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昨日ね、友達の家に遊びに行ったら車が新車になっていたの。
へぇ、そうなんだ。
それで、どんな車だったの?
ツートンカラーでインパクトが強い車だったわ。
それで、「なんていう車?」って聞いてみたら、SUZUKIのハスラーって言う車なんだって。
あぁ、ハスラーね。
確か、軽自動車で一番の売れ筋って言われてる車だったかな。
あら、そうなの?
うん。綾もCMとかで見たことあるんじゃないかな?
因みに、ハスラーは充実した安全装備が特徴の車なんだよ。
それは気になるわね。
家族の安全がかかってくるし、デザインとか色よりよっぽど重要だわ。
確かにね。安全を気にするなら、ハスラーはうってつけだと思うな。
気になるなら、ハスラーの安全装備についてちょっと詳しく調べてみよっか。
目次
ハスラーってどんな車?
先ずは、どんな車なのか簡単に見ていこっか。
ハスラーは、2014年にスズキから販売されたクロスオーバーSUV型の軽自動車だよ。
クロスオーバーSUVって?
簡単に言うと、舗装した道で走ることを目的した車で、基本的に街乗りが得意な車の事だね。
ふむふむ、なるほどね。
因みに、ハスラーは元々アウトドア派のお客さんのニーズに応える形で販売されたんだよ。
へぇ、アウトドア向けって事は、舗装されてない道とか悪路が得意ってこと?
そうそう。
ハスラーは、「アクティブな活動をする人に合わせた軽クロスオーバー」をコンセプトに作られたんだ。
いかにもアウトドア向けのコンセプトでしょ?
確かにそうね。でも、アウトドア向けに作られたのに街乗りが得意なSUVってどう言う事?
そうだなぁ。簡単に言うと、アウトドア向けの機能とか装備がたくさんあるけど、街乗りも得意な車って感じかな。
完全アウトドア向けって訳じゃないからそこを考慮したのかもしれないね。
なるほどね。
因みに、ハスラーの名前の由来ってなんだと思う?
う~ん…。なんだろう…。
力強い男の人の名前とか?
え、どっからその要素出てきたの…?
ハスラーは、「オフロードを軽やかに、いきいきと走る」っていうイメージからつけられた名前なんだ。
へぇ、そうなんだ。
元々ハスラーはスズキのオフロード専門バイクの名前でもあったんだけど、その力強いイメージにぴったりってことで、今度は車の名前として使ったんだって。
なるほどねぇ。この車のイメージに重なったのね。
因みに、力強い走りだけがハスラーの特徴じゃないよ。
ハスラーは2014年にはグッドデザイン賞もとっているんだ。
あら、すごいじゃない。
確かにスタイリッシュで素敵なデザインだもんね。
それに可愛いデザインでもあるから女性人気も高いんだよ。
そうなんだ。確かに可愛いって言われるのも分かるわぁ。
軽自動車だから小回りも効くし、その上力強くて安全も充実してたら言うことないよね。
それじゃ、ハスラーについて大体のことが分かったところで、いよいよ気になってた安全装備について見てみようよ。
事故を起こさない運転をサポート
車の事故ってさ、
「自分は運転に自信があったのになぜこうなったんだろう…。」
っていう人も結構多いって綾は知ってる?
そうなのね。ふとした気のゆるみから、事故につながってるのかしら。
考えたら明日は我が身みたいで怖くなるわね…。
俺たちも気をつけなくちゃね。
でも、そんなことにならないようにするために、ハスラーは「SUZUKI Safety Support」を搭載しているんだ。
スズキセーフティサポートって何?
簡単に言うと、事故が起こってからの対策じゃなくて起こらないようにするための技術だね。
これのおかげでハスラーは予防安全性能評価で一番高い評価を受けてるんだ。
それは凄いわね。
それで、どんな機能があるのかしら?
まあまあ、焦らなくても順番に見ていくからさ。
車線逸脱警報機能
これはどういう機能なの?
これは、区画線からはみ出そうになったら知らせてくれる機能だね。
区画線からはみ出しそうになると、メーターが点滅して、それでもダメならしっかり前を見ろよってブザーが鳴るようになってるんだ。
それはいいわね。
高速道路はスピードが出ているからちょっとハンドルを動かすだけでも、結構偏った位置に移動したりするもんね。
雨の日も区画線が見えづらくて感覚で運転していることもあるから大助かりだよ。
ふらつき警報機能
次はこれね。
綾は単調な運転をしている時に眠気が襲ってきたことってないかな?
これはそんな時に車が必要以上にふらふらすることがあったら、メーターを点滅させたりブザーで警告してくれたりして教えてくれるんだ。
なるほどね。私はないけど、以前高速道路でふらふらしている車を見たことがあるわよ。
危ないなぁって思ったけど、そのうちサービスエリアに入っていったわ。
あれから、安全運転だったんならいいんだけど…。
その車は、こんな機能を搭載していなかったんだろうね。
ところで、さっき言い忘れたけど車線逸脱警報機能・ふらつき警報機能が作動するには条件があるんだ。
条件?
うん。時速60㎞から100㎞内での走行中じゃないとこの機能は動作しないんだ。
なるほどね。街中だと時速60㎞以下の運転が多いし、主に高速道路で発揮する機能なのね。
うん。だからといって頼り切っちゃうようじゃダメだけどね。
それはもちろん。
自分が気をつけるのが一番よ。
でも、これがついているだけで安心感が違うわね。
先行車発進お知らせ機能
次はこれだね。
よく停車中に喋っていたり、カーナビを扱っていたりしてるときに、前の車が動いたのに気がつかないことってあるでしょ?
あるある。後ろの車からクラクションを鳴らされて、はっと気づいたりするわよね。
これはそのクラクションが自分の車で鳴る機能だよ。
えっ?どういうこと?
前の車が発信して、大体4m以上離れたらメーター表示とかブザー音で知らせてくれるんだ。
これならもうクラクションを鳴らされることもないんじゃないかな。
なるほどね。
出遅れに早く気づけるから後ろの車に迷惑をかけなくて済むわね。
因みに、これも条件があってシフトがD・S・N・M・L・Sの位置でブレーキをかけているときに知らせてくれるんだ。
停車は殆どシフトがDとかNの時だし、ほとんどの場合機能してくれるっていうことね。
全方位モニター(メーカーオプション)
これはメーカーオプションだけど紹介しておくね。
「全方位モニター用カメラパッケージ装着車」には、上の図の1~3にカメラが付くんだよ。
確かにこれなら全部の方向が見えるわね。
しかも、対応ナビゲーションをつければてっぺんから車を見たような合成の画像が映し出されるんだ。
これで本来の死角までバッチリ見えるんだよ。
狭い場所で駐車する時のバックとか幅寄せとか、モニターを活用しながらすると楽になるわね。
デュアルカメラブレーキサポート
これは?
これは簡単に言うと、カメラが認識したものにぶつかりそうになったら、自動ブレーキで衝突しないようにしてくれる機能だね。
ステレオカメラ方式を取り入れてるから、俺たちみたいに2つの視点で捉えてるんだよ。
へぇ、まるで私たちみたいね。
そうだね。
でも、俺たちの目よりすごいのは、カメラが前方にある車や歩行者を、距離や形から認識してくれるってことなんだ。
左右の区画線まで認識してくれるんだよ。
それは凄いわね。
もうちょっと具体的な話をすると、デュアルブレーキサポートは時速5㎞~100㎞の範囲で作動するんだ。
ただ、時速50㎞以下なら車との、30㎞以下なら歩行者との衝突を回避できる場合があるってされてるから実質この範囲がこの機能を使う速度なんだろうね。
こういう機能があるのは画期的ね。
もちろん、頼り切っちゃいけないんだろうけど。
凄い機能だけど、あくまでサポートとしてと考えて自分が注意しないとね。
誤発進抑制機能
これは最近の痛ましいニュースを聞くたびに、あると助かる機能だなぁって思ってたんだよね。
痛ましいニュース?
ほら、アクセルとブレーキを踏み間違えた結果建物とか人に突っ込んじゃったってニュース結構見るでしょ?
あぁ、確かによく聞くわね。
特に、お年寄りに多い印象だけど、お年寄りだけじゃなくてたくさんの人がヒヤッとした経験があるんじゃないかしら。
私もあるもの。
だよね。この誤発進抑制機能は、車を発進しようとするときに前に壁とかがあったら作動するんだ。
その状態でアクセルペダルを強く踏むと、ブザーが鳴ってエンジンを自動的に弱めてくれるんだよ。
車が動かないから、その間に「踏み間違えた!」って気がつくわけね。
今の日本の車社会には大事な機能だわ。
以上、事故を起こさない予防のための安全装置であるスズキセーフティサポートについてみてきました。
ですが、ハスラーの事故を予防するための安全装置は、スズキセーフティサポートに含まれているものばかりではありません。
この他の機能についても見てみましょう。
まだまだある!予防安全機能
エマージェンシーストップシグナル
これは、文字通り訳すと緊急停車の合図ってことかしら。
そうだね。
これは、自分が急ブレーキをしたときに後続車に向けてハザードランプを高速で点滅させて、前の車は急ブレーキをかけましたよって教える機能なんだ。
なるほどね。これがあれば玉突き事故が防げそうだわ。
最もそれなりの車間距離はとらなくちゃいけないんでしょうけど。
うーん…。距離って言うより作動条件は速さの方なんだよねぇ。
時速55m以上で走っている時に作動するんだよ。
へぇ、確かに速度の方が条件としては良いかもしれないわね。
ヒルホールドコントロール
それで、これは?
これは、坂道で発進する時後ろに下がらないようにする機能さ。
ブレーキペダルからアクセルペダルに踏みかえるときってやっぱり少し下がっちゃうでしょ?
それを防いでくれるんだ。
なるほどね。
そのままずるずる下がって後続車にぶつかる心配もなくなるのね。
ひょっとして下がっていくんじゃないかって結構緊張するし何気に嬉しい機能だわ。
うん。踏みかえるときに約2秒間ブレーキが働くんだって。
慌てなくてすむね。
車両走行安定補助システム
これは、色々なセンサーで走りをチェックしてくれて、コンピューターが必要だと思ったときに、エンジンとブレーキを制御してくれる機能だよ。
ん…。なんか難しいけど、どういう意味かな?
説明が難しいんだよねぇ…。
えっと、横滑りとかスリップをしないようにコンピューターがエンジンとブレーキを制御してくれるんだ。
急ブレーキの時のタイヤのロックも抑えてくれるからハンドルが効きやすくなるんだよ。
タイヤロックされると、ブレーキが利かなくなりハンドル操作ができなくなります。
ふ〜ん。要は、無意識なスピードの出しすぎで起こる、車体の不安定さをなくしてくれるのね。
そういうことになるかな。
ここまで予防安全機能を見てきましたが、ハスラーの凄さはこれだけではありません。
今度は、「それでも衝突してしまった」というときのために、少しでもダメージを軽減する安全装置についてみていきましょう。
もしもの時に、事故のダメージを少なくする装備
軽量衝撃吸収ボディー「テクト」
これは装備じゃないんだけど、知っておいた方が良いから紹介しちゃうね。
このテクトは、ボディーを材質や構造の段階からできるだけ強化して、軽量化する構造なんだ。
軽量化したら確かに運転はしやすいわよね。
でも、ボディーの強化って重くなる印象があるわ。
だよね。でもこのテクトは、ボディーの大部分にそもそも強度がある高張力合板とか超高張力合板を使っているんだ。
そのおかげで軽量化を実現してるんだよ。
なるほどね。素材を選んでいるのね。
ボディーの構造も、衝突した時の衝撃を吸収してくれるクラッシャブル構造や、衝撃を分散する骨格構造、強度なキャビン構造を取り入れているんだ。
色々な技術を駆使しているのね。
軽量化で、車体も頑丈かぁ。
軽自動車は事故を起こしたときにつぶされそうで不安があったけど、これでとりあえず安心ね。
歩行者にも優しいボディー
車に乗る人には十分優しいってわかったけど、もしも歩行者とぶつかったときに歩行者に対しては何か対策はとられているのかしら?
まあ、ここまで事故を起こさないようにする対策が取られているから、そこまで望むのは無理かな?
いやいや、ハスラーを侮っちゃダメだよ。
ボディーの構造は、そこまで考えて対策が取られているんだ。
この画像から分かると思うけど、フロントにはあらゆるところに衝撃を吸収する構造が取り入れられてるんだ。
すごい!これでぶつかっても頭部や足のダメージが少しは少なくなるのね。
ハスラーってすごすぎる!
本当にいろんな面から安全を考えているって分かるよね。
正に至れり尽くせりだ。
オフロードでも運転おまかせ!
それじゃ、次は予防とか事故が起こったときとかとは別の機能の話なんだけど、ハスラーのイメージってまだ覚えてる?
「オフロードを軽やかに、いきいきと走る」だったっけ?
お、よく覚えてたね。
軽やかとは違うんだけど、オフロードを安心して走ることができる機能を紹介するね。
大径タイヤで地上高up
ハスラーはね、大径タイヤを使うことで地上高をupしているんだ。
これのおかげで雪道とか凹凸の激しい道でも安心して走る事が出来るんだよ。
凹凸の激しい道は分かるけど、雪道も最低地上高が関係あるの?
あるよ。雪道で最低地上高が低いと、亀の子状態になっちゃう事があるんだ。
亀の子状態?
分かりやすく言うと、雪で車体が持ち上げられてタイヤが空回りしちゃう状態のことだよ。
最低地上高が150mm以上あればなりにくいって言われてるんだ。
そんな事があるのね…。
にしても、150mmがボーダーなら180mmあるハスラーはかなり余裕があるって事よね?
そうだね。雪道でもかなり余裕を持って走れると思うよ。
ヒルディセントコントロール
これも坂道に関する機能かしら?
そうだよ。これは、急な坂道でブレーキをしなくても一定の速度で降りることができる機能なんだ。
へぇ、あんまり急な坂だとブレーキを踏みこんでてもスピードが結構出て怖いからありがたいわね。
そうだね。因みに、大体時速7㎞くらいの速さに保たれるんだ。
ちょうどいいわね。それなら運転手はステアリングに集中できそうだわ。
補足
ステアリングとはハンドル操作のこと
グリップコントロール
これは、まさに雪道やぬかるみなんかの滑りやすいところで効果を発揮する機能だよ。
綾は、滑りやすいところでのトラブルってどんなことが思いつくかな?
う〜ん…。スリップしちゃったりとか、タイヤが空回りして前に進めなくなるとかかな。
お、感がいいね。
これはまさに片方のタイヤが空回りした時に使う機能なんだよ。
グリップコントロールスイッチをオンにすると、空回りしている方のタイヤに集中してるパワーをグリップしている側のタイヤに集めて発進をアシストしてくれるんだ。
凄いね。これなら悪路でも怖くなくなるわね。
オフロードをしっかりと走りこなす機能は、安全な走りをサポートする機能でもあります。
皆さんも是非この機能を使いこなして下さいね。
オプションにも安全ばっちり
スズキセーフティサポートでちょっと触れたけど、最後にオプションの安全装備を見ていこっか。
あら、他にも安全装備があるの?
あるよ。それじゃ、早速見てみよう。
オートライトシステム
ライトの機能に見えるけど、これはどういう機能なの?
綾の予想通りライトに関する機能だよ。
ライティングスイッチをAUTOにすることで、周りの暗さに応じて自動的にライトを付けてくれるんだ。
暗くなってきても運転だけに集中できるのね。
でも、自動で付くなら消し忘れが少し心配ね…。
それも心配いらないよ。
イグニッションスイッチをOFFにしておくと「消灯忘れ防止機能」が作動して自動的に消してくれるんだ。
なるほどね。
それなら確かに消し忘れの心配も要らなそうね。
でも、こういうのって高そうなイメージだけどどうなの?
取り付け価格も合わせると税抜きで23,900円だね。
この便利さならお得だと思うよ。
オートドアロックシステム
これはドアのロックに関する機能よね?
そうだよ。綾はドアのロックをしたと思ったのにしてなかったって事ないかな?
これはそういううっかりをなくしてくれる機能なんだ。
と言うと?
エンジンをかけて、一定の速度になったら自動で全部のドアにロックがかかるんだ。
これなら走行中に危ない思いをする事もなくなると思うよ。
なるほどね。どちらかと言うと今話題の煽り運転で役に立ちそうな機能ね。
あぁ、確かにね。
因みに値段はブレーキランプチェッカーが付いてるかどうかで分かれてるんだ。
- ブレーキランプチェッカー付き・・・税抜き37,550円
- ブレーキランプチェッカーなし・・・税抜き31,550円
って感じだね。
へぇ、おまけがいるかどうかで選ぶ感じなのね。
コーナーセンサー
最後はこれだね。
これは車両の前方・後方に付いたセンサーが、障害物を感知したらブザーで警告してくれる機能だよ。
なるほどね。見た感じ死角をなくしてくれるって感じかしら。
そうだね。距離によってブザーの音も変わるから余計にわかりやすいんじゃないかな。
確かに死角にいて気付かなかったってことはなくなりそうね。
それで、これはいくらなの?
これもフロントセンサーが付いてるかどうかで分かれてるんだ。
- フロント+リヤ・・・税抜き58,000円
- リヤ・・・税抜き36,450円
こんな感じだね。
あら、フロントも必ずついてるってわけじゃないのね。
でも、確かに後ろが分かるだけでも嬉しい機能だわ。
ハスラーの安全装備のまとめ
ここで、ハスラーの安全装備について、まとめておきましょう。
スズキセーフティサポート
- 車線逸脱警報機能
- ふらつき警報機能
- 先行車発進お知らせ機能
- 全方位モニター(メーカーオプション)
- デュアルカメラブレーキサポート
- 誤発進抑制機能
その他の事故予防を目的とした安全装備
- エマージェンシーストップシグナル
- ヒルホールドコントロール
- 車両走行安定補助システム
事故の衝撃を軽減する安全機能
- 軽量衝撃吸収ボディー「テクト」
- 歩行者にも優しいボディ
オフロードを走るためのサポート機能
- 大径タイヤで地上高
- ヒルディセントコントロール
- グリップコントロール
オプションの安全装備
- オートライトシステム
- オートドアロックシステム
- コーナーセンサー
ハスラーの安全装備を見てきたけど、どうだった?
素晴らしいわ。
確かに至れり尽くせりっていう感じだったね。
グッドデザイン賞をとった車でもあるし、smartの後の車にどう?
将来的にお財布にも優しくなるかもよ。
えっ?どういうこと?
ハスラーはサポカーの指定を受けているんだ。
だから将来的に見たらね。
サポカーってなに?
セーフティー・サポートカーの略称で、安全運転サポート車のことさ。
サポカーに指定されると、自治体によって減税や補助金の対象になるんだ。
それいいわね。
確かにお財布にも優しそうだし、週末にでもさっそく試乗してみたいわ。
そうだね。それじゃ、涼は預けて行ってみよっか。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。