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雅也
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そのタイミングでレヴォーグを買いたいって言ってるんだが…。
雪道を走れるのか知りたがっていたんだよ。

でも、どの車でも雪道くらい走れるんじゃないかしら?


レヴォーグはちゃんと雪道を走れるのか、私もちょっと気になってきちゃったわ。
smartの乗り換え候補を探しているし良い車の情報は知りたいしね。

それじゃあ、一緒に見てみようか。
目次
レヴォーグってどんな車なの?

引用:スバル公式カタログより

ところで、レヴォーグってどんな車なのかしら?

スバルではスポーツツアラーと呼称しているんだ。

グレードは何種類あるのかな?

- 1.6GT EyeSight
- 1.6GT EyeSight Smart Edition
- 1.6GT EyeSight V-SPORT
- 1.6GT-S EyeSight
- 2.0GT-S EyeSight
- 1.6STl Sport EyeSight
- 2.0STl Sport EyeSight

全長とかはどんな感じなのかな?

全長 | 4,690mm | ||||
全幅 | 1,780mm | ||||
全高 | 1,490~1,500mm | ||||
最低地上高 | 135~145mm | ||||
エンジン | 1.6L(2.0) DOHC直噴ターボ“DlT” | ||||
トランスミッション | リニアトロック スポーツリニアトロック | ||||
乗車定員 | 5名 |

表の数値だけだと雪道に強いのか弱いのか私には分からないわね。

綾は雪道に強い車ってどんな感じなのかわかるかな?

雪道でも、4つのタイヤそれぞれにエンジンの力が伝わってググっと力強く進むって聞いたことあるわ。
雪道に強い車はどんな車なの?


雪道に向く車の条件はまだあるよ。
それじゃあ、一緒に見ていこうか。
- 4WD
- 車体重量が軽い
- 最低地上高が高い
- 細いタイヤ
- SUV車


車体が重たいとブレーキを踏んでも止まるまでに「慣性(カンセイ)の法則」で停止距離が長くなってしまうんだよ。


「慣性(カンセイ)の法則」だよ。
止まっている物体に力を加えなければ止まり続けて、動いている物体に力を加えなければ動き続ける事を慣性の法則と言うんだ。


車体が重たいとブレーキをかけるとき慣性の力によって停止距離が長くなるって事なんだよ。


車体が軽いと雪道にハマったとしても脱出しやすいのとハンドル操作ミスをしても小回りが利くため事故につながりにくいんだよ。

あ、あと、細いタイヤはどうして良いのか知りたいんだけど?


雪道の事はわかったのだけど、レヴォーグの雪道走行は良いのかしら?
レヴォーグの雪道走行はどうなの?

引用:スバル公式カタログより

駆動方式は何か分かるかな?

レヴォーグは4WDでしょ?





- 4WDとは、「Four-Wheel Drive」の略で4つのタイヤが回転するのでパワーが伝わりやすくけん引力が向上する。
- AWDとは、「All Wheel Drive」の略で全てのタイヤが回転する駆動車の事。

同じじゃないの?



探していたのがあったよ。

引用:ウィキペディアより


これを6つのタイヤを駆動するのでAWD車なんだ。
4WDは4つのタイヤの事を言うけど、AWDはそれ以外の個数のタイヤにも使えるんだよね。
でも、けっきょく言い方が違うだけじゃないかって思った?
しかし!レヴォーグはスバルが独自に開発したシンメトリカルAWDを搭載しているんだ。
それぞれトルクの配分を適切に行うように特有の設定をされているんだよ。

実際の使用した感じはどうなのかな、特徴は?


雪道にも強いって事なのね。
それじゃあ、車体重量はどうなのかしら?
レヴォーグの車体重量は軽いの?

引用:スバル公式カタログより

これも分かり易いように表にまとめて見るので一緒に見てみようか。

そうしましょう。
- フォレスターは、1,795~1,935kg
- XVは、1,685~1,825kg
- レガシィアウトバックは、1,845~1,855kg
- レヴォーグは、1,815~1,845kg




悪路でも安心して走行が出来るのね。


でもどうして地上高が高い方がいいのかしら?
レヴォーグの最低地上高はどうなの?




レヴォーグは地上高は高いのかな?

それじゃあ、地上高がどうなのかスバルの車で一緒に見てみよう。
- フォレスターは、220mm
- XVは、200mm
- レガシィアウトバックは、200mm
- レヴォーグは、135~145mm


地上高に関しては雪道に向くとは言いにくい数字だよね。
でも…
- 1.6GT EyeSight V-SPORT
- 1.6GT-S EyeSight
の2車種がレヴォーグの中では地上高が高いんだ。

最低地上高は気になるけど、やっぱりレヴォーグを選びたいならこの2つってことね。
だけど、他の部分の雪道での安全性能はどうなのかしら?

レヴォーグの安全性能は?

引用:スバル公式カタログより


- ヒルディセントコントロール
- VDC
- アクティブ・トルク・ベクタリング
安全装備をまとめたものだけど、綾は分かるかな?


ヒルディセントコントロールとは?



この機能は雪道には心強いわ!
VDCとは?

引用:スバル公式カタログより

お次はVDCなんだけど、正式名称は綾分かるかな?

真ん中のDは何だろうドライブ?

ビークルダイナミクスコントロールって言うんだ。
コーナーリング中に車が滑り出しそうになった時にアンダーステア、オーバーステヤになるのを横滑りなどを防いでくれる装置なんだ。

横滑り防止装置があれば随分と安全度が高いわね。

最後にアクティブ・トルク・ベクタリングを見ていこうか。
アクティブ・トルク・ベクタリングとは?

引用:スバル公式カタログより

アクティブ・トルク・ベクタリングとはどんな機能なのかしら


安全性が高いわね。


それじゃあ、今までのをまとめて見てくれるかしら?





それじゃあ、雪道などを走る時の注意点を見ていこう。
雪道や凍結した路面を走る時の注意点はなに?


早く教えてくれる?

まず一番大事なのは、急のつく運転をしない事だよ。

例えばどんな運転なのかしら?


後はどんな運転すると危ないのかしら?

発進する時に急にアクセルを踏むとタイヤがスリップしてしまい危ないんだよ。

じゃあ、どういう風に発進したらいいのかな?

そうする事で、徐々にタイヤのグリップ力が上がってスムーズに発進が出来るんだ。
それと、無理な追い越しも急加速につながるのでこれもNGなんだよ。


最近の車にはABS(アンチロックブレーキ)が付いているので、雪道でもロックしにくいのだけど、普段の2倍の車間距離を保ちながら運転したら良いんだ。
あと、フットブレーキは余り多用しない方が良いんだよ。


それによって、タイヤのグリップ力が無くなる事が避けられるんだ。

安全な雪道運転を心掛けないといけないわね。
雪道の事で思い出したのだけど、車に積んでおいた方がいい物って何かあるのかな?

それじゃあ、一緒に見てみよう。
雪道対策に装備は?


- 軍手:タイヤチェーンの装備や雪下ろしに便利
- 長靴:チェーンを付ける時やスタックした場合に、雪深い所の作業に便利
- スコップ:雪かきやスタックした時に活躍
- けん引ロープ:スタックした時に役立つ
- 解氷スプレー:フロントガラスの凍結した雪や氷の解氷に役立つ
- スクレーバー:フロントガラスの氷結した雪や氷を取り除くのに便利
- ジャッキ:パンクやチェーン装着時に活躍
- 懐中電灯:夜間作業に便利

ところで、スタックって何かな?







それじゃあ、今まで調べた事をまとめて見よう。
レヴォーグの雪道走行のまとめ

レヴォーグが雪道でも安心して走行が出来る理由が分かったわ。

まとめるとこんな感じになるよ。
- スバル独自のシンメトリカルAWDのおかげで雪道や泥道などの悪路からさまざまな道を安定した走りが出来る
- ヒルディセントコントロール機能が搭載しているので一定の車速を維持しながら下る事が出来る
- VDC機能があり横滑りを防いでくれる
- アクティブ・トルク・ベクタリング機能が搭載しているのでカーブを曲がる時にブレーキを自動的にかけてくれる
- 最低地上高は高くはないので注意
- 急ハンドル、急発進、急加速そして急ブレーキはNG
- エンジンブレーキを上手に使って減速して運転する
- 雪道が終わったら必ず洗車をしないとサビの原因になる


いくら装備が搭載してても過信し過ぎると事故に繋がるからね。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
雅也 この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
雅也
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
綾 今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。