今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
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スズキの「遊べる軽」のキャッチフレーズで人気のハスラー。
その名の通り、街乗りにもアウトドアにも大活躍ですね。
今回はいろんな場面で大活躍のハスラーが、雪道でも安全に走る事が出来るのか紹介します。
それがどうかしたの?
もしかしてハスラーで行くの?
でもハスラーで行くのは初めてなんだって。
だから雪道大丈夫かなって心配してたわ。
ハスラーは雪道ちゃんと走れるのかな?
調べてみよう!
目次
雪道に強い車の条件とは?
- 4WDである
- 車高が高い
- 車重が重すぎない
この3つがよく言われているよ。
雪に強い4WD
- 雪道での発進が楽にできる
- 雪道の登坂に有利
ただ2WDよりもパーツが多くなる分、車重が重くはなるんだけどね。
ハスラーは2WDと4WDから選べる
ハスラーの2WDは前輪駆動方式で、エンジンが前にあるから車の前方の方が重たくなってしまうんだよ。
だから、上り坂の雪道や凍結路では駆動輪である前輪に荷重がかからず空転しやすくなるんだ。
4WDは全輪が駆動するから、安心だね。
雪が降るのって1年の約1/3じゃない?
残りの2/3を燃費が悪い車で走るって考えたら、ちょっと気になっちゃうな。
車高が高い事
- 最低地上高15cm以上
こういうのを亀の子状態って言うんだよ。
ほら亀が足をバタバタさせてるみたいでしょ?
アクセルを踏んでもタイヤが空回りしちゃうってことね。
車高が高いとそのリスクが減るから安心なのね。
ハスラーの最低地上高
- 2WD・・・18cm
- 4WD・・・17.5cm
でも2WDと4WDどちらも、最低地上高15cm以上をクリアしているね。
- 車から降りて状況を確認する。
- スコップ等でタイヤ周りの雪をなだらかにする。
- 車体下の雪を掻き出す。
- 車に乗りゆっくり後退と前進を繰り返す。
- 頃合いを見て脱出する。
という感じで、慌てずに慎重にすることかな。
車高の高いハスラーは頼もしいわね。
車重が重すぎない
- ブレーキを踏んでから車が止まる距離が短い
- カーブを曲がる際の遠心力が小さい
- 滑っても小回りが効いてリカバリーが出来る
路面の状態によって有利だったり不利だったりがあるから、一概に軽いほうがいいとは言い切れないんだよな…。
車重が重いとタイヤに伝わるグリップ力が大きくなるから、安定して走ることができるんだけど、車重が重い分、車が停止するまでの距離が長くなってしまうんだ。
その点では、車重が軽いと停止までの距離が短くなるし、カーブや登り坂で有利だよ。
タイヤが滑ってしまった時に、ハンドル操作でのリカバリーがしやすいから安心だしね。
ハスラーの車重は?
- 2WD・・・750kg~820kg
- 4WD・・・800kg~870kg
安定感のある走りができないのはちょっと不安だな。
だから、車重が軽いことの強みを活かすことの方が大事なんだよ。
でも、そこで終わらないのがハスラーなんだよな~。
ハスラーの雪道走行の適性
それを紹介していくね。
ヒルディセントコントロール
- エンジンブレーキだけで減速しきれない急な下り坂や雪道でブレーキ操作なしに一定速度(約7km/h)を維持する
- ドライバーはステアリング操作に集中出来る
そうなるとポンピングブレーキをする必要があるんだけど、ブレーキとステアリングの両方に気を使いながら走るって、結構大変なんだよ。
もしスリップしても、ステアリングの操作だけに集中出来るって事ね。
グリップコントロール
- 雪道やぬかるみなど滑りやすい路面で片輪が空転したとき、空転している車輪のブレーキ制御を早める
- グリップ側の車輪に駆動力を集中させ発進させる
グリップコントロールがあるとないでは走破性は全く違うと思うよ。
タイヤサイズ
同じメーカーの軽自動車、ワゴンRのタイヤサイズが155/65R14だから、ハスラーのタイヤは一回り大きいタイヤが使われているね。
そのおかげでグリップ力が強くなるし、大きなタイヤを使う事でわだちも余裕で走れるんだ。
雪道を走る時に気を付ける事とは?
ドライバーの意識一つで防げる事故もたくさんあるからね。
- 急発進
- 急ハンドル
- 急ブレーキ
- 急加速
雪道では急の付く行動をすることによって、タイヤが滑ったり、空回りして事故やスタックにつながるんだよ。
アクセル、ブレーキ、ハンドルを焦らずにゆっくり操作することが大事だよ。
ハスラーで雪道を走る時のまとめ
- 最低地上高が2WD18cm、4WD17.5cm
- 4WDが選べる
- ヒルディセントコントロールがある
- グリップコントロールがある
- 大径タイヤ165/60R15を使用
- 急の付く行動は避ける
雪道での急の付く行動は避ける事が大事だね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。