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雅也の妻、綾が新聞の折り込み広告をジーっと見つめていました。
「色気のある魂が」
「えっと・・・刺激的な毎日へと・・・誘います」
さっきからひとりごと言ってるみたいだけど。
マツダの新しい車のチラシが新聞広告に入っていて、とてもきれいなボディーカラーだったから今見ていたの。
マツダの名前が付いた名前だから、特別な車なのかな?
そうだよ、綾。
その車は新型車じゃないんだ。
だっていかにも新型車のような広告よ?
実は、綾が新作だと思ってみていたMAZDA3は4代目に当たりますが、今まで日本では販売されていませんでした。
今回は初めて日本発売になったMAZDA3とそのボディカラーに迫ります。
目次
まずは気になるボディカラーをチェック!
「匠塗(たくみぬり)」も素晴らしいわ。
オプション価格が高いんだけど、「職人が手塗しているイメージ」を意識しているんだって。
おまけに、街中で走っているマツダの車の「匠塗」は汚れにも負けず、すごくキレイだもの。
だから、いつ見てもつやつやした車が多いんじゃないかな。
MAZDA3のスタイルはハッチバックタイプ(ファーストバック)とセダンタイプで、さらにグレードは排気量や燃料、タイヤの駆動で多岐にわたります。
タイプでボディカラーに違いや選択できる色が変わってきます。
ソニックシルバーメタリック
明るめのシルバーだから、年齢を問わず好まれるカラーよね。
ボディラインがとてもきれいに見えるわ。
でもこれはクールで上品だから魅力的だと思うけどな~。
自家用にも、営業車としてもお洒落だね。
チタニウムフラッシュマイカ
とても品がある「こげ茶」とでもいうのかな?
パッとみてブラックにも見えがちなんだけど、近づくとこげ茶なんだよね。
光が当たるとゴールドにみえるから、高級感があってお洒落よね。
渋くて個性的なカラーだけど、カタログではこの魅力はなかなか伝わらないかも。
でも高級感と個性的な雰囲気、両方求める人にはおすすめのカラーといえるかな。
ディープクリスタルブルーマイカ
パッと見た目は黒に近い濃紺って感じかな。
ブルーっていうとカジュアルな感じだけど、この色はエレガントな印象ね。
でも明るいところでは鮮やかなブルーに見えるから、ずいぶん印象が変るわ。
ジェットブラックマイカ
黒はやっぱり高級感があるしカッコいいわね。
単なる黒じゃなく、独特の漆塗をしたような仕上がりで、曲線が美しい新型MAZDA3のボディラインを際立たせるカラーだよね。
上品で深みがあるので、実際に見ると一目惚れをしてしまうほど魅力的な黒だって言われているんだよ。
でもやっぱりブラックって汚れや傷が気になるカラーよね。
黒に限らず、濃い色はお手入れが大変なのは確かだよね。
だから購入するなら、ボディコーティングは必ず最初にしておくのがおすすめだよ。
スノーフレイクホワイトパールマイカ
特別塗装色30,000円(税抜)
ホワイトなのに、影の濃淡でボディラインが締まって見えるのね。
そのため、とてもきれいなパール質感が出るんだ。
単なる「白」ではないのがマツダカラーよね。
マシーングレープレミアムメタリック
特別塗装色50,000円(税抜)
新型MAZDA3セダンの象徴でもあるカラーと言えるかもね。
この「メタリック」塗装は最終塗装にアルミ片を混ぜ合わせて、キラキラ感を出したものなんだ。
ただし!
この「マシーングレープレミアムメタリック」はその辺の車の「メタリック」カラーじゃない。
「匠塗」での仕上がりなんだ。
透明なマニュキュアでコーティングしたようなツヤだわ・・・。
黒に近いカラーだけど、黒よりも傷や汚れが目立ちにくいところもおすすめなんだ。
良いところだらけじゃない。
「匠塗」についてはのちほど説明するから、次のカラーにいこう。
ソウルレッドクリスタルメタリック
特別塗装色60,000円(税抜)
「THE・MAZDA」カラー!
しっとりしていて、ムラのないコーティング・・・。
特に赤系のマツダ塗装には、うっとりするわ・・・。
中古車でもたくさん匠塗が出回っているけど、意外と値段が高いんだ。
色あせないボディカラーと、人気があるから中古市場で高値で取引されているのかもね。
ポリメタルグレーメタリック
ファストバックスタイル専用色
光と影で車のライン、そこに存在していると表現させる塗装技術が活かさせているんだって。
新たな個性として、今まで合わせたことがない素材を組み合わせて生まれたのがこのポリメタルグレーメタリックだよ。
光が当たると金属のリフレクションって、なんだかものすごい表現だわ・・・。
「魂動(こどう)」デザインが「匠塗(たくみぬり)」を生み出した!
MAZDA3は新型車じゃない!?実はアクセラだった!
アクセラじゃない!
こう説明すればわかるかな。
日本名はアクセラ、グローバルネームはMAZDA3だったんだよ。
初代から3代目までずーっと国内外で名前を使い分けていたんだ。
モデルチェンジと同時に名前も世界基準にしたわけね。
マツダは他にもMAZDAを冠する名前に変わっているんだ。
※マツダのカンフル剤・・・過去何度も大きな経営難に陥ったが、「クロノスの危機」と言われる経営危機の際に市場調査を念入りに行い「デミオ」を発売し、大人気となる。マツダの経営危機を救った
最高傑作が「匠塗」で、匠塗は日本の伝統や家具、インテリアとコーディネートをしてアートとして公開しているくらいなんだ。
下の写真は、ミラノで高評価だったマツダの作品だよ。
MAZDA3の気になるボディカラーについてのまとめ
今回はアクセラから改名したMAZDA3のボディカラーについて調べてみました。
全色マツダらしさと個性があり、どの色にしようか迷ってしまうほどです。
なかには、「匠塗」の車に乗りたくてMAZDA3を購入した人もいるほどの大人気です。
- MAZDA3はハッチバックスタイルの「ファストバック」、「セダン」の2タイプ
- ファストバックは全8種類、セダンは全7種類のボディカラーから選択できる
- 職人技の高度技術「匠塗」
- 匠塗の「マシーングレープレミアムメタリック」「ソウルレッドクリスタルメタリック」が人気
マツダは塗装に定評があり、海外でも高い評価を得ています。
これから新車購入を検討されている方は、艶めきだけでもご自身の目で確認されてはいかがでしょうか。
きっと車の価値観が変わるのではないでしょうか?
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。