今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
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買い物行くんじゃなかったのかい?
この雨じゃ運転するのちょっと怖いな~。 まだ今度にするわ。
こんなに雨の量が多いとスリップ事故もあるし、気をつけて運転しないといけないよね。
それに、これから涼が小学校にあがるとそんな日にどうしても車で送ったりお迎えに行かなくちゃいけない日もきっとくると思うの。 そんな時にも安全に運転できる車に乗りたいわね。 ねえ雅也、こんな時こそ活躍する車てどんな車なのかしら。
雨の日にも雪に日にも4輪が別々に制御できるから、スリップのリスクも軽減できるしね。 やっぱりそうなると4WDになっちゃうのかなぁ。 でも、だからといって4WDを買ったとしても実際そういった場面に出くわす日なんてそんなにあるわけでもないし、4WDって普通の車に比べると燃費もあまり良くないでしょう。 そこがどうしてもネックになるのよね。 しかも、それが実はEV車のくせに雪道にも強いんだって。 電気自動車って雪道なんか走れるの? どんな車なのかしら? せっかくだし、一緒に見ていこうか。 目次 引用:日産公式HPより また2019年の1月23日には日産リーフの新型車e+としてより大容量のバッテリーモデルが販売されたんだよ。 日本で「電気自動車」といえばリーフが思い浮かぶくらい、「電気自動車の先駆け」的な印象はあったかけど最初に販売されたのってそんなに前だったのね。 最初に販売された頃は他に電気自動車としてのライバルはいなかったのかしらね。 でも、日本国内では「電気自動車」としての認知度はいち早く取り付けただけあって「電気自動車=リーフ」というイメージを多くの人に植え付けるのに成功したんだろうね。 しかも4位以下を大きく引き離しているから上位3位に入っていることってすごいことなんだ。 知らなかった。 なんといってもCO2排出ゼロだからね。 プラグインハイブリット車も多く出回っているけど更に1歩上をいっているといっても過言じゃないからね。 これからも、活用方法も見直されてくると思うから先駆け的なリーフはますます注目される存在になるだろうね。 いずれも人の力だけでは制御できないところが更に危険で、なおさら注意を払わないといけないところなんだよね。 リーフが雪道に強いって言われるのは、そういう危険を回避する3つの技術が大きく関係しているんだ。 一つ目の技術が主に日産やスバルが採用しているVDCシステムというスタビリティコントロールの技術だね。 VDCは各種センサーにより、ドライバーの運転操作や車速などを検知してブレーキ圧やモータ出力を自動的に制御してくれるシステムのことだよ。 引用:日産公式HPより その横滑りを軽減して、車両の安定性を向上させてくれるんだよ。 だけど、あくまでもサポート的な機能だからスピードの出しすぎでは限界はあるよ。 ちょっと下のデータを見て。 でも低重心はなんとなくわかるけど、重量配分もそんなに重要なの? だから、バランスの良さでハンドルでの修正が楽になるんだ。 体験しないとわからない怖さね。 アクセルを戻すだけで一般的な減速感(最大0.2G)を発生させるからアクセルとブレーキの踏みかえがかなり減るんだよ。 ブレーキを放しての停車ができるから信号待ちや坂道(勾配約30%)でも楽になるよ。 そして、このe-Pedalの機能が雪道に強い秘密なんだ。 e-Pedalはアクセルを戻すと路面状況に応じてモーターが適切な回生に減速してくれるんだ。 停止するときは回生ブレーキに機械式ブレーキも加わって停止するんだ。 その2つのブレーキは協力しながら、人間ができない細やかな減速をしてくれるんだ。 後は、勝手に最適なブレーキ制御で停まってくれるのね。 雪道は運転したときないけどかなり気を使って運転すると聞いたからね。 まあ、そのe-Pedalはそんな時にアクセルを放すだけで4輪に自動的に適切な配分でブレーキをかけてくれるからありがたいよね。 実際、いくら気をつけていても事故が起こるときは起こるから、事故が起こった時にその影響を軽減できるような機能も必要だよね。 もちろん、もしもの事故に対しての安全性能も充実しているよ。 ABSて何かしら? ABSとブレーキアシストを組み合わせて危機回避能力を高めているんだよ。 それでも、回避できなくて衝突したときに守ってくれるのがボディとなるね。 その時に働いてくれる安全性能は高強度キャビンと衝撃吸収ボディを進化させたコンパティリティ対応ボディが採用されているんだ。その性能は、衝突時に衝撃吸収ボディが効率的にエネルギーを吸収するんだ。 次は歩行者損害軽減ボディ。 ボンネットなどのエネルギー吸収性を高めて、歩行者との衝突時に頭部や脚部への衝撃を緩和してくれるんだ。 なんかほんとにいろいろついている車よね。 万が一の衝突時にも高電圧遮断する構造にもなっているんだよ。 バッテリーの状態を常に把握して過電圧、過放電などを防ぐリチウムイオンバッテリーコントローラというシステムも使われているんだよ。 引用:日産公式HPより リーフって400万以上でも安いと考えるべきなのかな。 それって具体的にはどうことなの? そのバッテリー自体が寒さに弱いんだ。 バッテリーは科学的に電気を蓄えるから寒いと放電エネルギーが少なくなるんだよ。 しかも暖房もバッテリーを使用しているからね。 尚更、動力に使える電力エネルギーが少なくなるんだ。 暖房を切るわけにはいかないし。 今まではどんなの使ってたのかしら。 EV車は熱源がないから従来では電気ヒーターで温めていたけど、その消費量が直接の電力消費になったんだ。 だから冬場の走行距離の大幅な減少につながったんだ。 技術の仕組みはこんな感じだよ。 それを暖めて利用するなんて凄いわね。 下に比較してみたよ。 しかも暖かい季節なら、そのバッテリー性能をフルで体感できるなんて良い事ずくめじゃない。 日産リーフの特徴とは?
雪道での運転に潜む危険とは?
雪道に強いと言われる秘密は?
VDC(ビークルダイナミックコントロール)システム
低重心でバランスのいい前後重量
e-Pedal
その他、雪道の運転に役立つ安全性能
寒さに対する電気自動車の弱点を補う機能
リーフ
リーフe+
バッテリー容量
40kWh
62kWh
最高出力
150ps
218ps
最大トルク
32.6kgm
34.7kgm
航続距離
322km
458km
まとめ
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。