プジョーのイメージって?プジョーはイメージ通りの車じゃない!?

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雅也
もっと早く知っておればよかったなぁと感じてます。

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外国車と言えば、まずどこの国が思い浮かびますか?

多くの人は、フォルクスワーゲン、BMWなどが有名なドイツ車を思い浮かべるのではないでしょうか。

また、フェラーリやランボルギー二などのイタリア車などを思い浮かべる方もいるかもしれません。

ですが、真っ先にフランス車を思い浮かべる方は少ないのではないでしょうか。

皆さんが持っているイメージ以上に、フランス車には魅力的なところがたくさんあります。

本日は、そんなフランス車の中からプジョーについてお話ししていきます。

プジョーってどんな車?

 

「そもそもプジョーってどんな車なの?」

と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

プジョーは、しなやかかかつ上質な走りと、スタイリッシュなデザインが魅力的なコンパクトカーです。

この上質な走りは、後述する「猫足」によって実現されています。

また、プジョーのデザインは、芸術の国フランスならではの魅力的なものとなっています。

プジョーに昔から根付いているスポーティーなイメージに加え、滑らかで丸みを帯びたフォルムにしたことで上品かつ優雅なイメージを実現しています。

プジョーのエンブレムに込められた意味とは?

 

プジョーといったら、あのライオンのエンブレムを思い浮かべる方も多いのではないのでしょうか?

では、そのライオンのエンブレムにはどう意味があるかご存知でしょうか?

みなさんが思い浮かべたエンブレムには、きちんとした意味が込められています。

それをプジョーの生い立ちとともにご紹介していきます。

元々は車を作る会社じゃなかった?

上述したとおり、プジョーは元々車を作る会社ではありませんでした。

ではなんの会社だったのかというと、かつては「鋼材会社」でした。

鋼材は車の原材料にもなりますので、車の会社になるのは、自然といえば自然なのかもしれません。

雅也

だからこそあのスタイリッシュなデザインを作り出せているのかもね。

確かにそうかもね。原材料を作っていた会社だったからこそ、できることがあるのかもしれないね。

エンブレムに込められた3つのメッセージ

先ほどプジョーの成り立ちについて述べましたが、実はこれがエンブレムに込められたメッセージに大きく関わっています。

1810年頃、鋼材会社として生まれたプジョーのノコギリなどには品質の証として、

3つのメッセージ
  • ライオンの歯のごとし(刃の頑丈さ)
  • ライオンの体躯のごとし(刃のしなやかさ)
  • ライオンの走りのごとし(素早い切断速度)

という3つを意味するライオンマークが付けられていました

それから少しずつデザインが変わり今に至っています。

現在のライオンは、「ブルーライオン」と呼ばれプジョーファンに親しまれています。

雅也

あのエンブレムにこんな意味があったなんんて意外だなぁ。

こういう情報が買うときに知れると、ますます買いたくなるね。

プジョーは猫要素が盛りだくさん?

 

プジョーと言えば、切れ長で目尻の上がったヘッドライトが有名で「猫目」なんて呼んでいる方もいるのではないのでしょうか?

ですが、皆さんが思っている以上に、プジョーには猫の要素が詰まっています(笑)。

これからその猫の要素についてご紹介させていただきます。

猫なのはヘッドライトだけじゃない

先ほど、少し触れましたがプジョーのヘッドライトのことを「猫目」と呼ぶ人もいます。

ですが、実はテールランプにも猫の要素がきちんと入っています。

プジョーのテールランプは3本の爪に引っかかれたようなデザインになっています。

これが実際見てみると、まさに引っかき傷のようなデザインとなっています。

実際は、この3つの爪のモチーフは猫じゃなくてライオンなんですけどね(笑)。

同じネコ科ということで猫要素の一つとしてあげさせていただきました。

歴史を物語っている猫足

ドイツ車とフランス車では乗り心地がかなり違います。

ドイツ車はフラットなカーブでもあまり回転せず曲がっていくので、やや堅い乗り心地というイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。

それに対してプジョーを含めたフランス車は、全体的に柔らかい乗り心地となっていて、カーブでも小回りのきくハンドリング性能を持っているものが多いです。

この安定して路面に吸い付くような特性、コーナーでも安定した動きは「猫足」と呼ばれています。

この点でフランス車とドイツ車の乗り心地は大きく異なってきます。

では、なぜこのような違いが生まれたかというと、それはそれぞれの国の路面の違いが理由となっています

ドイツの路面はきちんと舗装されている道が多いです。

そのため、フランス車と違い路面に吸い付くような特性を必要としません

一方で、フランスの路面は石畳を代表とする凸凹した道が多いです。

そのため、ドイツ車のように特性を持っていないと、走るたびにガクンガクンとしてしまいとても乗っていられたものではなくなってしまいます。

こうした違いが、現在のフランス車及びプジョーの乗り心地につながっているとされています。

今でこそフランスに石畳の道は少なくなりましたが、その名残が今でも残っている可能性が高いです。

プジョーのシートはイメージ通り?

 

外国産の車は日本製と違いシートが硬い、というイメージを持った人は多いのではないでしょうか?

プジョーのシートはとても柔らかくフィット感がある仕様になっています。

これもフランス車の特徴の1つであり、中でもプジョーのシートは特にフィット感が高いとされています

どんなにデザインがカッコよく、走行性能が高い車でも、シートが硬く座っていて腰が痛くなるようでは嫌ですよね。

雅也

綾は前乗っていた車は長時間乗っていると腰が痛くなるって言ってたよね。

そうね、だから柔らかくフィット感あるシートはとても嬉しいわ。

プジョーの意外な一面

 

実は、プジョーは車好きとそうでない人でイメージが大きく変わる車なんです。

車好きではない人が知らないであろう、裏での活動が実はプジョーの実用的な乗り心地につながっているんですよ。

雅也

プジョーは積極的にモータースポーツに参加していて、そこで得たノウハウを車作りに活かしているんだよ。

その結果がプジョーの実用的な乗り心地につながっているのね。

車へのみなぎる情熱を胸に、レースの覇者であろうとする心意気をプジョーは常に後進に伝え、育んできました。

モータースポーツの創成期、そして現在に至るまで、獲得した数多くの勝利は、プジョー車の売上に大きく貢献しています。

引用: https://www.peugeot.co.jp/brand-technology/peugeot-brand/history/peugeot-sport.html

このように会社も公言しているくらいに、モータースポーツでの活動はプジョーに大きく関わっています(笑)。

ぜひとも車好きではない人にも、モータースポーツのイメージが浸透してほしいです。

プジョーのイメージのまとめ

 

  • プジョーはしなやかな走りとスタイリッシュなデザインが魅力
  • プジョーのエンブレムには3つのメッセージが込められている
  • プジョーには多くの猫要素がそんざいする
  • フォット感のあるシート
  • プジョーの意外な一面について

ここまで読んでみてどうでしたでしょうか?

今まで持っていたプジョーのイメージが一変した、と言う方もいるのではないでしょうか?

この記事を参考に皆さんが少しでもプジョーのことを好きになっていただけたら光栄です。

「車を乗り替えよう!」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

雅也
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。


ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

雅也


販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。


私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。



さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました


車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

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