レクサスＲＸの評価はどうなの?グレードやタイプまでご紹介!

そうだね、今日は少し現実味の無いsmartからの乗り換え車をお試しで調べてみようか？

その中でも、少し大きめのＳＵＶにしてみようかな？

レクサスはトヨタ自動車が展開している高級車ブランドなんだ。

北米で１９８９年から、日本では２００５年から展開が始まったんだ。

グローバルスローガンは「EXPERIENCE AMAZING」だよ。

メルセデス・ベンツやＢＭＷなどの海外の高級車に匹敵する品質・安全性と日本車ならではの信頼性を両立して、リーズナブルでありながら充実したアフターフォローを構築したんだ。

レクサスRXは高級クロスオーバー SUVという新しいジャンルを開拓した先駆的モデルなんだよ。

高級セダンの乗り心地と快適性を兼ね備えた SUV として開発されたんだ。

ＲＸの名前の由来は、「Radiant Crossover」（Radiant＝輝く・Crossover=交差を意味するX）なんだって。

4代目のコンセプトは「RXでありながらRXを超えて行く」で開発が進められたんだよ。

2017年12月には、リアのドア以降のボディを長くしてサードシートを追加した、6/7人乗りの“ＲＸ450ｈＬ”というタイプもラインアップされたんだよ。

レクサスRXには、主に「ＲＸ450ｈＬ」「ＲＸ450ｈ」「ＲＸ300」の3つのグレードがあるんだ。

そして、グレードごとにノーマルやスポーティータイプなどがあって、結構なラインアップになっているんだよ。

グレードなどにより選択できないカラーや、専用カラーなどもあるけど全部で11色もあるんだよ。

上の写真のタイプは2列目がキャプテンシートの6人乗りだよ。

下の写真が7人乗りだね。

装備品とかの説明は後からするから、まずグレードだけ説明するね。

「ＲＸ450ｈ」はハイブリッドで、両グレード共に2ＷＤとＡＷＤ（全輪駆動・450ｈは電気式4輪駆動）の設定があるよ。

さらにversion Ｌ・Ｆ SPORTS・ノーマルと3種類のタイプがあるね。

今回はグレードというよりタイプ別で見ていこうと思うんだ。

簡単に言えば上級モデルだよね。

装備品の高級感やサスペンションの味付けが高級車並みで乗り心地と運動性能の良さの両立を図っているモデルになるんだ。

このタイプはその名の通りスポーティー仕様の仕上がりになっているんだよ。

ただ、レクサスらしく高級感は損なわない装備になっているんだよ。

それでも十分高級感はあると思うんだよね。

内装はシートの素材とか違うんだけど、詳しい内容は後で説明するね。

グレード・タイプで選択できないカラーもあるから気をつけないとね。

ヘッドライトの仕様・リアバンパーの形・ステアリングやシートの素材など違いは沢山あるんだけど、パッと見解らないよね～。

標準装備でも十分過ぎると思うけど、さらにオプションでステアリングやアルミホイールなどは変更が出来るから、凄いバリエーションになると思うよ。

中段は“ＦSPORTS”専用、下段は“ノーマル”でオプションの選択が出来るよ。

ただ“ＲＸ450ｈ”と“ＲＸ300”のノーマルだけはアルミホイールが“18インチ”で、他のタイプは“20インチ”のアルミホイールだから選ぶとき注意しないとね。

“コスト”はどうしても高くなるんだろ～ね。

これはレクサスならではのサポートで、レクサストータルケアというサービスだよ。

まず、綾が一番気になるのは価格かな？

グレード・タイプ毎の価格の一覧だよ。

ターボは排気ガスを利用してエンジンに空気を沢山送り込んでパワーを出す仕組みで、排気量が小さいエンジンでも大きなパワーやトルクを得ることが出来るんだ。

でも急激に出力が大きくなるから“乗り難くて燃費が悪い”というデメリットもあるんだよ。

“ＲＸ450ｈＬ”が“ＲＸ450ｈ”より燃費が良くないのは装備の重量の差が有るからだと思うよ。

ハイブリッドの比較もしてあるよ。

“RX450ｈＬ”のみ外観が少し長いんだけど、それ以上に室内長が長く取ってあるのは意外だったな～。

操作ボタンが多いって言う意見もあったけど、位置がよく考えられているなど、日本車ならではの気遣いがあるみたいだね。

大きい車だし燃費に関しては仕方ないかもね。

レクサスは高級車だからね～、値段的には結構キツイよね。

でも、さすが高級車だけあって内装や安全装備など、どれを取っても満足する物ばかりだと俺は思うんだけどね。

レクサスシリーズは国産車だけど格が一段上って感じがするよね。

国産っていう安心感もあるし。

そうだね、俺も自分のクルマの乗換えなら検討の余地はあると言うより、「レクサスＲＸならアリかな!」って思っちゃったしね。