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最近のハイブリッドカーは凄いなぁ〜って見ていたんだけど、このインサイトがちょっと気になってさ。
綾はインサイトってどう思う?
だけど、インサイトって良くわかんないけど、良い車なの?
それにインサイトはエコカー減税の対象になることも魅力なんだよね。
目次
そもそもインサイトってどんな車?
インサイトアドバイザーの雅也で〜す(笑)
それでは早速、綾さんのためにインサイトについて紹介しますよ〜。
ではまず、インサイトは英語(INSHIGHT)で洞察力、あるいは眼識という意味があります。「ハイブリッドカーの本格的な普及を洞察するクルマ」という意味をこめられて名づけられた名前なのです。
2018年12月13日に最新モデルの3代目インサイトが発売となりました。 この最新モデルのインサイトは、走り、デザインのみならず、全てにおいて「シンプルで時代に流されない、本質的な魅力を備えたクルマ」を目指し開発されたのです。
インサイトにはグレードがあるんですか〜?!
そのため、インサイトはすべてのグレードでエコカー減税対象車となっており、自動車取得税や自動車重量税が免税となっています。
インサイトの優れた環境性能は、インサイトにも用いられているハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」が大きな役割を果たしているのです。 このシステムでは駆動用と発電用の2つのモーターが搭載され、高効率なエンジンとともに動力をミックスさせているんですね。
もうやめる・・・はぁ〜。
お疲れ様(笑)
でも、インサイトって環境にやさしそうでいい感じね。
車は買った後もいろいろなことにお金がかかるわね。
それじゃぁこれから維持費を順番に見ていこうか。
インサイトにかかる税金はどのくらい?
インサイトはEX、LXのどちらのタイプもエコカー減税対象車になっているから「自動車取得税と自動車重量税が免税」になっているんだ。
新車で買っていたらこれだけで余計に10万円は掛かってくるよ。
エコカー減税は2021年4月30日までは適用されますが、それ以降は未定となっています。
そっちも安くなるの?
自動車税の税額は、自動車によって変わってくるから、税率はこんな感じだよ。
自動車税は自動車の種類(軽自動車、普通車など)や用途(営業用か自家用かなど)のほかに、排気量によっても変わりますが、インサイトの場合は自家用の普通自動車の税率が適用されます。
排気量は1.496 Lで、総排気量1~1.5 Lの税率になるので、年額で計算すると30,500円になります。
さらに、インサイトの場合にはグリーン化特例が適用されますので、75%減税されると、負担額は9,000円で済んでしまう事になります。
だから古い車に対しては減税するんじゃなくて、増税しているんだ。
新しくて環境性能がいい車に乗り換えてほしいんだろうね。
自動車保険はどのくらい?
じゃあまず、絶対に入らなければいけない自賠責保険についてみてみよう。
自動車損害賠償保障法という交通事故の被害者の共済を目的とした法律に基づいて、すべての車の所有者に加入が義務付けられている保険だから絶対に加入しないといけないのよね。
などの様な法的措置が取られてしまうんだよね。
そう言えば、保険料はどれくらいだったっけ?
自賠責保険は加入期間によって保険料が変わりますが、加入期間が長いほど割安になります。
※上記税額は自家用普通車の場合。沖縄や離島地域では異なる料金が適用されます。
でも新車で購入した時には次回の車検は3年後だから、新車購入時には多くの人は37ヶ月分を購入時に頼む事が多いよ。
新車で購入することを考えたら、1年あたり約12,000円位として計算した方が良いのね。
自賠責保険だけでは補償額とかが限られているからね。
次は自賠責保険について確認してみようか。
だから自賠責保険の補償対象は事故被害者に対するものに限られているのよね。
事故の加害者となってしまった場合には、自身の車や治療にかかる費用に対して保険金は支払われないし、限度額も決まっていまるから「被害者が死亡した場合でも、最高限度額は3,000万円までしか保証がされない」んだよね。
起こしてしまった事故によっては「補償額を簡単に超えてしまう賠償金」となってしまうから、そのような時の為にも任意保険に絶対に加入していかなくてなならないわね。
でも、インサイトの保険料ってどれ位掛かるものなのかな?
どれ位掛かるのかしらね?
あ!そう言えば、雅也がこの間みていたあのページが役に立つんじゃない?
ちょっと待ってね・・・
そうだよ、ここで3つのポイントについて紹介しているからここを見たらわかるね。
車検費用の目安はいくら?
いい機会だから車検についても確認してみようか。
車検の正式名称は「自動車検査登録制度」って言うけど、皆車検って言っているから正式名称を忘れている人も多いよね(笑)
でも、流石に車を買ったら道路運送車両法によって「新規登録から3年、それ以降は2年ごとに車検を受けることが義務付けられている」事は覚えているわよね。
でも車検が取れる場所が で受けることが可能なのは知らない人がいるかも知れないね。
だね。 法定費用は法律で定められたものだから、車検を受ける場所がどこであろうと同じだしね。 でも、車検基本費用は車検に出す場所によって変わってくるよ。
部品交換費用は車の状態によって変わるわね。 そうすると「重量税や自賠責保険の保険料」を除いて考えると、車検費用はおおよそ5万円程度が普通なのかも知れないわね。 2年車検だから、税金以外の車検費用を溜める時には年間で25,000円以上を貯める事を目標にしていれば大丈夫そうね。
ガソリン代、駐車場代はいくら?
カタログにはいくつか燃費が書いてあるけど、今回は実燃費に近い算出方法といわれているWLTCモードの値を使って計算しようか。
計算すると年間でガソリンはEXタイプで約420L、LXタイプで約385L使うことになるね。
ガソリンがレギュラーで、今は140/Lとして計算すると、年間のガソリン代はそれぞれ約59,000円位と約54,000円位になるね。
これは当たり前だけど、走り方によって燃費は変わってきちゃうから走るときには燃費にも気を配った方がいいね。
最後は駐車場代かな?
インサイトの維持費の合計は年額いくら?
全部足したらいくらになるかな?
今計算するね。
よし、年額だと大体これくらいになるな。
ここまでに書き出した費用をまとめてみます。
<インサイトEX>
- 自動車税:30,500円(エコカー減税適用が適用される場合:新車購入から、1年後のみ9,000円)
- 自賠責保険:12,000円(加入期間37ヶ月の場合)
- 車検代:25,000円(業者によって変わります)
- 任意保険:60,000円(会社や保険内容、車両保険の有無によって大きく変わります)
- ガソリン代:59,000円(年間走行距離10,000kmとして概算)
- 駐車場代:地域により変わります
- 合計:186,500円
<インサイトLX>
- 自動車税:30,500円(エコカー減税適用が適用される場合:新車購入から、1年後のみ9,000円)
- 自賠責保険:12,000円(加入期間37ヶ月の場合)
- 車検代:25,000円(業者によって変わります)
- 任意保険:60,000円(会社や保険内容、車両保険の有無によって大きく変わります)
- ガソリン代:54,000円(年間走行距離10,000kmとして概算)
- 駐車場代:地域により変わります
- 合計:181,500円
インサイトはハイブリッドカーだからエコカー減税適用とか高燃費とか、維持費が安くなるポイントがあるね。
インサイトの維持費まとめ
インサイトを購入した際の維持費について、詳細をまとめてきましたがどうですか?
インサイトは「全モデルがハイブリッド」で現在は(記事作成時)減税の対象となっているので、購入の検討をするには最適は車種ではないでしょうか。
詳細をまとめてみると
- そもそもインサイトってどんな車?
- ハイブリッドカーのインサイトは環境性能が高く、エコカー減税対象です。
- 最新モデルは2018年に発売された3代目インサイトです。
- インサイトにかかる税金はどのくらい?
- 今回、維持費として自動車重量税、自動車税、自賠責保険、任意保険、車検費用、ガソリン代および駐車場代を考慮しました。
- 重量税は免税されますが、自動車税と自賠責保険は法律で払うことが義務付けられています。
- 自動車保険はどのくらい?
車検費用の目安はいくら? - 任意保険は絶対に加入しなければならないわけではありませんが、もしもの時を考えて加入することをお勧めします。
- ガソリン代、駐車場代はいくら?
- インサイトの維持費の合計は年額いくら?
ハイブリッドカーに乗ると少しだけ、地球にやさしい人間になった感じがするわ。
インサイトのような環境性能の高いハイブリッドカーはエコカー減税や燃費を考えると魅力的だと思いませんか?
でも、今一購入に踏み切れていない人は何を気にしているのでしょうか?
もしかすると「購入費用」を気にしてますか?
大丈夫ですよ!
購入費用を少しでも抑えたいのであれば、もう少し下を見てもらったらその答えがありますよ(笑)
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。