今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
皆さんは、車を購入する時どんな所に注目して比較検討していますか?
一つの車種にも色々なグレードや沢山の装置があってほんとに迷いますよね。
最近、車の性能がだんだん良くなってきて交通事故の発生件数が減ってきているというのを聞いたことがあるわ。
私も運転中に考え事をしてしまって頭がぼーっとしてしまうことがあるので衝突回避装置のようなものがついた車もいいなと思っているんだけどどうかなぁ?
おいおい、危ないなぁ。
涼もまだ小さいんだし安全運転で頼むよ。
そんな綾なら「アイサイト」を搭載しているレガシィなんかも検討した方がいいかも知れないね。
あ、それ見たことあるよ。
「アイサイト」って運転席と助手席の上のところにカメラが2つ付いているやつでしょ?
そう、それで前方の状況を監視して、歩行者や障害物との衝突の危険を感知したらブレーキを制御しているんだよ。
もうちょっと詳しく教えてくれる?
わかった。
じゃあ、ちょっとレガシィについて調べてみようよ。
今回は、レガシィのグレードとアイサイトの機能について調べてみました。
レガシィとは?
レガシィの名前の由来は、「大いなる伝承物」、「後世に受け継がれてゆくもの」をイメージして名付けられました。
レガシィは、SUBARUが生産し販売する乗用車で同社の看板車種です。
看板車種となった理由は、水平対向エンジンと4WDセダンというSUBARUの特徴を生かして国内販売を回復させ、1980年代の倒産危機から同社を救ったからです。
へぇ~。
水平対向エンジンだとどうなの?
水平対向エンジンは1本のクランクシャフトを挟んでシリンダーを左右に水平に配置して、対になるピストンが向かい合うように下降や上昇をするエンジンなんだ。
(出典:wikipedia)
つまり、対のピストン同士が振動を打ち消し合うってこと。
そうなんだぁ。
レガシィのグレードは?
レガシィは、現行で6代目のレガシィになっていますが、今のグレードは5代目のときのツーリングワゴンが廃止され、下記2つのボディ構成となりました。
- レガシィB4(4ドアセダン)
- レガシィアウトバック(クロスオーバーSUV)
レガシィB4とアウトバックとは、エンジンはともに共通で、2.5L新世代BOXERエンジンを使用し、滑らかに気持ちの良いエンジンフィーリングによる加速でドライブを楽しませてくれます。
両者の装備の違いを次に紹介します。
悪路を走るならアウトバックの方がいいのかなぁ?
そうだね。
アウトバックには、滑りやすい路面などで4輪の駆動力とブレーキを統合制御し、悪路走破性を高めるSUBARUのAWDシステム(X-MODE)なんかも採用しているんだ。
レガシィB4について詳しく解説
レガシィB4のグレードには、2段階あります。
- B4(ベースグレード)
- B4リミテッド(上位グレード)
両者の装備の違いを次に紹介します。
レガシィB4はレザーにこだわるかどうかで決まりそうな感じだね。
そうだね。
オプションでレザーシートにしていたら実質10万ほどしか差がなくなってくるからそれだと標準でレザーシートがあるB4リミテッドにした方がいいと思うよ。
レガシィアウトバックを解説
レガシィアウトバックアウトバックのグレードには、
- アウトバック(ベースグレード)
- アウトバックリミテッド(上位グレード)
の2種類があります。
両者の装備の違いを次に紹介します。
これも考え方はB4にほぼ同じって所だね。
そうだね。
ただ大きく違うのはリミテッドと通常のアウトバックの値段差が30万近くあることだよ。
だからレザーシート入れても通常のアウトバックの方が値段的にはいい感じになるね。
アイサイトとは?
アイサイトとは、SUBARUの乗用車に搭載されている安全運転を支援するシステムであり、レガシィのB4やアウトバックには全車標準装備されています。
アイサイトの機能について次に紹介します。
ぶつからない機能っていうのはもちろんうれしいけれど、前の車両に追随して運転の負荷を軽減するっていうのもうれしい機能よね。
そうだね。
運転の負荷を軽減する機能は、高速道路や自動車専用道路で使用することが前提なんだけど高速道路の長距離運転も結構疲れるから離れたところに住む友達に会いに行くときなんかは最高だよね。
ただ、これはあくまでも補助的な機能だからそれに頼ったらダメだよ。
最終は自分の目で見て判断していくことが必要だからね。
は〜い。
わかりました。
まとめ
ここまで、レガシィのグレードやアイサイトの機能について紹介してきましたが、如何でしたか?
- 価格優先ならB4
- レザーにこだわるならリミテッド
- 悪路を走るならアウトバック
というような方向性が見えて来たように思います。
また、これら全車両にアイサイトが標準装備されていて
- ぶつからない機能
- 飛び出さない機能
- 運転負荷を軽減する機能
- はみ出さない機能
- 注意してくれる機能
という5つの機能が私たちドライバーを守ってくれるというのはうれしいですね。
アイサイトはあったら良い機能だけど、あくまで運転を補助するシステムだからそれに頼って運転をおろそかにしたらダメだよ。
あくまで主体は自分で運転してそれに対するサポートのシステムになるからね。
うん、わかったよ。
ボタン1つで縦列駐車できるシステムってないのかなぁ、、?
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。