今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
スキーヤーとの並走がかなり印象的だな。
このごろ普段は雪の降らないところでも、突然大雪になることがあるじゃない。
でも私雪道の運転経験が無いから、いざというとき不安なの。
たまに大雪が降ると玉突き事故のニュースなんかもよく見るもんね。
雪道経験のない綾には特に不安だろうね。
そしたらこの動画にたどり着いたってワケ。
とってもかっこいいから雅也にも見せたくなっちゃって。
一度エクストレイルの雪道性能について調べてみようか。
目次
雪道運転で気を付けること
それじゃあ基本的なところから説明していくね。
雪道運転の注意点といっても、運転中だけ注意すればいいっていう訳じゃないんだ。
運転前から色々注意することがあるんだよ。
出発前の準備
- スタッドレスタイヤを履く
- 雪をしっかり落とす
- 時間に余裕をもって出発する
雪が降ることが予想されたら、早めに備えることが大事だよ。
予想もしないのに突然雪が降ることもあるから、タイヤチェーンとジャッキは常に車に積んでおくと、いざというとき安心だね。
車に雪が積もった状態で走っていると、停車したときにフロントガラスに雪が覆いかぶさってきて危険だからね。
搭乗者もしっかり雪を落としてから乗る必要があるんだ。
1つ目はドライバーに関して、靴の裏に雪がついていると、ブレーキやアクセルを踏むときに滑って危険だから。
2つ目は、衣服などに雪がついた状態で車に乗ると、次第に雪が解けて車内の湿度が上がってしまい、窓が曇るんだ。
しっかり雪を落としてから乗らなくちゃね。
積雪時は普段よりゆっくり走ることになるし、道中に事故車が止まっている可能性も格段に高まる。
走行中に注意すること
大きく分けて、次の4つだね。
- 車間距離を大きくとる
- 車線変更は控える
- 急な操作はしない
- 危険ポイントでは特に注意する
普段より停車するのに距離が必要だからね。
坂道で前の車がズルズル滑ってくることだってあるんだよ。
それに後ろから追突される危険だって普段の何倍もあるから、玉突き事故にならないためにも、車間距離は大きくとろう。
雪道には車が通った跡の轍(わだち)ができていることが多い。
車線変更するときは必然的にわだちを外れることになるので、事故の危険が高まるんだ。
雪道を走るときはなるべく車線変更は控えて、轍を走るようにしよう。
電車が線路を走るようなイメージだね。
急ハンドル、急アクセル、急ブレーキはスリップの元、雪道では絶対に避けようね。
分かったわ!
積雪時に特に危険になるポイントを以下の表にまとめたよ。
- 交差点:雪が溶けたり凍ったりを繰り返している
- カーブ:コーナリングのアクセル、ブレーキで不安定になる
- 坂道:特に下り坂が危険
- 橋の上:吹きさらしなので、アイスバーンになっている
- 日陰:日なたは雪が溶けていても、日陰には残っていることが多いので注意
- トンネル:入口がアイスバーンになっていることが多い
付着したままにしているとサビの原因になるから、雪道を走った後は早めに洗車したほうがいいよ。
エクストレイルの特徴
- インテリジェント4×4搭載で走破性がいい
- プロパイロット搭載で安心感がある
- 7人乗りのモデルもあり大人数で活躍
- 大きめの室内で使い勝手が良い
インテリジェント4×4搭載で走破性がいい
これは前後輪のトルク配分を選択できる機能なんだ。
下の表の3モードを手動で選択できるんだよ。
- 2WD:モードフロント輪100%駆動(舗装路に最適、低燃費)
- AUTOモード:路面状態にあわせて前後トルク配分を100:0〜約50:50に自動制御
- LOCKモード:約50%:50%固定で駆動(雪道の急坂、スタック脱出など)
プロパイロット搭載で安心感がある
これは高速道路での渋滞や長時間の巡航走行時にアクセル、ブレーキ、ステアリング操作を車がサポートして、ドライバーの負担を軽減してくれる機能だよ。
車間距離と車線中央を自動でキープしてくれるんだ。
この機能はエクストレイルのセールスポイントの一つになっているんだよ。
引用:日産公式HPより
プロパイロットは予想以上に快適でした。
先行車に追従する加速や減速もスムーズで、車線認識でふらつくこともほとんどありません。
欠点があるとすれば、快適すぎて運転中に眠気が来てしまうことでしょうか。
ただ、いくら優れた機能だとは言え過信は禁物だよ。
注意を怠らず安全運転で走行することを心掛けようね。
7人乗りのモデルもあり大人数で活躍
大人数での移動には便利だよね。
ただし、7人乗りを選べるのはガソリン車だけだから、注意が必要だよ。
大きめの室内で使い勝手が良い
エクストレイルは大人数で乗る事を想定されているのが分かったよね。
もちろん、内部が広々しているのも特徴の一つだよ。
大人四人でもゆったり座れるし、後部座席を倒すとたくさんの荷物が積めるから、アウトドアでも大活躍だね。
荷物がたくさん積めるのは助かるわ。
雪国では除雪した雪が道路の脇によけてあって道幅も狭くなるんだよな。
歩行者も歩道が雪掻きされていない部分があるとか、何か歩道を歩けない理由がある場合に雪を掻いている車道に少しはみ出て歩くこともあるようだから、十分気を付けないとね。
エクストレイルの雪道走破性
雪道走破性に関して、専門家やオーナーからも高い評価を受けているんだよ。
走行のスムーズさに感動するほどでした!
エクストレイルが雪道に特に強い理由って何かしら?
AUTOモードにセットしておけば車が自動的に最適なトルク配分にしてくれるからね。
たとえ圧雪路でも、とてもスムーズな発進や加速ができるんだよ。
自動で調節してくれるエクストレイルの方が楽だよね。
自動で先行車に追従したり、停止してくれたりね。
スキー場などに行くときの行き帰りの高速道路運転のストレスが軽減されるのは大きいよ。
その分、神経を使う雪道運転に集中出来るからね。
それとね、雪道を走る時に忘れちゃいけないのが、亀の子状態になりにくいかという事なんだけどね。
車の低い部分が雪に乗ってしまってタイヤが空回りする事を言うよ。
そうならないためには最低地上高が高い車でないといけないんだよ。
おう。
平らな地上から自動車の一番低い部分を言うよ。
その最低地上高が高くないと雪に車体が乗っかり、亀の子状態になって動けなくなるんだよ。
エクストレイルはその点に関してはどうなの?
エクストレイルは最低地上高が20㎝~20.5㎝となっていて、高いと言えるよ。
やはり、ここでも雪道を対策している車だという事が分かるよね。
エクストレイルが雪道に強いことがよく分かったわ!
エクストレイル雪道性能まとめ
- エクストレイルの雪道走破性は好評
- 特にインテリジェント4×4が雪道走行に威力を発揮する
- 最低地上高も20cm~20.5cmと高めで雪道の走行に向いている
- 雪道に直結している機能ではないが、プロパイロットの機能も雪道に集中して走る助けになる
- ただ、雪道走行に過信は禁物!基本に忠実な走行を心掛けよう
運転前の準備をおこたらず、運転中は特に「急のつく運転はしない」を心掛けよう!
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。