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車中泊だったけど凄く快適だったって言っていたんだけど、綾は車中泊ってどう思う?
ちょっとはキャンピングカーには憧れと言うか興味はあるけどね。
まぁ~実際やってみれば楽しいかもしれないし、それが快適ならなおいいね。
実際、後輩も車中泊したのトヨタのハイエースだったって言っていたしね。
で、トヨタのハイエースってどんなクルマなの?
目次
トヨタ・ハイエースってどんなクルマ?
初代 H10系(1967~1977年)
2代目 H20~H40系(1977~1985年)
3代目 H50系(1982~1989年)トラックH80/90系(1985~1995年)
4代目 H100系(1989~2004年)トラック Y100系(1995~2001年)
5代目 H200系(2004年~)
長年“日産のキャラバン”と、ライバル関係にあるんだよ。
一体ナンネンマエ・・・?
約半世紀か・・・
個人では公道を走行できない競技用オートバイ(ロードレーサー・モトクロッサー)や競技用自転車(ロードバイク・トラックレーサー)、大型のラジコン飛行機やマルチコプターなど趣味の機材を運ぶトランスポーターとして利用されている事も多いよ。
またバニングやキャンピングカーのベース車としても人気が高いよ。
確かに、コレなら人の3人・4人楽々過ごせそうだね。
事業用・自家用ともにニーズがあるから、専門の中古車店や社外品のパーツなどハイエース単体での市場もあるくらいだよ。
中古車としての下取りも高くて耐久性が非常に優れているから新興国や発展途上国などにはトヨタ・ハイラックスとともに需要が高いんだって。
だから自動車窃盗団による日本国内での窃盗と密輸出も多くて、日本損害保険協会によると保険金支払い事案を対象とした調査で2007年から7年連続で自動車盗難ワースト1と言う汚名もあるくらいだよ。
5代目ハイエース H200系の概要
現行型のハイエースは、2004年8月3日に4代目から15年ぶりにフルモデルチェンジしたんだよ。
このために“4ナンバー”は小型車のバンだけになったんだ。
それぞれにボディーサイズ4種類と駆動方式が2WD・4WD、エンジンがガソリン仕様とディーゼル仕様とあるからハイエース全体で見れば、凄く種類が多いんだよ。
って、多過ぎじゃない?
あと、ネット上の口コミなんかも参考にしたいと思っているよ。
ハイエースの外観・口コミ
表の上から順にカラーサンプルの左→右になっているよ。
ハイエースはスーパーGLが上位グレードでDXがノーマルグレードって認識でいいのかな?
スーパーGLは標準装備やメーカーオプションで選べる装備も多くて特別仕様車も設定されているよ。
DXはシリーズの中でも車型が非常に多くて幅広い選択が出来るのが特徴だよ。
フラットな荷台の“ジャストロー”が設定されていたり、装備を充実した“DX GLパッケージ仕様”なんかもラインアップせれているんだ。
- 重圧感がある車体デザインが最高
- スッキリとしたフォルムで機能性重視・シンプルで上質なクルマという雰囲気がしてカッコイイと思う
- カラーリングがシックなカラーが多くて落ち着いた感じがする
- 車体が大きいから駐車場ではかなり気を使う
- 車体が大きく洗車が大変だから、シルバーメタリックを購入した
もっとダサいとかジジ臭いって意見があると思っていたんだけど、見た目シンプルでも受け入れられているんだね。
中途半端の方がダサいとか言われそうだね。
ハイエースの内装・口コミ
商業用で使用するって事もあるけど余分な装備は無いし、しっかりした造りになっているね。
概要の所でも話が出たけどウォークスルーも楽に出来るんだよ。
1BOXカーじゃ出来ないけど、ハイエースさすが“バン”って感じだね!!
そういえば、コンソールって無いの?
1BOXカーだと良く別で購入するって聞くけど・・・。
標準ボディーとワイドボディーでタイプが変わるんだ。
これなら、どんな大きな物でも運べそうだね。
商業車とか趣味の為のクルマってイメージがあったから内装なんかは結構手抜きしているんじゃないかと思っていたんだよ。
コストの面とか実用的を重視だと思っていたから、もっとプラスチック・鉄板むき出しみたいなイメージ持ってたよ。
- 全体的に落ち着いた感じは車中泊には良い感じ
- ステアリングリモコンが設定出来る
- 値段の割りに貧素
- センターコンソールが使い難い(肘が置きづらい)
- 後席が一体式なので分割で倒せない
- バンなので内装が安っぽい(プラスチック感満載)
俺はシンプルで良いと思うし、結構カスタマイズする人も要るみたいだから自分でカスタマイズする人にしてみればシンプルの方がイジリ易いと思うのだけど・・・。
ハイエースの走り・口コミ
コモンレール式燃料噴射システム
- 電子制御で燃料室に超高圧の燃料を直接噴射する
- ソレノイドインジェクターの採用で高応答で高制度な燃料噴射とエンジン制御を可能
- クリーン性・低騒音・低振動を実現
ターボチャージ
- 1GD-FTVエンジンの為に専用開発したターボチャージ
- タービンの形状を最適化してより小型化・高効率化
- 可変ノズルベーンや軸受けの機構の改良などで、低燃費と排出ガス規制対応に貢献し低騒音化も実現
DPR(排出ガス浄化装置)
- 排出ガスの粒子状物質(PM)を吸着するDPR触媒を排気管の中に設置
- 一定量になるとエンジン制御でフィルターの温度を上げてPMを燃焼して除去
尿素SCRシステム
- 尿素水溶液を尿素SCR触媒内に噴出して有害なNOx(窒素酸化物)を化学反応により窒素と水に還元する
- 1GD-FTVエンジン搭載車は窒素水溶液の補充が必要
- 窒素水溶液はトラックが給油可能なガソリンスタンドか販売店で充填
ハイエースの2WDは後輪駆動のFRで4WDはフルタイム4WDになっているよ。
ハイエースの4WDはビスカスカップリングを採用したセンターデフ式のフルタイム4WDで駆動力を効率良くして滑りやすい路面でも走行をサポートしてくれるよ。
滑る道でもしっかり走行できるって大事だよね。
- 見切りが良くて運転しやすい
- ホイルベースが長いから高速では安定して走れる
- 普通に走るし2000回転も回せば流れに沿って走れるから良いと思う
- 座る位置が高いので見晴らしはいいし、見た目に反して小回りが利くので運転しやすい
- 乗り心地が少し悪い
- 車体が大きいので横風の影響をもろに受けるので注意が必要
- 足回りがよく言えばソフト・悪く言えばフワフワ
- 運転していると後ろが妙に跳ねてバタバタしている感じがする
ハイエースの荷室・その他の口コミ
最後は荷室とその他諸々を見ていこう。
普通のクルマなら自転車1台入れるのに苦労するのに4台それも横に並べれるってどうゆう事!!
とにかく、趣味でのトランスポーターや仕事で機材を多く運ぶ業者さんとか幅広く活躍しているんだよ。
- 壊れないところ
- パーツが沢山あるので自分好みのクルマにカスタマイズ出来る
- ディーゼルで財布に優しい
- 4ナンバーで税金が安い・壊れない・燃費がいい・物がたくさん載る
- 物干し竿が余裕で車内に入る
- 断熱効果や遮音加工がされていないので少し不満
- パーツは豊富だけど見た目的に女の子ウケするようなパーツがもう少しあれば・・・
- ベースがそこそこ高額なのでカスタムするお金がない。
- キャラバンと比べると割高感がある
ハイエースの評価のまとめ
ハイエースは見た目通り室内が広くて車中泊も楽々みたいで評判良さそうだね。
でも内装は少し残念なコメントが多かったね・・・。
バンだからしょうがないみたいな・・・。
まぁ~確かにハイエースの車体に内装にも凝った装備したら、更に価格がアップしちゃうよね。
あと、仕事で使っている人も多く要るみたいで、内装は多くの人は諦めモードというか、納得している感じだったね。
車体の大きさに反して、小回りが利いて走りやすいって意見も多かったね。
あと、視界も良さそうで運転しやすそうだね。
あとカスタムパーツが沢山あるって意見もあったけど・・・どういう事?
カスタムパーツってのは、簡単に言えば後から部品を換えて見た目や内装を自分好みに改造するパーツのことで、ハイエースはカスタムショップが凄く多いんだよ。
ショップが多いって事は需要があるって事だよね?
そうだね、どうしても見た目は派手さはないから金額的な余裕がある人はカスタムする人も多いみたいだね。
それと、ハイエースはキャンピングカーみたいにする人も多いから内装のパーツも結構あるみたいだね。
ハイエース、思っていた以上に評判良いし使い勝手も良さそうで私も何だかハイエースでお泊り旅行とかしたくなっちゃった!!
ハイエースくらい大きいと車中泊やキャンプ・趣味で自転車とかサーフィンなど使える幅は凄く広いね。
こういう大きい車で見た目や内装をカスタムするもの面白いかもね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。