今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
ボルボのワゴンタイプなんだけど、意外とコンパクトよね?
昔のボルボのイメージと変わって、コンパクトですっきりした車種で改良が繰り返された事で乗り心地もすごく良くなったから人気の車種なんだよ。
人気があるのであれば乗り心地も良い感じなのかな?
詳しく調べる前に綾に聞くけど、綾は「乗り心地」って言ったら、どんな感じを思い出すの?
それから、うまく言えないんだけど、走り出した時の感じとか、ブレーキの感触とかかなぁ?
ハンドル操作なんかも気になるかも知れないわね・・・。
じゃあ、今回はボルボV40の乗り心地についてそのあたりを詳しく見てみようか。
目次
ボルボV40ってどんな車?
まずはボルボ V40っていう車がどういう車なのか知っていますか?
ボルボ v40は「日本で販売されたのが2013年」のことなのですが、その販売されてから3年後の2016年6月にマイナーチェンジを行われて作られた改良型が、現在のV40モデルになります。
この V40は北米神話に由来する「トールハンマーからインスピレーションを受けている」とも言われています。
この インスピレーション は 「T 型の LED ヘッドライトに採用する」ことになり新色の 「アマゾンブルーというカラーも新しく設置」されるようになりました。
このような経緯を経て北米のアパレルのような洗練された v40が仕上がったのです。
しかし残念なことに、V40は2019年にこれまでの歴史を閉じることになってしまっているようです。
さらに直接の後継モデルは考えられていないようなので、現行で販売されている V40が最後のモデルとなります。
安全性だけじゃない!!ボルボのシートは「世界一」?!
やっぱりリラックスして快適に運転したいから、シートの乗り心地ってすごく重要でしょう?
シートの良し悪しは疲れにくさって言われているくらいだからね。
実はね、ボルボのシートは「世界一」なんて言われているんだよ。
それは知らなかったけど、見た目が素敵ってことなの?
ボルボってね、半世紀以上も前の1960年から、人間工学に基づいてシートの構造の研究をしているんだよ。
パジャマとかベットのスプリングとかでよく聞く言葉よね。
そんなに昔からなんて、こだわりを感じるわね。
60年の研究のノウハウを持っているのはすごい事だよね。
だから、そんな長年の研究の結果から、ボルボのシートは立体的な造形になっていて、しっかりと身体を支えて包み込んでくれる設計になっているんだ。
- 1960年から続けている人間工学に基づいて設計された妥協のないシート
- 肩まですっぽりサポートし、腰回り、お尻から太ももにかけてシートの位置がズレないつくり
- 長時間乗っていても疲れない
- 腰痛が楽になる、と高評価が多い
腰回りもすっぽりと包み込むような設計で、ありのままの身体の状態を自然にサポートしてくれる設計になっているのが嬉しいんだよね。
実際に腰痛を持っている人が、「腰痛が楽になった」とか「腰の負担が少なくて快適」っていう口コミがすごく多いのが快適な証拠だよね。
子育てや家事をしていると、腰が痛くなることって本当に多いから、それはとても嬉しいわ~。
V40のシートはグレードに合わせて4種類
①「テキスタイル」
安価モデルに搭載されるシートだけど、柔らかいファブリック生地を使用しています。
シート生地自体が柔らかめなので、しっかり包まれる感は少し薄い。
②「T-TEC/テキスタイルコンビネーション」
標準装備に搭載されているファブリック生地をベースに、手が触れる箇所に皮素材を使用。
テキスタイルよりも、若干硬めのファブリック生地を使用して、張りがあり、しっかりと身体を支えてくれる安定感のある感触。
③「ヌバック」
スポーツモデルに搭載されていて牛皮を起毛加工した”Nubuck”を使用。
高級カバンなどにも使用されており、上質な手触りが特徴。しっかりめの張りがあり、身体をサポートする感覚が非常に高く、高級感と快適さが追及されている。
④「本革」
すべてのモデルで選ぶことができる高耐久でしっかりとした張りが特徴。
きめ細やかでなめらかな上質の手触り。
皮の張りがやや柔らかめになっているため、より座り心地に上質感をもつ。
高級感、耐久性、快適さ、上質さ、色味の美しさを兼ね備える。
と言うのが4つの生地だよ。
テキスタイルと皮の感じで少しずつ硬さが変わるなら、腰痛にはどっちがいいのかしら?
あとはちょっとした感触の好みの問題かな。
ボルボV40の実際の走行時の乗り心地は?
V40とV40クロスカントリーで乗り心地に差はあるのか?
スポーツタイプの「V40クロスカントリー」は、V40の中で唯一のAWD駆動方式を持っていて、オフロード調に仕上げたモデルなんだ。
通常よりも、よりアクティブな乗り方ができる仕様になっているんだけど、”乗り心地”で見ると、実はいい意味で大差がないんだ。
よくわからないけど、エンジンとかの仕様が違うってことではないの?
オフロードテイストにはなっているけど、大自然のような悪路にすごく強いってわけではなくって、街乗りをメインにして、アクティブなオフロードにも対応したモデルっていう感じかな。
ディーゼルエンジンを選んで、低燃費かつ馬力を求めるユーザーに人気のモデルだよ。
まぁ~乗り心地に関しては、殆ど大差ないと思って大丈夫だよ。
ボルボV40の乗り心地の高評価を生み出したのは、マイナーチェンジによる快進撃!
①T2 ガソリン(V40のみ)
- Drive-E搭載/水冷直列4気筒DOHC16バルブ
- 最高出力122ps/最大トルク220Nm/回転数1,600rpm~3,500rpm
②T3 ガソリン
- Drive-E搭載/水冷直列4気筒DOHC16バルブ
- 最高出力122ps/最大トルク220Nm/1,600rpm~3,500rpm
③D4 ディーゼル
- Drive-E搭載/水冷直列4気筒DOHC16バルブ
- 最高出力122ps/最大トルク220Nm/1,600rpm~3,500rpm
④T5 ガソリン
- Drive-E搭載/水冷直列4気筒DOHC16バルブ
- 最高出力245ps/最大トルク350Nm/1,500rpm~4,800rpm
新世代Drive-Eパワートレーンを全車搭載しているんだ。
これを採用したことによって、これまでに比べるとエンジン性能が格段にあがったんだよ。
つまりどういう事なの?
これまではグレード毎に合わせて6気筒や8気筒ってバラバラだったのを、4気筒に抑えて6気筒や8気筒と同じ出力レベルを生み出せるようになったんだ。
ボルボってね、重量自体もどっしりと重たい車なんだけど、このシステムを搭載してから、低燃費でも全く不満なく重たいボディがしっかりと思い通りに加速して気持ちがいい、っていう評価が多いんだよ。
えーっと、私が今乗っている車が1,000kgぐらいって言ってたわよね?
ボルボV40はどれも1,500kgを超えているって言ってたものね。
バッテリーが重たいって言われているプリウスでも1,300kg位だから、そう考えるとかなり普通乗用車としては重量系な車体なんだよね(汗)
でもこの重量感が、ボルボV40のどっしりとした安定感のある走りに直結しているんだよ。
特に高速道路での安定感とかって気になる所だけど、高速道路の走行でも安定感のある走行が出来るから、ふわふわするような感じはないよ。
それよりもすごいのは、最新のチャージングシステムを搭載して、思い通りの走行を実現しているんだよ。
それはなあに?
つまりね、走り出しから背中をぐっと押されるようないきなりの加速はしないんだけど、するするっと滑り出すように走り出して、アクセルを踏み込んでいく毎にぐんっぐんっと力強く速度にのって思い通りの走行をしていく事が可能なんだよ。
じゃあさぁ、AT車って加速していくときになんだか違和感を感じることがあるんだけど、そのあたりはどうなの?
実はこれも、乗り心地の評価を上げている大事なポイントなんだ。
V40はね、全車トルコンATっていう、オートマチックトランスミッションを採用しているんだよ。
このATシステムは、まるで運転の上手な人の滑らかなシフトチェンジのMT車にのっていうようなシフトチェンジを自動で実現してくれているのが特徴なんだ。
走り出しから加速していく時にす~っと軽い加速感がとてもなめらかで、ごく自然にシフトチェンジをしてくれるから気付かないくらい、なんていう評価もあるんだよ。
ちょっと話がもどるんだけど。
いくら走りがスムーズだって言っても、わざわざスポーツタイプのV40クロスカントリーの方がオフロード仕様ってことは、スタンダードのV40はでこぼこ道はあまり強くないなんてことはあるのかしら?
気になっていたから調べていたんだけど、実は発売当初の頃のV40は「路面のデコボコをすべて拾う車」だなんても言われていたことがあるんだ。
それはちょっと嫌よ~(汗)
これも2015年のマイナーチェンジ以降しっかり改良されていて、むしろすごく良い、って評判なんだ。
これまでの走行性重視から、快適性重視の「ツーリングシャシー」っていうサスペンションに切り替えたんだよ。
つまり、路面の起伏に合わせてサスペンションをよりスムーズに動くようにしたことで、走り出しやちょっとしたデコボコ道でもそれを感じさせないスムーズな走りを実現したんだ。
ハンドル操作も、軽くなめらかになっていて、「ハンドル通りに動く軽い感覚」とか、「コントロール性が高くて扱いが抜群」と言われているね。
これも、ホイールのリム幅を改良したことで、最小回転半径を小さくしたことで、ハンドル操作のなめらかさ、コーナーでもすんなり軽く曲がるという感覚を実現したんだよ。
ボルボV40はこれまでコツコツとマイナ―チェンジを重ねてきた今だからこそ、この高性能な乗り心地の良さを実現しているんだ。
好感度高くなっちゃうわね。
ボルボV40の乗り心地まとめ
少しは良さが分かったかな?
1.シートの乗り心地は「世界一
- 1960年から続けている人間工学に基づいて設計された妥協のないシート。
- 肩まですっぽりサポートし、腰回り、お尻から太ももにかけてシートの位置がズレないつくり。
- 長時間乗っていても疲れない。
- 腰痛が楽になる、と高評価。
2.走行時の乗り心地
- 低燃費を実現しながら、全く不満なく思い通りな加速。
- 高速道路でも、重厚感のあるずっしりとした安定感のある走り。
- すーっと軽い加速感と、ごく自然なシフトチェンジ。
- 走り出しやちょっとしたデコボコを感じさせないスムーズな走り。
- ハンドル操作がなめらかで、コーナーでもすんなり軽く曲がる感覚。
こんな感じでまとまったね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。