今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
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どこの車メーカーも安全技術を謳ってるけど、どれがいいんだろう。
歴史的にみてもボルボはクルマ界の安全技術に力を入れてきたメーカーだから期待できるね。
ボルボの歴史
- 1959年 3点式シートベルト
- 1972年 後ろ向きチャイルドシート
- 1976年 ラムダセンサー
- 1991年 SIPS(側面衝撃吸収システム)
- 1998年 WHIPS (後部衝撃吸収リクライニング機構付フロントシート)
- 1998年 インフレータブル・カーテン(頭部側面衝撃吸収エアバッグ)
- 2002年 ROPS(横転保護システム)
ボルボが常に新しい安全装備を作り出してるのがよく分かる!!
ちなみに綾はボルボの中でもどの車種が気になっているん?
了解。それならボルボV40を安全装備中心にして調べていくね。
ボルボV40が誇る11の先進安全機能
ボルボは、新しいボルボ車での交通事故による死亡者や重傷者を2020年までにゼロにするというビジョンを掲げています。
ボルボV40にはT2、T3、T5、D4と異なるグレードが用意されていますが、すべてのグレードに11種類の先進安全技術が搭載されています。
安全技術への熱意があるのがよく分かるね!!
ボルボV40はこれまで、セーフティー・パッケージとしてオプションだったものを、2013年より標準装備としました。
それでは、どんな安全技術があるのか見ていきましょう。
歩行者・サイクリスト検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ・システム
出典:ボルボ公式サイト
車だけでなく歩行者やサイクリストとの衝突事故を回避することが出来るシステムです。
衝突の危険がある速度で、前走車に接近するとアラームが作動します。
ドライバーが警告に反応せず衝突の危険が迫った場合は、自動的にフルブレーキが作動し、事故を未然に回避または事故の被害を軽減します。
でも所詮は機械でしょ?
雨とか雪なんかの悪条件の中でもちゃんと作動してくれるのかしら。
全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)
出典:ボルボ公式サイト
高速道路や渋滞などの長時間のドライブにおける疲労を軽減します。
設定した速度(0〜200km/h)を上限として車間距離を自動的にキープすることで、加速、走行、減速、停止までを自動でコントロールし、前走車との安全な車間距離を保ちます。
前走車が減速して停止すると追従して前走車の後ろで停止し、ブレーキ作動状態を維持します。
歩行者エアバッグ
出典:ボルボ公式サイト
ボルボが世界に先駆けて実用化した画期的な安全システムです。
時速20〜50kmの速度域で歩行者との衝突を感知するとフロントウィンドー上にエアバッグを展開し、歩行者の負傷の可能性と程度を軽減させます。
事故防止、そして事故の軽減をしっかりしてくれる安全装備を選ぶことが大切ね。
DAC(ドライバー・アラート・コントロール)
ロングドライブなどでドライバーの集中力低下を検知し、警告するシステムです。
疲労による注意散漫だけでなく、携帯電話の使用や同乗の子どもに気を取られて運転に集中できていないといった状況にも対応しています。
運転状況が適正に行われていないことを検知すると、重大な事故を起こす前にドライバーに警告音とメーター内の警告表示で知らせます。
警告してくれたら運転に意識を取り戻せるから、このシステムが付いていたら安心だなあ。
LKA(レーン・キーピング・エイド)
この機能があれば、高速走行時に車線から外れて運転する危険を低減することができます。
カメラが道路の白線等や車線を読み取り、車両が白線等をウインカーを出さずに超えそうになると、軽度の操舵力を駆使して、自発的にステアリング操作を行い車両を車線内に戻します。
車両が白線等の境界線を踏むまたは越えると、ハンドルを振動させて、運転者に警告を促します。
居眠り運転なんかの抑止力になりそう!!
BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)
出典:ボルボ公式サイト
走行中の死角になりやすい自車の斜め後方車両を検知し、ドライバーへ注意を促すことで運転負荷を軽減する機能であるBLISに、衝突回避をアシストするステアリング機能が付いています。
メーターパネル内の各種警告灯が付いているときの車線変更、または無意識に自車線から逸脱した際に、隣接車線を走行中の車両と衝突する危険が高いと判断されると、元の車線へ戻るようにステアリングを自動修正します。
この機能があれば、同乗者がいなくても車線変更が怖くなくなるね!!
LCMA(レーン・チェンジ・マージ・エイド)急接近車両警告機能
他の車からぶつけられそうになった時に、いち早くそれに反応できる機能です。
ミリ波レーダーセンサーによって常に後方の道路状況を監視し、車両の両サイドから急接近する車の存在を知らせます。
衝突までの時間が3.5秒未満、70m以内で急接近する車両を感知するとインジケーターで警告をします。
CTA(クロス・トラフィック・アラート)
出典:ボルボ公式サイト
ガレージから車両を後進で出す際に後方視界が遮られて、左右からくる車両が見えずにドキッとしたことはありませんか?
CTAが作動すれば、後退時のヒヤッとする体験はなくなります。
リアバンパー左右のミリ波レーダーがそれぞれ半径30m、80度の扇状の範囲で車両を検知し、左右から近づいてくる車両等の存在を知らせます。
RSI(ロード・サイン・インフォメーション)
重要な道路標識情報の見逃しを防ぎ、安全な走行をサポートする機能です。
デジタルカメラにより道路の制限速度や追い越し禁止標識等をチェックし、その情報をメーターパネル内に表示します。
5km/h以上制限速度を上回った際には、シンボルが一時的に点滅して警告を発するよう設定することも可能です。
AHB(アクティブ・ハイビーム)
出典:ボルボ公式サイト
ハイビーム選択時、対向車のヘッドライトや先行車両のリアライトを検知し自動的にハイビームからロービームへ切り替えます。
またライトを検知しなくなると自動でハイビームに戻ります。
従来よりワイドかつ遠くまで照射するLEDヘッドライトを使用しているため、夜間の運転がより安全になります。
全部の車にこの機能がついていれば、いいのに。
これからの世の中には、周りの安全性も高めるような車が流行ってほしいなぁ。
リアビューカメラ
車両後方の映像をディスプレイに映し出し、後進時の安全確認を容易にします。
また、ディスプレイ上に表示される誘導ラインに沿うことで、より安全かつスムーズな駐車が可能となります。
この技術が出来てからは、駐車が大分楽になったわ!
ボルボV40の安全装備のまとめ
常に新しい安全装備を作り出してきたボルボですが、V40にはその集大成が詰め込まれているといっても過言ではないことが分かりましたね。
- すべてのグレードに11種類の先進安全装備が取り付けられている
- 乗員だけではなく、車外の人や周りの車に対する安全装備が充実している
- 運転のストレスが軽減される機能が多い
- 歩行者の安全を考えた、歩行者エアバッグ
- ドライバーの注意力散漫を防ぐ、ドライバー・アラート・コントロール
- 車線変更の際、衝突を回避する、ブラインドスポット・インフォメーション・システム
- 急接近する車を知らせる、レーン・チェンジ・マージ・エイド
事故を起こしたときに、自分や乗せていた家族が傷つくのも嫌ですが、相手も傷つけたくないですよね。
ボルボV40は相手の事故軽減や事故回避のための技術も持ち合わせています。
安全装備で車を選ぶ際には、自分ももちろん、相手のための安全装備を備えた車を選んでみてはいかがでしょうか。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。