今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
見た目やカスタム性、運転のしやすさと全体的にいい車だねって話したね!
もしもシビックを買うならやっぱりMTの方がいいのかな?
確かにスポーティーな車だし、今MTが選択できる車はとても貴重だと思う。
でも綾はどちらかといえばAT派なんだよね?
ATの方が運転しやすいし、毎日気軽に乗れるかなって。
でもシビックはMTの方がメインな感じがして、ATの方はどうなんだろうと思って…。
じゃあ今回はシビックのATについて調べてみようか!
目次
シビックのラインナップ
タイプ | ミッション形式 | 公称燃費 |
セダン | CVTのみ | 19.4km/L |
ハッチバック | CVT、6MT | 18.0km/L(CVT)、17.4km/L(MT) |
TYPE R | 6MTのみ | 12.8km/L |
さらに上位グレードとして、よりスポーティーなTYPE Rがある。
TYPE Rは、車の形的にはハッチバックの方にあたるね。
そうなのね。
そのなかでATはどれに当たるのかしら?
うん、肝心のATについてだけど、シビックのAT車はすべてCVTが採用されているね。
CVTとは無段階変速というものだよ。
詳しいことはここでは割愛するけれど、スムーズな加減速や燃費に有利なんだ。
以降はシビックのATのことはCVTって言うね。
そうなんだ。
シビックの変速する仕組みはCTVというのが採用されているのね。
TYPE RだけはMT車のみだけどね。
CVTとMTが選べるハッチバックタイプでも、CVTの方が燃費は少し上回っているね!
HondaのCVTにはHondaの想いが込められているんだ。
シビックのCVTとは?
シビックのCVTについて
・G-design ShiftというhondaオリジナルのCVTを採用
・アクセル操作に対してリニアかつパワフルな加速感 (HPでは加速Gと表現)
・優れた静粛性も両立
・パドルシフト付き
・Sモードがある(いわゆるスポーツモードで、7速マニュアルシフトモードになる)
公式の取り扱い説明書には、Sモードの説明として下の画像のように記載されている。
このG-design ShiftにはHondaのエンジニアたちの経験や想いが込められているんだよ!
シビックのCVT、G-design Shiftに込められた想い
ちょっとコレを見て!
G-design Shiftについては、こんなかんじの開発ストーリーがあるみたいだよ。
・当初はCVTの強み(変速ショックの小ささ、低燃費のエンジン運用)を伸ばすことに注力
・新開発したCVTを搭載して圧倒的な低燃費を実現
・しかしユーザーからは「スクーターみたい」など、なにかしっくりこないといった予想外の反応が…
・エンジニア達は性能や効率を追求するだけダメだと、ユーザーの求めているものを考え抜いた
・そして気持ちよく走れる、すなわち加速の心地よさという答えを出した。
・テストと改善を繰り返し、ドライバーが感じる加速Gを自由にデザインできるCVTをついに開発!
・スポーティーなモデルでは加速感を強調しつつ、低燃費との両立も可能に
・気持ちよく、違和感のない加速故にCVTであることに気づかれないことも
・しかしそれでいい、CVTとして目立ち存在を感じてもらう必要はないとエンジニアは考えた
・車全体としての気持ち良く違和感のない走りを陰で支える、そんな思いがG-design Shiftには込められている!
車に合わせて心地良い加速Gを自由にデザインできるCVT、だからG-design Shiftっていう名前なんだね。
乗る人に「なんか良い!」と思ってもらえるための、縁の下の力持ちなんだ。
シビック(CVT車)の口コミ
じゃあ、口コミを見てみるかい?
特にCVT(変速)と関連のある加速感やレスポンスなどの、走行感を中心に口コミをまとめてみたよ。
・通常の使用ではアクセルレスポンスは十分良く、扱いやすい
・制限速度内でも予想以上に楽しく走れる、特に峠道は気持ち良い
・CVTとエンジンの相性が良い
・パドルシフトで1速、2速にキープするとタイトな登りカーブでもぐいぐい登り楽しく走れる
・出足のレスポンスが良く加速も俊敏で心地よい
・S(スポーツ)モードは加速感が良く、高速で使用すると実力を発揮できる
・普段使いでは十分な加速性能、高速道路での合流もストレスなし
・停止状態→フルスロットルではややもたつきを感じる
・パドルシフトでのエンブレが弱い(エンジン回転数の落ちが弱い)
・再加速や急な登り、出足でモタつく瞬間がある
乗り換える前の車がどんなだったかによっても感想はきっと変わってくるだろうし。
最後は自分で乗って確認するのが一番だと思うよ。
まとめ
・セダン、ハッチバックでオートマが選択可
・シビックのオートマはHondaオリジナルのCVT、G-design Shiftを搭載
・Sモードやパドルシフトなどで、よりスポーティーなドライブも
・CVT, MTが選べるハッチバックではCVTの方が燃費はやや良い
・G-design Shiftは車全体として気持ち良く走れることを目指したCVT
・実際に気持ち良く楽しく走れるという意見が多い
・停止や大きな減速からの再加速ではもたつくという感想も
・走りの良さは自分で乗ってどう感じるか確かめるのが一番
だからシビックの試乗行ってみようよ。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。