今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
SUVらしくて顔も車体が力強く見えて憧れちゃうんだよね~。
維持費にはいろんな種類があるから正直分かりづらいのよね。
うまく言えないけど、なんかモヤモヤしちゃうの。
今回はエクリプスクロスの維持費を分かりやすく説明していくよ。
綾も理解すれば簡単だからしっかり付いてきてね。
元気よくレッツゴー!
目次
エクリプスクロスってどんな車?
引用:三菱公式
エクリプスクロスの基本性能
エクリプスクロスは2018年3月に三菱から発売された、5ドアクロスオーバーSUVです。
1.5リッター直列4気筒DOHC直噴ターボエンジンを搭載し、駆動方式はガソリンエンジンの2WD、4WDの他にクリーンディーゼルエンジンの4WDがあります。
グレードはそれぞれに「M」、「G」、「G Plus Package」の3タイプあります。
エクリプスクロス基本性能
エクリプスクロス価格帯(税込)
税金は?
自動車税
自動車税は毎年支払わなければならない税金で、毎年4月1日に自動車の車検証上の所有者(使用者)が支払うことになります。
エクリプスクロスはというと、
なので、2WDと4WDのガソリン車は年間30,500円、クリーンディーゼル車は43,500円になります。
自動車重量税
自動車重量税は、新規登録や車検の時に自動車の重量に対して支払うものです。
新車の場合は3年分、車検の場合はその有効年数(2年か1年)に対して支払います。
新車を新規登録(3年)した場合はこのようになります。
4WD(ディーゼル車)は環境基準を満たしているので、新車登録時の重量税3万円も減税され実質無料になります。
欲しい車があるなら、それは減税対象車か、またはグレードの中に減税対象車があるかチェックするといいよ。
保険代は?
自賠責保険
エクリプスクロスは自賠責保険区分が普通乗用車です。そして用途が自家用の保険料の金額を表にしました。
25か月(2年と1か月)や37か月(3年と1か月)というように+1ヶ月という長めの保険期間は、車検の有効期間中に自賠責保険に未加入となることがないように用意されています。
一般的には、新車購入時に37か月分(36,780円)支払い、2回目の車検からは24か月分(25,830円)支払うことが多いです。
ちなみに自賠責保険の補償範囲は以下の通りです。
任意保険代
任意保険は自賠責保険ではカバーしきれない部分である対人への賠償と自分自身への補償をカバーしてくれます。
任意保険には「代理店型保険」と「ダイレクト型(ネット型)保険」があります。
保険料は保険会社によっても変わりますが、ポイントは年齢、等級、年間走行距離、車両保険のある・なし、運転履歴(事故回数等)や車両といった事情によって変わってくる事です。
今回はダイレクト型保険で「26歳以上」、「8等級」、「年間7000km」、「車両保険なし」の条件で見積もりしてみたところ、年間の任意保険料は「約60,000円」になりました。
しかし、この金額は「年齢」、「等級」、「年間走行距離」、「車両保険のある・なし」などの条件で大きく違ってくるので、実際の保険料は人によって様々です。
そこで、ダイレクト型保険の加入を検討するなら、一括見積もりサービスを利用してみることをオススメします。
比較対象がたくさんあれば、自分自身の保険料の相場が分かるうえに一番良い保険会社を選ぶことが出来ます。
任意保険をお得にしたい方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
整備費は?
車検代
車検代は1.法定費用・2.車検基本費用・3.部品交換費用の3種類があります。
- 法廷費用は重量税・自賠責保険料・印紙代の3種類あります。ちなみに法定費用には消費税はかかりません。
- 車検基本費用は定期点検料、測定検査料、代行手数料のことです。ディーラー車検とその他の車検で価格差が出ている原因はここです。
- 部品交換費用はタイヤやブレーキパッドなど点検の結果、追加の整備が必要な場合にかかる費用になります。なので車の状態がよければ支払わなくてよいことになります。
じゃあ安い所ってどこなの?
エクリプスクロスの法定費用はこのようになります。
この法定費用に車検基本費用がプラスされます。
次に、エクリプスクロスの車検基本費用を業者別の相場でまとめてみました。
上の法定費用と印紙代の合計に、車検基本費用を合わせた金額が車検代になります。
カー用品店とか安いのね。
オイル交換
エクリプスクロスのエンジンは全車種共通でターボエンジンを採用しています。
なので半年に一度のオイル交換をお勧めします。
エンジンオイルの一回の交換で約5,000円ぐらい年間で1万円の費用になります。
そしてオイルエレメント(オイルのフィルター)交換が年に1回で2,160円かかります 。
合わせて年間にかかる費用は12,160円となります。
運転燃料費
ガソリン代
エクリプスクロスの燃費は以下のようになります。
2019年8月現在のガソリン価格の全国平均がレギュラー約140円、軽油約120円になります。
これをガソリン車は実燃費、ディーゼル車は公表燃費で、一年に10,000km乗ったとして費用を算出すると次のようになります。
毎日、仕事の通勤に利用するドライバーと、たまの休日にドライブで利用するドライバーとでは年間のガソリン代は全然変わって来るもんね。
そういえば雅也はガソリンを節約する運転のやり方に詳しかったわよね、分かりやすく教えてよ。
無駄なアイドリングはできるだけ控える。
急発進、急加速をできるだけ抑えて燃費の良くなる走り方を心がける。
定期的にタイヤの空気圧を適正にして燃費の悪化を防ぐようにする。
オイル交換を定期的に行って燃費の悪化を防ぐ。
無駄な荷物を載せたままにしないで車を常に軽くしておく。
会員特典、電子マネー、ポイントを活用して、できるだけ安いガソリンスタンドを利用する 。
エアコンの使いすぎに注意する。
まとめ
いかがだったでしょうか、最後に1年間にかかる費用をまとめてみます。
前提条件
- 車検時に2年分まとめて支払うものも1年間に割った金額を表示
- 任意保険は60,000円と仮定
- 車検の基本費用は50,000円と仮定
- 新車で購入して数年たちエコカー減税の特典無しとした場合
ポイントなのは、保険費用や車検費用を以下にスマートに低く抑えることができるのか?って所だと思うんだ。
今回の記事を色々と参考にしてみてほしいな。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。