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ある日、雅也が自宅に帰ると、綾が何やら旅行雑誌を見て悩んでいました。
ってあれ、綾、どこか旅行にでも行くの?
こないだ友達と話していた時に「遠出して星でも見に行きたいね」って話になったの。
だけどこの近辺だと星なんてよく見えないから山奥のホテルに泊まることになるんだけど、どこのホテルもお値段がねぇ・・・。
最近はホテルを取らなくても、車の中で一夜を過ごせる便利な車も増えているんだ。
でも車中泊なんてしたことないから、どんな車で行けば良いのかなんて分からないわよ?
ボルボV60なんかどう?
安全性も高いし、丁度良い大きさで綾でも運転しやすいと思うよ。
でもちょうど車を買い替えようとしていたところだし、車に詳しい雅也がおすすめするなら一度調べてみようかしら。
じゃあ一緒に調べてみようよ。
目次
ボルボV60はどんな車?
ボルボが販売している車種
でも、昔からの車乗りたちにとっては「ボルボと言えばワゴン」っていうイメージがあるほど、ワゴンの車種に力を入れている会社なんだ。
ところで、さっきからSUVだのワゴンだの出てきてるけど、ボルボって色々な車種を販売しているのね。
じゃあ、ボルボから販売されている車種をちょっと整理してみようか。
- セダンのSシリーズ
乗車スペースと荷室が分かれているベーシックな車で4ドアが基本
- ワゴンのVシリーズ
後ろに大きな荷室を設けており、乗車スペースと荷室が同一の車
荷物を積んでの長距離ドライブ向き
- SUVのXCシリーズ
スポーツユーティリティビークルの略で、スポーツ多目的車と訳される
車高が高くてアウトドア向き
- クロスカントリーのV Cross Countryシリーズ
SUVの中でも林道など舗装路以外のオフロードで活躍し、クロカンとも略される
だから「ボルボと言えばワゴン」と言われているんだよ。
ボルボV60は荷室が広い?
荷室が広いことかしら。
やっぱり車中泊をする時ってたくさん荷物を積むだろうし。
ちなみにこのボルボV60は2011年に初代の車が発売されていて、2018年にフルモデルチェンジされた2代目の車が最新モデルなんだけど、最新モデルの荷室の容量は529Lで、初代車と比べて約100Lも増えているんだ。
ちなみに冷蔵庫で例えると、ヨウセイ社の金色家庭って冷蔵庫がちょうど529Lだね。
じゃないわよ。
聞いたことないんだけど何それ、外国の冷蔵庫?
まぁそれは置いておくとして、100Lも容量が増えるなんて凄いわね。
さらに、ボルボV60の後ろ座席を倒してフルフラットにすると、最大容量が1441Lにもなるんだ。
これを冷蔵庫に例えると・・・。
っていうかそもそもそんなに大きな家庭用冷蔵庫なんてないでしょ。
まあ、それぐらい大きいってのは分かったわ。
簡単に言うと、初代モデルに比べて最新モデルは縦長で薄くなったんだ。
まずは、この表を見て。
それに対して全幅は15mm、全高は45mmも短くなるなんて、やけにスリムなボディにこだわっているのね。
実は、最新モデルで変更された全幅1850mmは、立体駐車場など日本の交通事情における1つのボーダーとなっていて、日本で走る分にはちょうどいいサイズ感になっているんだ。
安全が重要視された設計
それに車中泊の場合は山道を通ることもあるだろうし、遠出するなら高速道路を使うだろうから安全性はきちんとしておかないとね。
そしてボルボV60にはCity Saftyなどの様々な安全機能が標準装備されているんだ!
自動的にブレーキが掛かったり、車の速度を遅くさせて衝突を回避できるんだ。
・・・と言いたいところだけど、結局のところ運転するのは人なわけで「安全装置が付いてるから大丈夫」ってわけじゃないわよね。
それぞれのドライバーが安全運転を心がけて、事故を起こさないように気をつけなきゃね。
便利な安全機能がたくさん付いているけれど、あくまで運転の補助機能と捉えなきゃいけないよ。
車中泊に必要な条件とは?
十分な睡眠スペースが取れるか
足を曲げて寝るなんて考えられないもの。
広さだけじゃなくて、座れるくらいの車内高があるのが理想的だよ。
実際に車内に寝てみて10cmほどの余裕があればある程度は動けるから、車中泊をしようと思うなら広さは確認しておかないとね。
シートがフラットな状態にできるか
シートをフラットにできるって車は多いけれど、座席をリクライニングさせる方法と、荷室と繋げて座席を下敷きにして寝る方法では快適さが全然違うんだ。
ここは個人の好みによっても大きく変わるから一概にどちらが良いとは言えないかな。
けど、車中泊するときにはとても重要視される点だよ。
荷室に十分な荷物を入れられるスペースがあるか
寝るスペースと荷物が入れられるスペースは絶対に必要だからね。
車中泊にワゴンはアリ?ナシ?
じゃあワゴンは車中泊をするのに最適ってこと?
荷室と乗車スペースが区切られていない分シートがフルフラットにしやすいし、長距離運転に向いている車だから荷物スペースが広いしね。
だからいっぱい荷物を積めるし、車中泊では寝るスペースにも活用できて一石二鳥ってわけさ。
ちなみにワゴン以外でオススメな車種は、最近フルフラットにできる車が増えている軽自動車やミニバンかな。
逆にSUVはシートを倒しても段差があったり角度がついてしまう場合が多いから、車中泊には向かないかもしれないなぁ。
でもワゴンが車中泊向きなら、「ボルボと言えばワゴン」のボルボV60は車中泊にはピッタリなんでしょうねぇ〜。
自信を持って答えられる理由がちゃんとあるよ。
ボルボV60で車中泊はできるのか?
たしか、
- 十分な睡眠スペースが取れるか
- シートがフラットな状態にできるか
- 荷室に十分な荷物が入れられるスペースがあるか
の3つだったわよね。
じゃあ、この条件を1つづつボルボV60に当てはめて考えてみるよ。
睡眠スペース
でもシートの使い方を工夫すれば俺でも十分寝られると思うよ。
あと、天井までの高さはおよそ75cmと低めだから、大人だとかがみながら車内を移動しないといけないかな。
まぁ車中泊で何か作業をしたい時は外で行うことが多いし、そこまで天井高は気にならないかも。
シートのフラットさ
フルフラットにできる分、寝る時に小さな隙間や眠りづらい段差がほぼなくてリラックスして寝られるからね。
荷室スペース
オプションのラゲッジマットやラゲッジネットを装備すると荷室が汚れるのを防いだり荷崩れを起こしにくくするから、荷室が汚れたり傷ついたりする心配もないよ。
これなら、ボルボV60は車中泊に向いてるっていうのは納得ね。
あっ、でも車中泊をする時って何を用意していけば良いのか分からないわ。
車中泊では何を持っていけば良い?
- 寝る用のマットやシート
- 外から見えないようにするためのカーテンやブラインドシェード
- LEDライト
- 調理器具(料理する場合)
身体が痛くなっちゃうわ。
あと、車中泊をする時にあると便利なアイテムはこんな感じかな。
- アイマスク&耳栓
- ウェットティッシュ
- 保温シート
- 結露取りもしくは乾いたタオル(冬の場合)
- 虫除け・網戸(夏の場合)
- お風呂セット
- 救急箱
反対に、夏場は換気をする時なんかに車内に虫が入ってこないように、虫除けや窓にかぶせるウインドーネットを使って対策するのがオススメだよ。
あと銭湯や温泉に行く時はボディーソープやシャンプーを置いていないところがあったりするし、念の為にお風呂セットも持っていくと良いかな。
友達とだけじゃなく家族でも行ってみたいわね。
ボルボV60の車中泊まとめ
一度車中泊をすると、案外ハマるかもしれないね(笑)
- ボルボV60は旅行やアウトドア用に作られたワゴン車で、安全性が高く荷室も広い
- 良い車中泊をするには、シートがフラットになることと大きな荷物スペースが必要
- シートをフルフラットにできると無理な体勢になりにくくリラックスして眠れる
- ワゴンは車中泊には最適な車
- ボルボV60は睡眠スペースを十分に確保するには少し工夫が必要な場合があるが、フルフラットにできるため快適に眠れる
- ボルボV60は荷室が広いので、睡眠スペースと荷物を積むスペースが確保できる
- 普段使っているようなマットやシートを持っていくと、よりリラックスできる
- 季節に応じて車中泊に持っていくべきアイテムは多少変わる
車中泊か~、なんだかワクワクしてきちゃうなぁ。
皆さんも是非、ボルボV60で楽しい車中泊ライフを満喫してみてはいかがでしょうか?
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。