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ハイエースはここ最近モデルチェンジしてないんだけど、キャラバンは2017年に新しくなってだいぶ変わったんだよ。
けどバンって乗用車じゃないし、何となく質素なイメージよね。 あまり乗る機会もないからよくわからないけど、内装とか意外とオシャレなのかしら?
気になるし、調べてみようかな。
NV350キャラバンとは?
1973年にキャブオーバー(運転席がエンジンの上にあるタイプ)商用バンの初代日産キャラバンが登場したんだ。
あの高い運転席はエンジンの上にあるからなのね~。 見晴らしが良さそうよね。
実際アイポイントは高くなって見通しがいいし、バスに乗ってるみたいなんだよ。
NV350キャラバンのグレードは基本GX・VX・DXの3タイプだよ。
きちんと意味があるのね。
ほとんどこの2台だよね。
確かにそうね。 他の形はあまり見ないかも。
NV350キャラバンのエンジン・駆動系の種類
それじゃ、どんな種類があるのか見ていこうか。
の3タイプ2種類なんだ。
商用車はディーゼルを使うことが多いけど、一部モデルではエコカー減税対象になっているのも大きいね。
次は変速機だけど、 から選択できるよ。 マニュアルを選択できるのは今の車ではなかなかないよ。 何より車両価格が安いから商用車向けなんだろうけどね。
だけど私はやっぱりATかな~。
も選べるよ。 これも燃費とか価格を考えると2WDなんだろうけど、たくさんの荷物を載せたり、雪道とか悪路を走るとなると4WDの出番というところなんだろうね。
NV350キャラバンのボディタイプ
同じキャブオーバーでも、荷室は運ぶ物によって必要な形も変わってくるからね。
ここは普通の車と大きく違うところね。 どんな形があるのかしら?
この3タイプなんだ。
座席の数の違いでもあるのね~。
そういうことだな。 更に普通車にはあまりないルーフの高さにも違いがあるのは知ってるかい?
の2種類で、ハイルーフは標準ルーフより+295mmだから、30cm物差し1本分くらい高いね。
人を多く載せるワゴンやマイクロバスはヘッドクリアランス(頭上のスペース)が広ければ圧迫感もなく、車内も快適なんだよね。
があるんだ。 ワイドは標準幅の+185mmなので、両サイドに拳ひとつ分くらい広いかな。
これも快適になる理由ね。
それからボディの長さ。 キャラバンは標準の長さでもロングと呼ばれていて、さらに長くなるとスーパーが付くんだよ。
ちなみにさっき話したワイドボディになると、長さも5230mmになってスーパーロングより150mmも長くなるんだ。 ワイド・スーパーロングボディだとかなり大きくなるね。
そうだね。 乗用車に乗ってる人は、慣れるまで大変そうだな。
NV350キャラバンの内装
各タイプごとグレードがあるけど、一番種類の多いバンを例に話すね。 グレードの順番はプレミアムGX>VX>DXという感じ。 内装はグレードでかなり変わってくるね。
プレミアムGXのメーターだけは常時発光式ファインビジョンメーターが標準装備されているんだ。 これはライトを点けなくても光るメーターのことで、明るくはっきり見えるのが特徴だね。
これはメーカーオプションのインテリジェント・アラウンドビューモニターをつけるとその画像を映すこともできるんだ。
プレミアムGX・VXにはシルバー加飾付ステアリングが装備されて、DXのハンドルよりちょっと豪華になってるね。
プレミアムGXにはシフトレバーにもシルバーメッキの加飾がされているんだ。 プレミアムGXはところどころでメッキが使われていて、高級感が出ているね。
この内装なら質素じゃなくていいわ。
このほかに、プレミアムGXだけついている装備があるんだよ。 ひとつはオートエアコンで、他のグレードはすべてマニュアルエアコン。
これは乗用車にはよく装備されているけど、商用バンにはとても珍しい装備だよね。
こういうバンにも便利な装備がたくさんついてるのね~ とても商用バンとは思えないわ。
シート生地は、3タイプ用意されているな。 というのもあるんだよ。 セカンドシートは折り畳みシートで、畳むことで更に荷室を広く使うことができるんだ。 特にプレミアムGXは5:5の分割式が特徴のリクライニングシートなんだよ。 シート地がフロントシートと同じでクション性が高いことともプレミアムな点だね。 専用のディーラーオプションなら、簡単に道具や荷物を吊るしたり固定したりできるようになるよ。 仕事だけじゃなく、アイデア次第で趣味や遊びにも使えるのが特徴だね。 それがトランスポーターだ。 荷物や道具を安定させ載せることができるし、隙間の防水処理もされてるからメンテナンスも楽なんだ。 大きな道具や、濡れたものも気兼ねなく載せられるってことだね。 オプションも綾が言った趣味以外にバイクや釣り、自転車を趣味にしている人向けにも用意されているんだよ~。 ここまでくると、ほんと商業バンじゃなくなるわね~。 そうだね~。 NV350キャラバンのオーナーを仕事に使う人だけと考えていないっていうことだね。 あともう一つ、カタログには載っていないけどキャンパー特装車っていうのもあるんだ。 これはキャンピングカーの専用ベース車で一般では買えないけど、DXベースに一部プレミアムGXの装備を使った特別仕様だ。 なるほどね。 そういう隠れたグレードもあるのね~。 エンジン・駆動系の種類は? ボディタイプは? 趣味で使う人のおすすめグレードは? いろんな使い方に対応できるように、ボディや内装をたくさんの組み合わせから選べるから、自分の思った形にすることができるのがNV350キャラバン最大の特徴なんだ。
趣味で使う人におすすめのグレード
まとめ
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。