マツダ2の内装を紹介!こだわりのインテリアを徹底調査!?

今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!

一括査定にするだけでかなりお得になります。

雅也
もっと早く知っておればよかったなぁと感じてます。

一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。

実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。


私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。

ねぇねぇ、私の乗り換え候補にこの車なんかどうかしら?
雅也
どれどれ、なんて車?
え〜と、この「マツダ2」って車なんだけど。

マツダの出した新しい車かしらね。

雅也
ふふ〜ん、綾、写真をよく見てごらん。

どっかで見たことないかな?

…う〜ん?

あっ、デミオ!

雅也
そう、デミオ!

デミオがこのたび車名変更されて「MAZDA2(マツダ ツー)」になったんだ。

そうだったのね。

どうりで見覚えがある気がしたのよね。

雅也
ところで、綾はマツダ2のどこが一番気になったの?
高級感のあるエクステリアもいいなぁと思ったんだけど、なによりこのインテリア(内装)の雰囲気がステキだなぁ、って。
雅也
そっかぁ。

名前が変わって改良された所もあるっていうから俺も気になってたんだよね。

じゃあマツダ2について一緒に調べてみようか!

うん、そうしましょ。

特にインテリアについてはじっくり見てみたいわ。

マツダ2になってどこが変わった?

引用:マツダ公式サイトより

雅也
2019年の7月に「デミオ」から「マツダ2」に名前を変更することが発表されたんだけど、発売予定は9月だから注意しとこう。
なんで名前を変えたのかしら?
雅也
マツダは、2019年5月に発売された「マツダ3」から日本でも世界共通の名前を使っていくことにしたんだって(「ロードスター」を除く)。

  • 「デミオ」=「マツダ2」
  • 「アクセラ」=「マツダ3」
  • 「アテンザ」=「マツダ6」

のようにね。

これには「マツダというブランドで選ばれる企業に育ちたい」という狙いがあるんだそうだ。

名前と一緒に変わった点は?
雅也
フルモデルチェンジではないんだけど変更点は多いんだ。

  • フロントグリル -「スタッズ(鋲)」をモチーフに立体感・上質感を表現
  • 16インチアルミホイール -スポーティーであり上質感もある
  • インテリアデザイン
  • 室内の静粛性の向上
  • マツダコネクトの機能の向上 -Apple CarPlay、Android Auto™に対応
  • 安全性能の向上
  • 燃費性能の向上 -「i-ELOOP」がガソリン車でも選択が可能に

などだね。

インテリアに関しては後で詳しく見ていくとして、気になるポイントは?

安全装備はチェックしておきたいわ。

車選びでは大事なポイントだもの。

雅也
その通りだね。

マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)

– 前車と一定の車間距離を保ちながら追従走行ができる

レーンキープ・アシスト・システム(LAS)

– 車線からそれないようにステアリング操作を支援する

アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)

– 先行車や対向車の状況を判断しヘッドランプの照射範囲や明るさを自動で調節

自動防眩ルームミラー

– 強い光を受けると反射率を自動で下げドライバーが感じるまぶしさを抑える

といった装備が設定されていて安全装備もしっかり追加されているね。

(息子の)涼を乗せて運転するって考えたら安全装備が有り過ぎて困るってことはないからね。

要チェックだわ。

気になるシートデザインは?

 

雅也
マツダ2ではグレードごとにシートのデザインが設定されているね。

どのグレードも上質さにこだわっているんだって。

1つずつ見ていこう。

L Package

引用:マツダ公式サイトより

雅也
「レザー・ブルーグレー/グランリュクス®・オフブラック」

珍しい色のレザー(本革)だね。

クールな印象を受けるけど暗い感じはしないわね。

むしろ華やかさも感じたり。

雅也
光の当たり具合で表情が変化するんだって。

カッコいいなぁ、この色。

引用:マツダ公式サイトより

私に似合うかしら?
雅也
もちろんさ!

明るくて華やかだけど、時たま冷酷さを醸し出す綾にピッタリだよ。

ちょっと、それ、どういう意味よ!

PROACTIVE S Package

引用:マツダ公式サイトより

雅也
次は「クロス・ネイビーブルー/ブルーブラック」

これもなかなか見ないブルーだね。

深い色合いの上品なブルーだわ。

汚れも目立たなそうだし。

雅也
クロス(布製)でもちゃんと高級感を感じるね。
気持ちが落ち着いて運転に集中できそう。
雅也
それって大事なことだよね。

マツダのコックピットデザインのコンセプトは「人間中心」

運転する人が安心して安全に走りを楽しめるよう設計されてるんだ。

引用:マツダ公式サイトより

雅也
例えば、まっすぐな姿勢でシートに座って自然に足を伸ばした先にペダルがくるように考えられたドライビングポジション。

引用:マツダ公式サイトより

雅也
アクセルとブレーキの自然な踏み替えがしやすいオルガン式アクセルペダル。

かかとの位置がずれにくいから足首に余計な負担がかからずに自然にペダルを踏み替えることができるんだって。

もしかしたらシートカラーにもこういった安心安全につながるようなマツダの設計思想が活かされているのかもしれないね。

PROACTIVE

引用:マツダ公式サイトより

雅也
「クロス・ブラウン/ブラック」

大人っぽい茶色だね。

わぁ、この色オシャレじゃない!

お友だちに自慢できそう。

雅也
まさに落ち着いた大人のお洒落だね。
こっちは似合うかしら?
雅也
もちろんさ!

もうじゅうぶん大人だけれど、時たま子どもっぽい幼さを醸し出す綾にはピッタリだよ。

もう、さっきからケンカ売ってるでしょ!

15S、15MB

引用:マツダ公式サイトより

雅也
最後は「クロス・ブラック」

シンプルでクールな印象だね。

背中の部分のストライプがアクセントになってるのね。

モノトーンで引き締まったカッコよさがあるわね。

雅也
スイッチ類のシルバーの加飾が少なくてさびしい感じもするけど、質感は悪くないよね。
どのグレードもセンス良く作られてて選ぶ時は迷っちゃいそう。
雅也
そうだね、実際に見てみないと決められないかもね。

機能的なシート

引用:マツダ公式サイトより

雅也
今度はシートの機能性をチェックしよう。

「運転席6Wayパワーシート」

– 電動で前後にスライドしシート全体の高さや背もたれ角度の調整ができる

「シートポジションメモリー機能」

– シートの位置をスイッチに記憶させることができる

(15S L Package、XD L Packageに標準装備)

(15S PROACTIVE S Package、XD PROACTIVE S Packageにオプション設定)

コンパクトカーでも機能性に手抜きはないね。

そして運転席と助手席に「シートヒーター」もついてる。

(15S、15MBを除く全車に標準装備)

座面と背もたれを温めてくれるのね。

これなら寒い日の外出も怖くないわね。

雅也
こういったシートの機能性の向上もマツダ2になって新たに追加された部分だね。
マツダ2のシートは見た目の質感だけじゃなくて機能性も高いのね。

収納スペースをチェック!

 

雅也
室内の収納スペースも確認しとこう。

引用:マツダ公式サイトより

  1. フロントコンソール
  2. サンバイザー(運転席チケットホルダー付)
  3. カップホルダー(フロント×2)
  4. ボトルホルダー付ドアポケット(フロント×2)
  5. コンソールマルチトレイ
  6. シートバックポケット(助手席)
このあたりはコンパクトカーとして必要最低限の収納って感じかなぁ。
雅也
たしかにこれといった特徴はないかも。

引用:マツダ公式サイトより

雅也
ラゲッジルームの容量は280Lあるなぁ。

リアシートは使い方に応じてアレンジできる「6:4分割可倒式シートバック」(15S、15MBはオプション設定)になってるね。

引用:マツダ公式サイトより

コンパクトカーとはいえしっかり収納スペースも取れるようになってるのね。
雅也
買い物やちょっとしたお出かけの荷物くらいなら余裕で積めちゃうね。
ただフルフラットにはならないのは残念ね。
雅也
室内の上質さを優先した結果ってとこだろうね。

こだわりのコックピットデザイン

引用:マツダ公式サイトより

雅也
さっきも少しふれたけどマツダのコックピットデザインについてもうちょっと見てみよう。

マツダのこだわりはメーターやスイッチ類の配置にあるんだ。

目線をなるべく動かさずに直感的に確認や操作ができるように配置されてるんだって。

だから余裕をもって落ち着いて運転に集中できる

引用:マツダ公式サイトより

これも「人間中心」の考え方に基づいてデザインされているのね。
雅也
そうだね。

「運転する人が安心して安全に走ることを楽しめる」

この考え方がコックピットだけじゃなくインテリア全体のデザインの一貫したコンセプトになっているんだね。

ただ「オシャレに」だとか「安全に」だとかそれぞれ別々にデザインされてるんじゃなくて、その2つが上手に合わさってデザインされてるところにマツダのこだわりを感じるわね。
雅也
まさしく綾みたいにね。
ん?
雅也
いつもお洒落なだけじゃなく、ちゃんと家族の安全も考えてくれてるだろ?
あら、最後は良いこと言うじゃない!

マツダ2のインテリア まとめ

 

雅也
ということで、マツダ2のインテリアについてまとめてみよう。

  • シートデザインはグレードごとの4パターン

個性的なブルーの本革「レザー・ブルーグレー/グランリュクス®・オフブラック」

上品な深いブルー「クロス・ネイビーブルー/ブルーブラック」

大人のお洒落なブラウン「クロス・ブラウン/ブラック」

クールなモノトーン「クロス・ブラック」

  • 機能性の高いシートを搭載
  • コンパクトカーでも必要十分な収納スペース
  • 落ち着いて運転に集中できるコックピットデザイン
「デミオ」から「マツダ2」に生まれ変わって安全性能も進化してたわよね。

エクステリアもカッコよくなったけどインテリアもやっぱり素敵だったわ。

雅也
うん。

マツダこだわりの人間中心のデザインコンセプトで、安全で快適に運転できるインテリアに仕上がっていたね。

ほんと綾と一緒だね。

あら、どこらへんが一緒?
雅也
俺たち家族のことを中心に考えて安全で快適に生活できるように工夫してくれてるだろ。

時たま自分中心のコンセプトの時があるけど…。

だれがいつジコチューだったのよ!
雅也
いやいや、冗談さ。

マツダ2が発売されたら実際にこのインテリアを見に行ってみようよ。

その時は私ひとりで行って来ます。

涼の面倒をよろしくお願いします。

雅也の心の声
しまった、悪ノリが過ぎたか…。
「車を乗り替えよう!」

と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。

雅也
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。


ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。

友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。

この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。

雅也


販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。

少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。


私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。



さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。

皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?

はっきり言ってそれは損をしていますよ。

本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。

今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました


車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?

どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。

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