フォレスターの走破性ってどうなの!?その実力と性能を調査!!

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雅也
もっと早く知っておればよかったなぁと感じてます。

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フォレスタースバルが製造・販売するSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)

フォレスターといえばクロスオーバーSUVの先駆けであり、多彩な走りにこだわった走破性に優れた車です。

SUVの購入を検討している人にとって、気になるのはやはりその走破性ですよね?

今回は、フォレスターの走破性とその理由について調べてみました

スバルSUV フォレスター

フォレスター画像

引用:スバル公式サイトより

雅也
やっぱり今後家族でアウトドアに出掛けることを考えると、SUVなんていいかもね。
あら雅也。

具体的にはどの車を考えているの?

雅也
スバルのフォレスターかな。

SUVの代表作といった感じだし、走破性には定評があるようだからね。

そうなの?

走破性って、具体的にはどうなのかしら。

雅也
やっぱりSUVの走破性を確かめるには、実際に乗ってみないとね!

涼をお義母さん達に預けて、試乗しに行ってみないかい?

面白そうね。
雅也
ちょうどスバルのオフロード試乗会がやっているみたいだ。

オフロードを想定したコースを試乗できるようだよ。

いいわね、行ってみましょう。

試乗会で走破性を確かめる!

引用:スバル公式サイトより

雅也と綾はオフロード試乗会へやって来ました。

店員
いらっしゃいませ。
こんにちは、よろしくお願いします。
雅也
オフロードコースの試乗出来ますか?さっそく乗ってみたいのだけど・・。
店員
オフロードコース試乗体験ご希望のお客様ですね、こちらへどうぞ。

2人はオフロード試乗用のコースへと案内されました。

あんなに急な斜面や、深いぬかるみがあるのね。
雅也
こんな起伏の激しい所もフォレスターは走破できるのですか?
店員
もちろんでございます。

最低地上高、対地障害角

引用:スバル公式サイトより

対地障害角

  1. アプローチアングル 20.2°
  2. ランプブレークオーバーアングル 21.5°
  3. ディパーチャーアングル 25.8°
雅也
こうして見ると、フォレスターは車体の下の空間が広いですね。
店員
はい。

地面から車体までの距離、いわゆる最低地上高は220mmあります。

雅也
ちょっとした段差なら楽に乗り越えられそうですね。
店員
はい、対地障害角も十分にとっておりますので、悪路もガンガン攻めていただけます。
雅也
それは楽しみだ!

4WDとAWD

雅也はフォレスターに乗り込み、店員さんは助手席に乗りこんで走り始めます。

雅也
まだ普通に走っているだけだけれど、力強い走りですね。
店員
そうですね、フォレスターは全車4WD

スバルでは4WDのことを「AWD」と呼んでいて、常時総輪駆動の意味になります。

雅也
常に4輪駆動ってあまり聞かないのですが何故なのですか?
店員
「お客様にどんな道でも安定した走りで安心感と愉しさを持っていただく」そうした思いからAWDのシステムを採用しています。
雅也
なるほど、スバルのこだわりなんですね。

ブレーキ制御

 

雅也
斜面の前に着きましたね。

こうして見ると斜面がキツいな~。

慎重にアクセルを踏み込む雅也。フォレスターはスルスルと斜面を登っていきます。

雅也
おおっ。
店員
この辺りは20度を超える斜面となっております。
雅也
急斜面ですね。

運転していると正直地面が見えないくらいだ。

店員
これくらいの斜面となりますと、通常タイヤが空転して進まないことがあります。

いわゆる「対角線スタック」という状態です。

雅也
なるほど、タイヤが空転してしまっては進みませんね。
店員
クロスカントリー車などであれば空転を防ぐ構造になっていたりします。

しかしクロスオーバーSUVではそのようなものはありません。

雅也
ええっ? じゃあ何故フォレスターは対角線スタックに対処できるのですか?
店員
フォレスターは空転しているタイヤにブレーキを掛けることで、反対側のタイヤに駆動力を作り出してくれるのです。

「ブレーキLSD」という機能ですね。

雅也
自動的なブレーキ制御によって対処しているのですね。
店員
ええ。

ですが「ブレーキLSD」自体は他のSUV車でも備わっていることが多いです。

雅也
そうなのですか?
店員
そのなかでも特にフォレスターの走破性が高いのは「シャフトが硬いから」だと考えられます。
雅也
シャフトが硬い?

言っている意味は分かりますが、関係あるのですか?

店員
ブレーキを制御するとシャフトに負荷がかかります。

シャフトが歪んでしまえば故障になりますから、そうならない程度にブレーキ制御を抑えることになります。

雅也
なるほど。
店員
その点フォレスターボディの硬さにこだわり、シャフトも硬いです。

なので他の車種と比べてブレーキ制御が大胆に設定されています

雅也
同じようなブレーキ制御でも、その制御の度合いが違うということですか。

車体の剛性(硬さ)

店員
次は泥地の走行になります。
雅也
こんなところ走れるのかな?

フォレスターは泥地に少し足を取られつつも、確実に前に進んでゆく。

雅也
すごいすごい!
店員
ありがとうございます。

実はシャフト以外でも車体の剛性(硬さ)というものは走破性に影響するのです。

ボディが歪んだりしなくなるとサスペンションやタイヤも安定しますから

雅也
ブレーキ制御への影響だけではないということですね。
店員
はい。

SUVの限界?クロスカントリー車との違い!

 

雅也の運転するフォレスターはコースを走破。

雅也と店員さんは車から降りて綾のもとに向かいました。

おかえりなさい!
雅也
ただいま。

綾、フォレスターの走破性はすごいぞ。

見ていたわ。

斜面や沼地をものともせず走破していたわね。

店員
フォレスターの走破性の高さを体感して頂けましたでしょうか。

しかし注意点もございます

雅也
注意点?
店員
フォレスターは優れたオフロードの走破性を持ちますが、あくまで通常の乗用車よりは優れているということです。
雅也
オフロードの走行を主目的としたクロスカントリー車などとは違うと言うことですか?
店員
その通りでございます。

何が違うかと申しますと、簡潔に言ってしまえば車体の構造です。

雅也
構造?
店員
クロスカントリー車は始めから過酷なオフロード走行が前提となっていて、多少車体が歪んでいても動くようになっています。

それに比べてフォレスターはあくまで通常のモノコック構造で、車体が硬いとはいえ、過酷な使い方を続けて歪んでしまえば動かなくなる危険があります

雅也
フォレスターはあくまでオフロードでもある程度走れる一般的な乗用車ということですね。

雪道での走行性とX-MODE

フォレスター画像

引用:スバル公式サイトより

雅也
オフロードといえば、雪道ではどうなのですか?

以前東北に出張したことがあって、本当に大変だったんです。

店員
今回のコースにはございませんが、フォレスターの強みは雪道にあると言っても過言ではありません
雅也
へぇ!
店員
フォレスターは自動制御に優れており4輪にかかる駆動力を自動的に配分することでスリップを抑制します
雅也
先程のブレーキ制御のように、勝手に制御してくれるのですね。
店員
更に、フォレスターには「X-MODE」と呼ばれるモードが存在します。

このモードでは走行性を更に高めてくれます。

雅也
X-MODE! かっこいいなぁ。
店員
X-MODEでは車のスリップに関する制御を総合的に行ってくれます。

通常状態以上にスリップが減少する仕組みになっております。

雅也
雪道以外でも使えそうですね
店員
はい。

X-MODEは雪道で強いですが、それ以外で走行性を高めたい場合にも有効です。

フォレスターの走破性とその理由まとめ

 

フォレスターの走破性とその理由について調べてきました。

フォレスターの走破性とその理由 まとめ
  • 4WD最低地上高が高い(220mm)など走破性を重視したスペックである。
  • 20度を超える斜面や泥地などスタックしやすい場所でも優れたブレーキ制御で走り抜けることができる
  • 車体の硬さも走破性を高めることに一役買っている。
  • ただしオフロード車(クロスカントリー車など)のように過酷な運用は禁物
  • スリップを防ぐ機能があり雪道では特に優れた走破性を見せる
  • X-MODEに設定すると更に走破性が上がる

フォレスターはSUVのなかでも優れた走破性があり、オフロードでも力強い走りが期待できるとの事でした。

特に雪道ではその実力を実感しやすいので、雪に困ったことがある方は乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか?

「車を乗り替えよう!」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

雅也
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。


ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

雅也


販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。


私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。



さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました


車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

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