今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
3人で乗っても十分そうだし、コンパクトで運転しやすそうだから良さそうかなって・・・。
でもこのスイフトスポーツと何が違うのかしら?
詳しく調べてみよっか。
目次
スイフトってどんな車なの?
スイフトはスズキが発売しているコンパクトカーの1つで、2000年に初代スイフトが発売されて以来、2004年にはスズキの世界戦略車としてフルモデルチェンジされました。
現在のスイフトのグレードは7種類あります。
- RSt
- HYBRID RS
- RS
- HYBRID SL
- HYBRID ML
- XL
- XG リミテッド
スイフトはスタイリッシュなデザインでありながら、車体もコンパクトなので小回りが利く走りやすさで、世界中で評価されている車なのです。
そしてスイフトスポーツは、CBA-ZC33Sの1種類のみです。
スイフトは2004年の世界戦略車として発売されているんだけど、世界累計販売台数は約600万台を達成しているって言われているんだよ。
凄いわね。
スイフト・スイフトスポーツの主な違い
①エンジンの違いは?
スイフトスポーツはターボエンジンを搭載しているみたいだ。
普通のエンジンとは具体的に何が違うの?
空気をより多く取り込む仕組みがあるのがターボエンジンなんだ。
それによって大きな出力を得られるんだよ。
エンジンが違うことで使用するガソリンの種類も変わってくるんだよ。 通常のスイフトのガソリンはレギュラーを使用するけど、スイフトスポーツのガソリンはハイオクを使用するんだよ。
燃費も変わってくるね。 ここに表があるから見てみようか。
スイフトはハイブリッドモデル、通常モデルとともにスイフトスポーツよりも燃費が良い結果になりました。
スイフトスポーツは通常のスイフトよりも燃費は劣りますがターボエンジンの力強い走りが可能となっています。
②ボディの違いには何があるの?
走行の安定性もしっかり考えられた設計になっているんだね。
こんなにも空気抵抗を考えて作られているのね。
コンピューターシミュレーションによて解析と風洞実験を繰り返し、空気抵抗を大幅に削減する事に成功したんだよ。 車体の下を流れる空力を最適化して、大型のルーフエンドスポイラーは空気抵抗の最も少ない形状を追求して作られているんだ。
クルマが浮き上がってしまう揚力を抑えることで、タイヤのグリップ力を高めてくれるんだ。 その結果、走行安定性を向上させてくれるんだよ。
③インテリアの違いは?
特に運転席と助手席のシートがスイフトスポーツはこだわっているみたいだよ。
お尻や肩を包み込むように固定することで操作性や安全性を高めているんだ。
スイフトスポーツの運転席と助手席にはバケットシートと言われるシートが使用されているので、体が固定されるため左右に揺れても運転姿勢を崩しにくく運転しやすいのが大きな特徴です。
④価格は随分違うのかな?
※ハイブリッドではない通常エンジンのスイフトとスイフトスポーツの価格差です。
スイフトの方が価格は安いけど、スイフトスポーツは運転部分に強くこだわっているから、この価格差は仕方ない気がするな。
それがスイフトスポーツだって感じだね。
スイフトとスイフトスポーツの違いまとめ
どうでしょうか?
これまでスイフトの「エンジン」「ボディ」「インテリア」について詳細な違いなどを見てきましたが、普通のスイフトよりもスポーツの方がよりかっこよく乗れることも分かりましたね。
- スイフトスポーツはターボエンジンを搭載しているので力強い走りが実現できる
- 一般モデルのスイフトは力強さはスポーツに劣る分燃費は凄く良くなっている
- 一般スイフトよりもスポーツの方が「運動性能が高い形状」に設計がされている
- 一般スイフトは一般的なシートを採用していますが、スポーツでは「バケットシートを採用」しているので身体が固定され安定して運転姿勢が保たれる
スイフトの価格は約170万円でスポーツは約200万円ですが、あなたは高いと思いますか?
それとも安いと思いますか?
高いのでは?と感じてしまった人でも大丈夫です。
ディーラーなどにあなたの愛車を下取りの見積もりに出しても「僅かな金額で引き取られて」しまうでしょう。
ですが、もう少し下の方を見たら・・・
あら?もしかしたら私の車ってもう少し高く買い取って貰えるのでは?
となったらどうしますか?
見積もりだけでしたら「無料なので」試しの参考価格を知っておいた方が有利な事もありますよ。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。