今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
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帰りに渋滞にはまっちゃって、遅くなっちゃった。
お疲れさま。
そういえば最近の車は凄いんだね。
渋滞で止まって話に夢中になって、前の車が進んだのに気づかないでいたら、進んだことを教えてくれるんだよ。
その車って、運転アシスト機能付きだったんじゃない?
そういう機能の付いた車を、サポカーて言うんだ。
最近流行りだよね。
なら、アイサイトだね。
ちょっと調べてみようか!
目次
アイサイトって?どんな機能があるの?
サザンファンに怒られるよ!
アイサイトは一言でいうと、運転支援システムのことだね。
このCMにあるドライバーモニタリングシステムは、アイサイトの機能のひとつで、新型フォレスターに搭載されているもので最新技術だね。
ドライバーつまり運転手をモニタリングする、つまり見守るってことで運転手が居眠りやわき見運転すると、警告音が鳴るシステムというわけさ。
知らせてくれるとか気付かせてくれるとかのニュアンスの方が正しいんじゃないかな。
それじゃあ次は、バージョンの比較をしてみよう
【アイサイト バージョン2機能一覧】
【アイサイト バージョン3 機能一覧】2014年~
引用 :https://www.subaru.jp/eyesightowner/about/
【バージョン2から改良点】
・ステレオカメラがモノクロからカラーに変更。
・視認範囲/距離の拡大。
・衝突回避(完全停止)相対速度が速度差30km/hから50km/h以下に変更。
引用:https://www.subaru.jp/faq/eyesight/eyesight13.html
アイサイト機能一覧 機能紹介
プリクラッシュブレーキ
コンビニの駐車場から飛び出してきた車が、加速していかないで今にも止まりそうなスピードで走っていたのよ。
加速して行ってくれるものだと思っていたからブレーキが遅れてぶつかりそうになってヒヤッとしたわ!!
だけど、そういった時に役立つ機能だね。
衝突回避、または被害軽減に役立つように開発された機能になるから、そういったとっさの時に付いていると安心できるね。
後退時ブレーキアシスト
スーパーの駐車場とかで止める時に、タイヤ止めがない所で後ろがぶつからないように距離を開けすぎちゃう時があるから欲しい機能だね。
この機能は、バックの時に後方の障害物を知らせてくれるための機能
引用:スバルHP
AT誤発進抑制制御・AT誤後進抑制制御
シフトレバーの間違いで、コンビニに突っ込んだやつ。
シフトの入れ間違えなんてしないと思っていても、急いでいる時にやるかもって思うもんね。
そうすることで、障害物にぶつからないようにする機能だね。
引用:スバルHP
アイサイト ツーリングアシスト・全車速追従機能付クルーズコントロール
よく使う機能じゃないから、忘れて使わないこともあるかもね。
0km/h〜120km/hの全車速域で操舵支援が可能で、
高速道路では、先行車を追従し、自動アシスト機能で渋滞時や混雑時も機能して、アクセルやブレーキ操作の煩わしさを軽減させてくれます。
アクティブレーンキープ
引用 : https://www.subaru.jp/eyesightowner/ver3/lane.html
高速道路など自動車専用道路での走行時、ステレオカメラで道路の白線を認識。
操舵制御することで、車線中央の維持や車線逸脱の抑制を行う運転支援システムです。
車線への逸脱、ふらつき時にサポートしてくれます。
警報&お知らせ機能
・車線の逸脱、ふらつき走行、先行車が発進時に、警報やメッセージ表示でお知らせしてくれます。
アイサイト セーフティプラス 機能紹介
アイサイト セーフティプラスは、追加オプションとなります。
スバル リヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)
死角の車に気づかないときがあって、危うくぶつかりそうになって、ヒヤッとしたことがあるわ。
ハイビームアシスト(自動防眩ルームミラー付)
・暗い夜道、ハイビーム、ロービームを自動アシストしてくれます。
・後続車のヘッドライトがルームミラーに反射して眩しいとき、自動で眩しさを軽減してくれる機能も付いています。
アイサイト機能付きの車種は?
ほとんど全てのスバル車に標準装備としてアイサイトは搭載されているようだね。
フォレスターの場合、2015年10月以降発売より、アイサイトバージョン3が搭載されています。
ただし、アイサイト セーフティプラスは、追加オプションとなります。
アイサイトの信頼性は? 誤作動はないの?
クチコミサイトに書いていないか見てみようか。
クチコミサイトでは、
・大雪のとき高速道路運転していて、トンネルを出たところで急ブレーキがかかった。
・自動車専用道路を走行中、2度プリクラッシュブレーキが作動しました。
後続車がいなかったので、追突には至りませんでしたが怖い思いをしました。
- 視界や路面の状態によって、システムが十分に作動しなかったり、コントロールを失う場合があります。
- 動物や身長1m以下の小さな子供などは認識しにくいため、システムが作動しない可能性が高いです。
- 先行車や対向車が巻き上げた水や雪や土埃、または風に舞う砂や煙、水蒸気が前方にあるとき、誤作動する可能性あります。
- 車線が薄くなっていたり、陰で隠れていたり、ひび割れや補修跡を車線として認識してしまたり、正しく車線を認識できない恐れがあります。
アイサイトは「自動運転」ではなく、あくまでも、「運転支援補助」ということを意識して、使用上の注意事項をよく理解して、アイサイトを使用すれば問題はないでしょう。
「高速道路で楽過ぎて、運転がヘタになるかも」というクチコミもありましたが……。
「最終的には人間の判断となるので、過信せずに安全運転を心がけましょう。」とスバルHPにも記載あります。
アイサイトを体感できる
体感イベント情報・体感試乗のお問合せは、こちらのサイトから。
今度の週末にでも、体感できるか、販売店に連絡してみようか!
他社の運転支援システムは? アイサイトと比較!
メーカー | 名称 | 感知機器 |
スバル | アイサイト | ステレオカメラ |
メルセデス・ベンツ | ディストロニックプラス | レーダーセンサー ステレオカメラ |
日産 | 日産プロパイロット | 単眼カメラ |
トヨタ | トヨタセーフティセンスC | 赤外線レーザー 単眼カメラ |
トヨタセーフティセンスP | ミリ波レーダー 単眼カメラ |
|
ホンダ | ホンダセンシング | ミリ波レーダー 単眼カメラ |
マツダ | i-ACTIVSENSE | 赤外線レーダー ミリ波レーダー モノラルカメラ |
その背景としては、国土交通省など政府が運転支援システムを搭載した「安全運転サポート車」サポカーの開発を普及推奨しているからだね。
【コンセプト】
① 「サポカー」は自動ブレーキを搭載した自動車。 運転者全般に推奨。 |
||
② 「サポカーS」は自動ブレーキに加え ペダル踏み間違い時加速抑制装置等も搭載した自動車。 高齢運転者の安全運転を支援する車 (高齢者専用を意味するものではない)。 搭載装置に応じ、以下の区分に分かれる。 |
《 サポカーSの区分》
ワイド | 自動ブレーキ(対歩行者) ペダル踏み間違い時加速抑制装置 車線逸脱警報 先進ライト |
ベーシック+ | 自動ブレーキ(対車両) ペダル踏み間違い時加速抑制装置 |
ベーシック | 低速自動ブレーキ(対車両) ペダル踏み間違い時加速抑制装置 |
高齢者や不注意による事故防止対策としての、官民との取り組んでいるようだよ。
アイサイト まとめ
- アイサイトは、スバルのほぼ全車に標準装備として搭載されていて、近くの販売店へ行けば試乗体感も出来る!
- 事故の未然防止・ストレスや疲労軽減にも活躍してくれる機能もある!
- アイサイトを使用する前に、必ず取扱説明書・使用上の注意をよく読むこと。
- 他社メーカーでも、運転支援システムを導入・開発しているので、アイサイトと比べてみてはいかがでしょうか。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。