今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
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ついつい車内にも目を奪われちゃったよ。
内装が豪華すぎて(笑)。
実物をしっかりと見たことはないかな。
そこまで見かけることもあまりないからね。
なんたってレクサスのフラッグシップセダンだからね。
一番下のグレードでも車体価格だけで1000万円を超えてくるし、最上位グレードにオプションも色々つければ2000万円近くになるんじゃないかな。
まさに最高級のセダンの1つだね。
どおりですごい内装なわけだよ。
最高級セダンの内装ってどんなものなのか、なんだか俺も気になってきたなぁ。
特に内装は、あんまりしっかり見る機会なんてそうないだろうし。
じゃあレクサスLSの内装がどれだけすごいのか、調べてみようかな!
目次
レクサスLSの内装にはどんな特徴があるの?
LSの内装デザインは、モダンとTAKUMIがテーマなんだって。
まさにテーマ通り、匠の技で作り上げられた現代的なデザインに圧倒されてしまうね。
随所で見られる高品質なレザーと美しいデザインのパネルの組み合わせに目を奪われるよね。
これは古くから日本で育まれてきた光の演出が発想のもとになっているんだって。
元々は北米で高級車としてレクサスブランドは誕生したんだけど、和の良さも大切にしているよな。
それぞれの内装をもっと詳しく
特に内装のイメージを大きく左右するシートやインテリアあたりは重要だよね。
レクサスLSのグレードと内装
各内装の素材やカラーのバリエーションもグレードによって変わってくる場合があるからね。
実際は動力(ガソリン車かハイブリッド車か)、モデル、駆動方式(2WDかAWDか)この3つをどの組み合わせにするかだね。
例えばLS500h “I package” 2WDで一つのグレードになるよ。
そして内装はモデルによって変わるね。
LS500hか500hかじゃなくて、EXECUTIVEかversion Lかで内装が変わるってって感じだね。
じゃあレクサスLSの内装について、それぞれ詳しく見ていこか。
内装の中でも特に重要かつLSの強みであるシート、インテリアカラー、オーナメントパネルの3つに注目していこう!
レクサスLSのシート
セダンにとって、シートの質は特に重要なところだからね。
具体的にはモデルごとにこんな感じだね。
以降モデル名なしのグレードは(ノーマル)と表記します。
セミアニリン仕上げの本革のことです。
革の仕上げは、なしもしくは薄いほど透明感があり見た目に革らしさが残る一方で、仕上げが薄い(保護層が薄い)ほど傷や水に弱くなります。
セミアニリン仕上げの本革は、保護層の絶妙な薄さにより、革らしい高級感を残しつつ強度も両立させメンテンナンスが簡単という特徴があります。
きめ細かい肌触りで、高級感とザイン性の高い仕上げになっているから見ごたえ十分だね。
それがL-ANILINE本革シートだよ。
柔らかさを極限まで追求して、厳選された1%しか取れない最高級本革を特殊な工程で作り上げることで、極上の柔らかさや本革らしい風合いに耐久性も併せ持った究極のシートを実現しているんだ!
張り出し部分には摩擦に強いウルトラスエード®が使われているよ。
大手繊維・素材メーカーである東レが開発した、スエード調人工皮革です。
肌触りの良さや耐久性の高さが特徴です。
インテリアカラー
カラーが変わると内装の雰囲気も大きく変わるから、内装に対するカラーの影響力は大きいよね。
実はLSはインテリアカラーの種類も豊富なんだよ。
内装へのこだわりを感じるなぁ。
でもカラーバリエーションがそんなに多いなら、複雑じゃない?
上位モデルとも被らない限定カラーがあるのは嬉しいよね。
EXECUTIVE:クリムゾン&ブラック、ブラウン、キャメル
version L:ノーマルブラウン
F sport:ブラック&ホワイトグレー、フレアレッド、F sport専用ホワイト
I pakage:シャトー
オーナメントパネル
このオーナメントパネル自体がレクサス LSの特徴の一つでもあるね。
具体的にはドアトリム(ドアの室内側の内張り)、フロント・リヤコンソール、フロントシートバック(全席の後ろ側)、ステアリングに使われているんだ。
後ろのドアトリム・リヤコンソール・フロントシートバックは写っていないから、そこだけ注意だけれどね。
そんなオーナメントパネルのデザインは全10種類だよ。
この中から好きに選べるの?
インテリアカラーによって、オーナメントパネルの種類は2~3択に絞られるね。
モデル・インテリアカラーと選べるオーナメントパネルの組み合わせは前もって確認が必要だよ。
すごく印象に残るなぁ~。
レザーカットスペシャル
EXEUTIVEで内装カラーはL-ANILINE本革シートでのみ選べるキャメル、version Lのアイボリー、I packageのシャトーでメーカーオプションとして選択できるんだ。
切子調カットガラス&ハンドフリーツ
個性の強さで言えばLSの内装デザインでも一番じゃないかな。
鱗のような内張は、一枚の布から職人の手作業によって作り出されているんだよ。
EXECUTIVEのセミアニリン本革シートで選べるクリムゾン&ブラックの内装カラーでのみメーカーオプションで選択できるんだ。
まとめ
・テーマはモダン×TAKUMI、現代的かつ高度で高品質な内装
・モデルによって選べる内装の質やカラーが変わる
・シートは全モデル本革
・上位グレードでは更に高品質なセミアニリン本革やL-ANILINE本革シート、よりスポーティーでホールド性の高いシートなどに
・インテリアカラーは種類が豊富で、ノーマル以外の全モデルに専用色あり
・オーナメントパネルはドアトリムをはじめ随所に配置され、デザイン性も高く存在感大
・オーナメントパネルはモデルとインテリアカラーによって、選べるデザインが変わる
そして内装のバリエーションも多いよね。
内装にどれだけ力が入れられているかよく分かるよ。
品質・デザインともにレクサス LSという車種だからこそ実現できる唯一無二な内装だね!
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。