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マツダのCX−5、街で見かけるとついつい見とれてしまうわ。
洗練された大人の雰囲気でオシャレよね。
うん。
SUVなのに、街でとっても映えるデザインだよね!
そうだったわ。
デザインにばかり目がいって忘れがちだけど、CX-5はSUVなんだよね。
SUVは「スポーツ・ユーティリティ・ビークル」って事だから…
オフロードでも楽しめるの?
そうだね。
CX−5は洗練されたデザイン性の高さからこんなイメージを持つ人は多いみたいなんだ。
「所詮は街乗りがメインでしょ?」
「アウトドアなんてムリムリ。使えないよ。」
「オフロードには本格的なクロカン車じゃないとダメ!」
でも、CX−5の走行性能を理解し、CX−5に適した環境であれば、オフロードでも十分に楽しめる優れた走行性能を備えたクロスオーバーSUVなんだよ。
- CX−5に向いているオフロード環境
- CX−5のオフロード走行性能(駆動方式・トルク・地上最低高)
- CX−5と他車とのオフロード性能比較
- CX−5、オフロードカスタムのオススメ
を紹介するね。
CX−5は街乗りとオフロード、両方楽しめる車ってことを知ってもらえると嬉しいな!
目次
CX−5に向いているオフロード環境とは?
本格的なオフロードよりキャンプや釣りなどのレジャーに向いている
CX−5はクロスオーバーSUV(Sport Utility Vehicle:スポーツ・ユーティリティ・ビークル)です。
基本的に市街地で快適な街乗りができるようデザインされていますが、さらに、オフロードでも十分に走行できる機能を兼ね備えています。
しかし、そもそもが街乗りでの走行をメインで設計されているので、本格的なオフロードよりも、キャンプや釣りなどのアウトドア系のレジャーに向いているのです。
つまり、
「普段はオシャレに街乗りしたい。けど、週末はキャンプや釣りを楽しみたい!」
という人にはピッタリなんです。
本格的なオフロードとレジャー目的のオフロードって何が違うの?
本格的なオフロードとはラリーでの走行のようなイメージですね。
例えば、次のような環境です。
- 倒れた木の上を乗り越えながら林の中を駆け抜ける
- 沼地や湿地を泥にまみれながら進む
- ゴツゴツとした岩肌の急斜面を駆けあがる
CX−5はラリーレースのような本格的なオフロードでの走行には向いていません。
- オフロード走行やラリー走行を目的に作られた万能車ではない
- 凸凹や岩を乗り越えたり、川を渡ったりしないこと
それでは、CX−5に向いている、オフロードはどんな環境でしょうか?
- バーベキュー場での砂地や草地
- 釣り場付近の河原
- スキー場や海水浴場までの道のり
CX−5はバーベキューや釣り、スキー、海水浴などの一般的に思い浮かぶレジャー目的のオフロードに向いている車なんです!
- 4WDは、積雪路、砂地、ぬかるみ、急な坂などのすべりやすい路面で、すぐれた走行性を発揮する
CX−5がアウトドアなどのオフロードに向いている3つの理由
- 駆動方式
- トルク
- 地上最低高
1つずつ順番にみてみよう。
駆動方式はどうなっているの?
引用:マツダ公式HP
CX−5では、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジンの両モデルで4WDの仕様を選べるんだ。
CX−5の4WD仕様車では、駆動方式に「i-ACTIVE AWD」が採用されているんだよ。
カンタンにいうと、「i-ACTIVE AWD」とは走行状況に合わせてFF(フロントエンジン・フロントドライブ:前輪のみが駆動する方式)かAWD(オール・ホイール・ドライブ:4輪とも駆動する方式)かを自動で選択してくれるシステムなんだ。
- 25S
- 25S PROACTIVE
- 25S L Package
- 25T L Package
- 25T Exclusive Mode
- XD
- XD PROACTIVE
- XD L Package
- XD Exclusive Mode
AWDモードでは4つのタイヤが全て駆動するので、オフロードの悪路でも快適に走行する事ができます。
「i-ACTIVE AWD」では、たくさんのセンサーで、ドライバーの意図と走行の状況を把握します。
つまり、「オフロードでの走行」をセンサーで把握すると、自動でAWDに切り替えてくれるのです。
オフロードでの悪路とは舗装されての山道や積雪した雪道をイメージしてみてください。
舗装された市街地の道路より、滑りやすくデコボコで急な坂道が多いですよね?
滑りやすい道や急な坂道で、AWDは全てのタイヤが駆動するので4つのタイヤ全てにエンジンのパワーが分散されます。
そうすると、力がタイヤへ確実に伝わり、スリップする可能性が大幅に減るのです。
どのくらいのトルク数値なの?
CX−5のトルクは国産の本格的なSUVに劣らないほどハイパワーなんだよ。
トップクラスのトルク性能によって、オフロードの急な坂道でも滑ったり空回りしないんだ。
軽くアクセルを踏み込むだけで軽々と急な坂道を登る事ができるよ。
トルクが大きいって事はどういう事なの?
例えば、自転車をこぐ時を思い浮かべてみてください。
自転車をこぐ時、競輪選手と普通の主婦、どちらがすんなりと自転車をこぐ事ができるでしょうか?
当然、競輪選手ですよね?
この自転車をこぐ力が車のトルクにあたります。
トルクの数値が大きい方が、急な坂道でも軽々と登ることができるのです。
地上最低高はどれくらいなの?
オフロードでの走行に重要な地上最低高を220mmも確保しているんだ。
この地上最低高によってデコボコしたオフロードでも、車の底を地面にぶつけたり、こすったりせずに走行することができるんだ。
地上最低高とは、前輪と後輪の間のボディの底の中でもっとも低い位置から地面までの距離のことです。
つまり、地上最低高が低いとボディの一番低い部分を地面にぶつけたり、こすったりしやすいということになります。
街中で、車道からコンビニなどに入る際、歩道が思ったよりも高くて車の底をこすってしまった経験ありませんか?
デコボコ道が多いオフロードでは、舗装された平坦な道路より、車の底をこする可能性が高くなります。
その為、地上最低高が高い方がオフロードでの走行に向いているのです。
他の車と比べてどうなの?
駆動方式・トルク・地上最低高の3つがオフロードでの走行に重要なのがわかったわ。
この3つの中でトルクと地上最低高を他の車との比べてみましょうよ。
本格クロカンとの比較
そうなんだ。 この比較からもCX−5がアウトドアなどのオフロード走行に向いていることがわかるね。
実は燃費も良い
引用:マツダ公式HP
実は、優れた燃費もCX−5の特徴の一つだから紹介しておくよ。 この燃費の良さは、さっき紹介した「i-ACTIVE AWD」のおかげなんだ。 復習すると、状況に合わせて2WDとAWDを選択する機能だったよね? AWDはオフロードでの走行性能は上がる分、どうしても燃費が悪くなってしまうんだよね… だけど、「i-ACTIVE AWD」によって不要にAWDを選択することはなく、燃費の向上に貢献しているんだ。 CX−5はオフロードでの走行性能と低燃費、どちらも兼ね備えているんだよ!
さらにオフロード性能を上げたい!オススメのカスタムとは?
アウトドアやレジャー用途でのオフロードには十分な性能を持っているのがわかったわ。
さらにオフロード性能を上げたい場合はどんなカスタムができるの?
タイヤのホイールをインチダウンする
まずはホイールのインチダウンだね!
ホイールのインチダウンによってデコボコしたオフロードでも乗り心地が良くなるんだ!
タイヤの外径を変えずに、ホイルのサイズだけ小さくするホイールのインチダウンというカスタム方法があります。
ホイールをインチダウンするメリットは、乗り心地が向上することです。
ホイールを小さくすることによりタイヤ内の空気が増えるため、乗り心地が柔らかくなるのです。
デコボコしたオフロードには最適ですね!
ただし、ホイールをインチダウンするデメリットもあります。
- ふらつきが起きやすくなる
- カーブやブレーキの際、不安定になる
リスクにを理解した上で、適切なホイールのインチダウンが必要です。
4WD用のタイヤ「オールテレーンタイヤ」へ変える
CX-5の純正タイヤはSUV用ですが、平坦な街中での性能を重視したオンロード用のタイヤです。
オフロードでのダメージに強く、滑りにくくしたい場合はオールテレーンタイヤがオススメです。
オールテレーンタイヤは、溝の深さが道路をしっかりとグリップし、オフロードの悪路でも滑りにくくなります。
さらに、オフロードでの走行だけではなく、街中での走行も想定されています。
つまり、街乗りとオフロード、オールマイティに活躍するということです。
街乗りとオフロード両方を楽しめるCX−5にピッタリですね。
ただし、オールテレーンタイプにも気を付ける点はあります。
タイヤの溝が深い為、高速道路での走行で振動や音が少し目立ちます。
また、本格的なオフロードタイヤと比較するとオフロードでの走行性能が劣ってしまいます。
メリットとデメリットを理解した上で選択することが必要です。
リフトアップで地上最低高を上げる
リフトアップというカスタム方法で、地上最低高を上げる事ができるよ。
もともと高い地上最低高220mmのCX−5だから、リフトアップによってさらにボディを守ることができるね。
前述した通り、オフロードでの走行に重要な項目の1つが地上最低高です。
その地上最低高を上げるカスタム方法がリフトアップです。
CX−5の場合、前輪と後輪に使われているスプリングを長いリフトアップ用のスプリングに交換するという方法があります。
しかし、過度なリフトアップには、こんなリスクもあります。
- 風の影響を受けやすくなり、バランスを崩す
- 高架下やトンネルと通れなくなる可能性がある
- 車検に通らなくなる
最悪の場合、重大な事故につながる恐れもありますので、特に注意が必要です。
過度なリフトアップではなく、ちょっとだけ上げるのがオススメです。
CX−5のカスタムはどうしたら良い?プロへ依頼すること!
オフロードでの走行性能をあげるカスタム方法はぜひ試してみたいわね。
でもデメリットや注意点も多いわ。
どうしたらいいの?
そうだね。
まずは、カスタムのメリットとデメリットをしっかりと理解して、目的にあったカスタムを選ぶことが大切なんだ。
でも、実際にカスタムすることは素人には難しいんだ。
CX−5のオフロードカスタムは無理せずにプロの業者さんへ相談するのがオススメだね。
SUV専門のカスタムショップもあるみたいだよ!
CX−5、オフロード走行のまとめ
オシャレな街乗りとアウトドアなどのオフロード、両立できる車ってあまりないよね。
CX−5、ますます気になる車になっちゃった!
うん!
CX−5は、本格SUVに負けないスペックに満足のお父さん、オシャレに街乗りしたいお母さん、キャンプや川遊びに行きたいお子さん、家族皆の希望を満たすことができる車だね!
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。