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全高は1,835mm。
かなり車高が高い車なんだ。
軽自動車なのに車内が広くて、たくさん荷物を積めるよ。
だけど、軽自動車でこれだけ車高が高いと乗り心地はどうなのかしら?
よし、ウェイクの乗り心地について調べてみよう。
『ドデカクつかおう。ウェイク』のCMでおなじみのウェイクは、車高が高く、室内の広さが特徴の軽自動車です。
ウェイクについて、こんなことが気になっていませんか?
- たくさん荷物が積めそうだけど、乗り心地はどうなの?
- 軽自動車だからガタガタしそう…
- 車高が高いから、風に影響を受けすぎないか不安…
この記事では、ウェイクの乗り心地について詳しくまとめてみました。
ウェイクの購入、買い替えの参考にしていただければ幸いです。
目次
ウェイクの乗り心地はどうなの?
ただし、高い車高によってシートの座り心地を犠牲にしている部分もあるんだ。
乗り心地トータルの評価としては「ウェイクは乗り心地に対して様々な工夫されている。全高が高い軽自動車にしては優秀な乗り心地。しかし、過度な期待は禁物。とくに後部座席の乗り心地は試乗をオススメ」ってとこかな。
ウェイクの乗り心地について、3つの項目別にまとめてみたよ。
- 車内の高さ1,455mmの効果は抜群。高い天井による開放感は快適
- 運転席の視点が高く、まるでミニバンに乗ってるような見通しのよさ
- 全高が1,835mmと高いが、揺れへの対策が工夫にされている
- エコアイドルが、状況に応じて動きを調整してくれるからスムーズな走り
- シートは全体的に硬めで長時間の運転は疲れるかも?
- 地面のデコボコを拾いやすい
1つずつ詳しくみていきましょう。
室内空間は抜群の開放感
- 車内の高さ1,455mmの効果は抜群。高い天井による開放感は快適
- 運転席の視点が高く、まるでミニバンに乗ってるような見通しのよさ
車内の高さ1,455mmはスゴイよ。
軽自動車の中で、1番の高さだからね。
後部座席にいけば、大人の男性でも立ったまま着替えられるんじゃないかな。
見通しの良さは安心感につながるよ。
さらに景色もよく見えるから運転して気持ちいいんだ。
なるほどね。
ウェイクの車内高さ1,455mmと運転席の視点の高さは、乗り心地の良さにつながってるのね。
走りの安定感は?
- 全高が1,835mmと高いが、揺れへの対策が工夫されている
- エコアイドルが、状況に応じて動きを調整してくれるからスムーズな走り
揺れへの対策は空力フィンと構造上の工夫
- 空力フィン
- 低い重心への工夫と高剛性サスペンション
1つずつ説明するね。
- 高速時に安定するための機構
- 気流に小さな渦を発生させる
- 発生した渦で車体を左右から押さえつける→揺れを軽減
だから、高速で走った時、左右に揺れにくくなるんだよ。
- 上部部品を軽量化して、重心が低くなるように設計されている
- サスペンションの高剛性化
ウェイクは上部の部品を軽量化して、重心が低くなるように設計されてるんだ。
思っていたほど、風の影響は受けないみたいだよ。
ただし、強い風には注意が必要だけどね。
スタビライザーっていう左右のサスペンションを繋いで車体を安定させる部品も使ってるんだよ。
エコアイドルの制御によってスムーズな走り
停車すると自動でエンジンを停止して、発車する時に自動でエンジンを始動してくれる機能だね。
燃費にはいいと思うけど、渋滞の時にいちいちアイドリングストップされたら乗り心地悪くならない?
ウェイクは運転の状況に合わせてアイドリングストップをコントロールしてくれるんだ。
渋滞や駐車する時にはアイドリングストップは作動しないよ。
- 渋滞時:約10km/h以内の前進と停止繰り返し
- 駐車時:バックとバックの後の約10km/h以内の切り返し
座席の座り心地は工夫次第
- シートは全体的に硬めで長時間の運転は疲れるかも?
- 地面のデコボコを拾いやすい
特に舗装されていない道路のデコボコは感じやすそうなんだ。
- デコボコした道路だと振動を直に感じる。
- シートのクッション性があまりないので長時間向きではない。
- サスペンションが固いせいか突き上げを感じやすい。
- 車高のわりに背もたれのサイズが小さい。
- 背もたれや座面がおうとつがなくフラットなので、カーブなどで身体が左右に振られてしまう。
- 頭上や足元の空間は広さがあって良い。
郊外の道や、長時間乗るのは少しツラいかもね。
揺れへの対策で説明した通り、ウェイクでは揺れを抑えて安定感を出すために、固いサスペンションが使われてるんだよね。
だから、後部座席の乗り心地が少し犠牲になってしまってるんだ。
<メリット>
・高速道路やカーブでの走行が安定する
<デメリット>
・地面のデコボコによる衝撃を吸収しづらい
シートにクッションを敷いて衝撃を和らげるのも対策の1つだよ。
シートクッションは地面からの衝撃がやわらぎそう。
シートの座り心地は人それぞれだから、試乗して体感したいわね。
ウェイク乗り心地のまとめ
ウェイクの乗り心地は賛否両論あります。
しかし、総合的にみると運転席や助手席は良い評価です。
後部座席の乗り心地に関しては試乗で実際に試したほうが良さそうですね。
- 車内の高さ1,455mmの効果は抜群。高い天井による開放感は快適
- 運転席の視点が高く、まるでミニバンに乗ってるような見通しのよさ
- 全高が1,835mmと高いが、揺れへの対策が工夫にされている
- 左右への揺れを抑える工夫はされてるが、強風には注意が必要
- エコアイドルが、状況に応じて動きを調整してくれるからスムーズな走り
- シートは全体的に硬めで長時間の運転は疲れるかも?
- 地面のデコボコを拾いやすい
- 後部座席の乗り心地は賛否両論。実際に試乗することをオススメ
足元にペットのクレートを乗せることもできるよ。
俺は荷物をたくさん積んでアウトドアやレジャーに行きたいな。
ウェイクは普段使いからレジャーまで、使い勝手のいい車だね。
乗り心地をしっかりと確かめるためにも、ぜひ試乗してみよう!
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。