今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
私のSmartもそろそろ車検じゃない?
そのタイミングで車を買い換えたいなぁと思うんだけど、どうかなぁ?
それならちょうど良かった。
希望の車種はある?
荷物がたくさん詰めて、後部座席もゆったり座れる車で、家族で使いやすい車で、私にも運転しやすい車がいいなぁ、と思ってるんだけど・・・。
どんな車がいいのかしら?
ただ、ちょうど良さそうな車があるんだなぁ。
ちょうどパンフレットをもらって来た所だったんだけど・・・、これ!
最近よく見かけるわ。
これは荷室も広くて、後部座席も広いのかしら?
ちょっと詳しく見てみようか。
そうしましょう。
目次
フリードってどんな車?
- 初代は2008年に発売され、現行モデルは2代目
- キャッチフレーズは「ちょうどいいをもっとみんなへ、FREED」
- コンパクトなボディサイズのミニバン
- 床面が低いので子どもも乗り降りしやすい
- 低燃費で経済的
- マザーズセレクション大賞受賞
懐かしい・・・。
それってフリードのキャッチフレーズなの?
それが初代フリードのキャッチフレーズ!
ってことは現行モデルのキャッチフレーズの意味には、初代の「ちょうどいい」を「もっとみんなへ!」広げたい、みたいな意味に繋がるのね。
フリードの特徴を見ると子どもが乗り降りしやすいし、マザーズセレクションも受賞しているから私の求めてるものにぴったりそうだけど、どんなタイプのフリードがあるの?
- FREED 6人乗り
- FREED 7人乗り
- FREED+ 5人乗り
- FREED Modulo X 6人乗り
- FREED Modulo X 7人乗り
あとは駆動タイプを選んだあとに、6人乗りだけが設定されているモデルなのか、あるいは7人乗りも設定されているモデルなのかって分かれていくかな。
雪国に住んでるなら4WDの方が安心だし車を選ぶときに駆動をあらかじめ選べるのは便利だわ。
あと、アウトドアとかマリンスポーツの趣味を持っている人はラゲッジスペースが広い方が便利だから、標準フリードから3列目シートをなくした5人乗りのフリード+がオススメだよ。
調べてみるのが楽しみだわ。
そして最後にModulo Xを紹介するけど、これは完璧なカスタマイズカーのことで車を製造過程の段階からカスタマイズすることが出来るんだ。
選べる専用装備の数は17種類もあって、エクステリアとインテリアの装備だけじゃなくてなんと専用のサスペンションも選べるんだって。
【標準フリード】
【Modulo X】
Modulo Xはなんだか、フロントのバンパーの存在感が大きい気がする。
あとはなんせカスタマイズ車だから、この写真とはまた違ったパターンのModulo Xがいくつも存在してるってことだね。
17種類も装備が選べるのはすごいよな。
Modulo Xは標準フリードとフリード+とまた別に室内が変わっていたりするの?
だから6人乗り、7人乗りタイプが選べるようになっているんだけど・・・。
Modulo Xにはガソリンモデルとハイブリッドモデルのどちらにも4WDの設定が無いんだ。
だから必然的にFFタイプのみっていうことになるね。
じゃあ標準モデルに派生したModulo Xがあって、フリード+の5人乗りは1タイプだけってことね。
じゃあまずはフリードそれぞれの後部座席を見てみよう!
フリードとフリード+の後部座席比較
フリードの後部座席
6人乗りフリード
2列目シートにはそれぞれアームレストがついているのね。3列目はさすがについていないわね。
7人乗りはどんな感じなのかしら?
7人乗りフリード
こうやって見比べてみると、違いは2列目シートがウォークスルーになっているかどうかってことね。
綾、この二つを比べてどう思う?
ウォークスルーの方がうちみたいに子どものいる家庭には良いのかしら?
ファミリー向けにはウォークスルーができる6人乗りの方が人気だっていう話は聞くよ。
ねぇ雅也、一つ思ったんだけど、フリードって本当にコンパクトな車なのよね?
なんで?
そうなんだよ!
Hondaの公式HPにも書いてあったけど、今のフリードは先代フリードよりもシート間の距離が90mm拡大したんだって!
だからとっても広く見えるのね。
小さい車なのにその辺りは優秀で凄いよね。
ちなみにだけど・・・3列目はリクライニングとかできないわよね?
フリードの3列目シートはリクライニングができるんだよ!
それはすごく嬉しいわ。
フリード+の後部座席
じゃあ次はフリード+の後部座席がどうなっているか見てみよう。
ちなみに2列目のリクライニングは・・・できる、できない、どっちだと思う?(笑)
んー、「できる」かな?
若干だけど2列目もリクライニングできるよ!
フリード+の先代はもともとフリードスパイクっていう車なんだけど、その時は2列目のリクライニングできなかったんだって。
それを考えると、現行のフリード+モデルはその点が改善されてるんだ。
こうやって比較してみたら、更に荷室の広さが気になっちゃったから一緒に見てみましょう。
フリードとフリード+の荷室のサイズは?
フリードの荷室寸法
- 開口部高さ 111cm
- 開口部最大幅 108cm
- 開口部地上高 48cm
- 奥行き(2名乗車+最大ラゲッジモード) 140cm
- 奥行き(2列モード) 98.5cm
- 奥行き(3列モード) 25cm
でも、3列モードにするとほとんど25cm分しか荷物が置けないのねぇ…。
やっぱり狭そうね。
スペース的には荷室の狭い軽自動車みたいな感じかなぁ。
今度は荷物が室内が広い車がいいなぁ、と思ってたから荷室も広い方が嬉しいなぁ。
綾、もうフリードは違うなぁ、っていう空気出してない?(笑)
うちは3人家族だから、後部座席を使わないことが多いでしょ!?
それなら5人乗車の状態でも、極端に大荷物でない限りは問題なさそうね。
フリード+の荷室寸法
- 開口部高さ 125.5cm
- 開口部最大幅 108cm
- 開口部地上高 33.5cm
- 奥行き(後部座席を倒した状態) 190cm
- 奥行き(後部座席有りの状態) 85cm
やっぱり3列目シートがない分、荷室は広いよ!
全然違うねぇ。
それになんか下にも荷物が置けるスペースがある。
普段はこのまま下段と上段に分けて使えるし、仕切りが取り外し出来るから、外すと物によっては背の高いゴルフバックも立てて置くことができるよ!
これなら憧れの車中泊が快適、簡単にできそうね。
だから最近フリード+はアウトドア派のファミリーにすごく人気なんだって!
コンパクトなファミリーカーでフルフラットのスペースを確保できるなんてあんまり聞いたことないもの。
こうやって比較してみると、両方とも良さそうで選ぶのが難しいわねぇ・・・。
まとめ
- FREEDは6人乗りか7人乗り、FREED+は5人乗り、Module XはFREEDと同じ6人乗りか7人乗り。
- 6人乗りと7人乗りの比較ポイントはウォークスルー
- FREEDは3列目シートまでしっかりとスペースが取られていてリクライニングもでき、快適
- FREED+の後席も少しではあるがリクライニングが可能
- FREEDは荷室が狭め、荷物を載せる時は必要のないシートを畳む必要有り
- FREED+は荷室が広く、車中泊も可能
- FREED+はアレンジ次第で背の高いものもそのまま置ける
将来を考えながら、乗車人数と荷物どちらを選ぶかゆっくり考えてみましょう。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。