル 25.8°


地面から車体までの距離、いわゆる最低地上高は220mmあります。



4WDとAWD
雅也はフォレスターに乗り込み、店員さんは助手席に乗りこんで走り始めます。


スバルでは4WDのことを「AWD」と呼んでいて、常時総輪駆動の意味になります。



ブレーキ制御

こうして見ると斜面がキツいな~。
慎重にアクセルを踏み込む雅也。フォレスターはスルスルと斜面を登っていきます。



運転していると正直地面が見えないくらいだ。

いわゆる「対角線スタック」という状態です。


しかしクロスオーバーSUVではそのようなものはありません。


「ブレーキLSD」という機能ですね。


ですが「ブレーキLSD」自体は他のSUV車でも備わっていることが多いです。



言っている意味は分かりますが、関係あるのですか?

シャフトが歪んでしまえば故障になりますから、そうならない程度にブレーキ制御を抑えることになります。


なので他の車種と比べてブレーキ制御が大胆に設定されています。

車体の剛性(硬さ)


フォレスターは泥地に少し足を取られつつも、確実に前に進んでゆく。


実はシャフト以外でも車体の剛性(硬さ)というものは走破性に影響するのです。
ボディが歪んだりしなくなるとサスペンションやタイヤも安定しますから。


SUVの限界?クロスカントリー車との違い!
雅也の運転するフォレスターはコースを走破。
雅也と店員さんは車から降りて綾のもとに向かいました。


綾、フォレスターの走破性はすごいぞ。

斜面や沼地をものともせず走破していたわね。

しかし注意点もございます。




何が違うかと申しますと、簡潔に言ってしまえば車体の構造です。


それに比べてフォレスターはあくまで通常のモノコック構造で、車体が硬いとはいえ、過酷な使い方を続けて歪んでしまえば動かなくなる危険があります。

雪道での走行性とX-MODE

引用:スバル公式サイトより

以前東北に出張したことがあって、本当に大変だったんです。





このモードでは走行性を更に高めてくれます。


通常状態以上にスリップが減少する仕組みになっております。


X-MODEは雪道で強いですが、それ以外で走行性を高めたい場合にも有効です。
フォレスターの走破性とその理由まとめ
フォレスターの走破性とその理由について調べてきました。
- 4WDで最低地上高が高い(220mm)など走破性を重視したスペックである。
- 20度を超える斜面や泥地などスタックしやすい場所でも優れたブレーキ制御で走り抜けることができる。
- 車体の硬さも走破性を高めることに一役買っている。
- ただしオフロード車(クロスカントリー車など)のように過酷な運用は禁物。
- スリップを防ぐ機能があり雪道では特に優れた走破性を見せる。
- X-MODEに設定すると更に走破性が上がる。
フォレスターはSUVのなかでも優れた走破性があり、オフロードでも力強い走りが期待できるとの事でした。
特に雪道ではその実力を実感しやすいので、雪に困ったことがある方は乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか?
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
雅也 この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
雅也
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
綾 今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。