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21年前の1998年登場したアウディTT。
そのデザインはアウディの象徴となり、多くの人に愛されるコンパクトスポーツカーとなりました。
今回はアウディTT の卓越したデザイン性の魅力をエクステリアやインテリア、走行性能の面から迫っていきたいと思います。
ちなみに、アウディ「TT」の名前の由来はイギリスのマン島で開催されるレースからきているって知っていましたか?
名前の由来に関しては、こちらの記事で詳しく書いてます。
アウディTTの「TT」とは?その由来と込められた熱い思いとは?
たくさんの魅力がつまったアウディTTのデザイン性に、雅也と綾も興味を持ったようです。
スポーティかつ高級車感もあるデザインだよなぁ。
うっとりしちゃうデザインだわ。
でも、なんでアウディTTってこんなにかっこよく見えるのかしら?
じゃあ、一緒にアウディのかっこよさの秘密を調べてみよう。
目次
アウディTTクーペって?
- 初代TTは1998年発売開始
- 初代のTTは円をモチーフにデザインされたモデル
- 2006年二代目TT発売
- 初代もイメージを残しつつ近未来感漂う洗練されたデザイン、SF映画に出てくるようなマシンへと進化
- 2015年3代目TT発売
- 弧を描く流線型のデザインと直線的な鋭さを兼ね合わせたエクステリアとなる
アウディTTの歴史って意外に新しいと思わない?
発売されてからまだ20年程だから、本当に最新車っていう感じだよね。
クラシックカーの頃からあるのかな〜ってイメージだったけれど、最近登場したばかりの車なのね。
引用:アウディ公式HPより
それにしてもこのデザイン、躍動感があるからすごく初速から速度が出そうなスポーツカーに見えるね。
ボディラインが流線だからなめらかに走ってくれそうなイメージがもてるよね。
20年前の車だとは思えないほど今でもカッコいい、近未来的なデザインだなぁ。
ヘッドランプも丸っこい特徴的な台形で可愛いわ。
お目々がパッチリって表現がピッタリだね。笑
今のアウディTTは逆にフロントが直線的スタイルになっているわよね?
さらに二代目アウディTTは曲線も残っているけど、見た目がシャープになったライトになっているよね。
少しずつ変化を加えているのが進化していく様子を見ているようで新鮮だね。
もっと知りたくなってきたわ。
じゃあ、エクステリアから順番に見てみようよ。
アウディTTの魅力的なエクステリア
アウディTTの先進的な外見のデザインは、プレスされたシャープなフロントからリアへと流線を描いているラインになっています。
流れるような美しいフォルムへと仕上がっていて、まるで未来の乗り物ですね。
引用:アウディ公式HPより
精悍なフロントデザイン
前から後ろにかけての曲線美が好みだ~!笑
フロントの表情が精悍なところも男心をくすぐられるよ。
それに今までSlineでオプション装備可能だったエアロパーツがこの現行のアウディTTには標準で装備されているんだよ!!
太っ腹だよね。
引用:アウディ公式HPより
グレードが高いのは料金的にちょっと予算がオーバー、でもエアロパーツカッコいいなーと思っていた人には朗報だわ。
対向車のライトが眩しくて前が見えない!
少し視線をずらさなきゃ!
なんて煩わしい思いを対向車にも前方車にもさせないんだ。
車間スペースや周囲にはきちんとライトをあててくれるから安全確認はしっかりできるというスマートな機能なんだよ。
対向車両も眩しさが軽減されるのは事故防止にもなるしとても嬉しいわよね。
人に優しい機能だわ。
周囲の運転マナーがいいと、こちらもいい気分になるけど、主人の運転マナーの良さを車が手伝ってくれるなんて、本当先進的な機能だよね。
もちろん車の機能だけに頼らず自分のマナーを向上させることも大切だけれどもね。笑
それとフロントのエクステリアにはまだこだわりがあるんだ!
TTのクアトロモデルを選択するとフロント部分に「quattro」とロゴが入るっていう隠れおしゃれがついているよ。
ちなみにクアトロモデルは全輪駆動になっていて、前輪駆動のほうが無印モデルだよ。
そういう隠れたシンボルってなんか、こう…スペシャリティーという感じがしてたまらないわよね!
ねえ私昔から気になっていたんだけどフロントにある、黒い網のようになっている部分ってなんていうの?
この部分はねフロントグリルといって、デザインのためとか、大きなゴミや動物なんかが入らないようにするためのものだよ。
それに、通気口なしにしてしまうと、熱も逃げてくれなくなってしまうからね。
がら空きだと物が侵入して危ないし、網状にしないと熱がこもるのね。
なんだか、もやもやがスッキリとしたわ。
ありがとう雅也。
ねぇ、そろそろ内装も見ていかない?
- オプションでマトリックスLEDヘッドライトが装備可能 ¥140,000
- クアトロモデルにはフロントグリルに quattroの文字が入る
- 1代目、2代目のフロントよりも、よりシャープで直線的なデザインとなっている
- かつてはSlineでしか選択できなかったエアロパーツが標準装備となった
スポーツカラーらしい外観のデザイン
アウディTTは構造上は4人乗りの車ですが、ルーフ(天井)がリアに向かって緩やかな傾斜カーブを描いているため後部座席はルーフが低く、4人乗りとしては実用的ではありません。
ですが、後部座席を前方に倒すことでトランクルームを広く確保できるスポーツカーなので、ショッピングの際にはその特性を、存分に発揮してくれる一台に仕上がっています。
引用:アウディ公式HPより
欲しい!
乗りたい!
本当雅也はスポーツカーとか、セダン車が大好きよね。
でも、わかる。
私から見ても、とってもカッコいいもの。
ただ、後部座席が狭いのはネックだわ。
涼はまだチャイルドシートが必要だからね。
でも、この間スーパーで見かけたときトランクの空き方が羨ましかったのよ。
ガバっと大きな範囲で開くわよね?
うん、綾の言う通りだね。
この画像を見てくれない?
引用:アウディ公式HPより
※写真は欧州仕様
けどこの後ろの開き方、羨ましいわ!
後部座席を前に倒して荷物を積むのが、この開き方だとスムーズに載せられそうだもの。
後部座席を倒して使えば、結構大きな荷物も載せられそうだし「一人旅」や「ふたり旅」にも向いていそうだね。
しかも、後部座席を倒した状態だとステーションワゴン車の平均トランク容量よりも多い712ℓも荷物を載せることができるんだ。
コンパクトなのにそんなに沢山荷物を載せられるのね。
じゃあ、次はリヤのエクステリアを見ていこうか。
テールランプから。
引用:アウディ公式HPより
テールランプはオプションで変えられるのかしら?
画像はクワトロモデルのものだね。
クアトロ・ロードスター・TTSには標準装備の、LEDリヤダイナミックターンインディケーターというテールランプだね。
LEDライトが車が曲がる方向へ、内側から外側に伸びるように光るんだって。
LEDライトだから、視認性も抜群だよね。
お!このテールランプの近くにあるTTのロゴ、かっこいいね。
シンプルだけど、アウディTTとわかりやすいロゴだし、メカニックなデザインなのもスタイリッシュね。
これはオプションなの?
アウディTTの特別なスポーツカー、という感じを伝える良いモチーフだね。
さて、お次も標準装備のリヤスポイラーだよ。
走っているときの安定性の向上を目指しているみたいだけどデザインを目的ともしているよ。
- 後部座席を倒すとトランクルームがステーションワゴンのトランクルームよりも広くなる
- テールランプのオプション、LEDリヤダイナミックターンインディケーターは内から外へ印象的な明滅をする
- アウディTTのモチーフは標準装備
- 120km/h以上になると自動的に出てくるリヤスポイラーも標準装備
高級感あるインテリアも魅力的
アウディTTの魅力は先進的な外見デザインだけではありません。
インテリアに詰め込まれたテクノロジーやデザインも、機能美と気品さを兼ね備えています。
高級感あふれるインテリアのデザイン
引用:アウディ公式HPより
私、ブラックとブラウンの組み合わせって大人っぽくて好きよ。
これはオプションで選択するのよね?
もちろん、オプションで選べるよ。
ブラウンとブラックのこのインテリアは、ファインナッパレザーというオプションだね。
シートとドアトリムがブラウンになっているよ。
ブラックで統一されている方はこっちだね。
引用:アウディ公式HPより
もちろん、レザーシートでもブラックは選択可能だよ。
「単色」の方が、好みな人も沢山いるものね。
ハイテク感満載のバーチャルコックピット
ステアリングホイール(ハンドル)の向こうのスピードメーターがある場所を見てみて。
引用:アウディ公式HPより
スピードメーターがある場所にカーナビが表示されているじゃない!
これはアウディTTの目玉機能、バーチャルコックピットといって、メーターなども表示しつつナビ表示もできるんだよ!
こんなにハイテクな装備なのにオプションではなく、標準装備となっているんだ。
ナビはGoogle MapとGoogleEarthの2種類の表示が選べるようになっているんだって。
面白い仕様だよね。
引用:アウディ公式HPより
パイロット気分を味わえるわね。
このコックピット表示に目を通しながら走れば、まさにSF映画の世界って感じだよね。
それに、このコックピットでオーディオ操作もできるし、Audi connectといって最新ニュースや天気予報もチェックできるようになっているんだよ。
タッチパッド操作になっているから、前方から視線をそらすことなく扱うことができるんだ。
ステアリングホイールについているマルチファンクションスイッチから、クラシカル、プログレッシブの、2つの表示の仕方を選ぶこともできるよ。
直感的な操作が可能な目玉装備だよね。
それに、このステアリングホイールは、本皮で巻かれている高級仕様だよ。
さすがアウディ、ね。
細かい部分のデザインや操作性も抜群にいい
引用:アウディ公式HPより
しかも、このダイアルで直接エアコンの操作をすることができるんだ。
わざわざ別の場所のボタンで設定して、吐出口の風向き変えたりする手間はないんだよ。
一箇所で直感的に操作できるってことだね。
そういった細やかな気遣い、機能美も品質の高さゆえね。
さぁ、まだまだ行くよ。
今度はこれ。
引用:アウディ公式HPより
MMI(マルチメディアインターフェイス)といって、バーチャルコックピットに統合されたナビゲーションシステムだよ。
ダイヤルやダイヤル上部のタッチパッドで操作できるようになっているんだ。
その下には電動パーキングブレーキもついているよ。
電動パーキングブレーキは嬉しい機能だわ。
駐車したときにパーキングブレーキを引き忘れて車が、、なんて心配もいらないものね。
車は重たいから、ただ少し動いてしまっただけでも重大な事故に繋がりかねないから、安全装置機能は所有する人にとって、とても心強いよね。
- バーチャルコックピット標準搭載
- エアコンはダイアルで直感的に操作が可能
- 上質なデザインでSlineパッケージが選べるほか好みに合わせてカスタマイズができる
- ステアリングホイールが標準で本皮使用
- MMTに電動パーキングブレーキシステムが搭載されている
優れた走行性能で、かっこいい走りを実現
車のかっこよさはデザインだけでは語れません。
優れた走行性能から生み出される走りも、かっこよさの重要な要素の1つといえます。
アウディTTの走行性能はどうでしょうか?
- 2.0ℓのTFSIエンジン|パワフルな走りを実現
- 独自の4WDシステム|地面に吸い付くかのような操作性
- 車体の1部がアルミニウム|堅牢さを保持しつつ、軽量化
※独自の4WDシステムはクアトロエディションで採用
- 低重心の車高
- 軽量化された車体
この二つが合わさることで、アウディTTの軽やかで吸い付くような走りを実現しています。
アウディTTは、まさしくスポーツカー然としたかっこいい走りができそうですね。
引用:アウディ公式HPより
スポーツカーらしくかっこいい走りを期待しちゃうわ!
各グレードの違いと、走行性能について調べてみよう。
各グレードの違いは?
こんな感じのスペックだね。
- 価格 542万円
- TFSIエンジン2.0ℓ
- 前輪駆動
- 燃費15km / ℓ(高速平均燃費)
- 7速Sトロニックトランスミッション
- トランクルーム容量305ℓ
- 燃料タンク 50ℓ
それにしてもコンパクトスポーツカーだけど燃費はいい方なのかしら?
それでも下道平均11km/hだし、高速だともっと燃費は上がるから俺はスポーツカーで考えると標準的か、良い方だなと思うよ。
次はクワトロモデルのことも教えてちょうだい。
これがクアトロのカタログスペックだね。
クアトロは四輪駆動方式だから、より力強い走りが期待できるよね。
- 価格 589万円
- TFSIエンジン2.0ℓ
- 四輪駆動
- LEDリヤダイナミックターンインディケーター標準装備
- 燃費14.7 km / ℓ(高速平均燃費)
- 6速Sトロニックトランスミッション
- トランクルーム容量305ℓ
- 燃料タンク 50ℓ
引用:アウディ公式HPより
- 価格 605万円
- TFSIエンジン2.0ℓ
- LEDリヤダイナミックターンインディケーター標準装備
- 四輪駆動
- 燃費12.5 km / ℓ (高速平均燃費)
- トランクルーム容量280 ℓ
- 燃料タンク55ℓ
こんなにスタイリッシュなオープンカーで走ったら、気持ちよさそうね。
それともう一つ、TTSといって最高グレード仕様もあるよ。
引用:アウディ公式HPより
ほかのモデルではオプションでも、標準装備になっているものが最高グレードなだけあって、たくさんあるね。
- 価格 768万円
- TFSIエンジン 2.0ℓ
- 四輪駆動
- マトリックスヘッドライト標準装備
- LEDリヤダイナミックターンインディケーター標準装備
- 6速 Sトロニックトランスミッション
- トランクルーム容量305 ℓ
- 燃料タンク55 ℓ
TT以外は全モデルが四輪駆動なのね。
グレード別に少しずつスペックが違うのは、スマホでいうところの、エントリーモデル、ハイエンド、フラグシップといった感じだね。
ここまででいろいろ調べてみたけど、綾的にはアウディTT、どうだった?
憧れるわ。
アウディTT、かっこいいのまとめ
エクステリア、インテリア、安全性能、走行性能、どれも目を見張るほど先進的でした。
アウディTTの優れたデザイン性の秘密は、先進的なテクノロジーに裏付けされた機能美といえそうですね。
どのアウディTTを選んでも、デザイン性、機能性の両面で私たちを満足させてくれるでしょう。
- 近未来的なフォルムのエクステリア
- インテリアは高級感と最新のテクノロジーを兼ね備える
- 技術とテクノロジーに裏付けされた機能美を持つ
- スポーツカーらしい走行性能でかっこいい走り
どのグレードも捨てがたいほど美しく、力強く、精悍なアウディTT。
シンプルに表現すると、デザインも走りもかっこいい車です!
ぜひ、皆さんもアウディTTを体感してみてください。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。