今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
家族で久しぶりでお出かけし、その帰り道のこと。
綾は雅也の運転する車の助手席に座り、窓の外を見ています。
その後ろで涼はチャイルドシートに座り、いまにも眠りそうなほどウトウトしている様子です。
今日が土曜日だからかしら、ミニバンが多く走ってるわね。 えぇと、あればセレナとかヴォクシー…かな。
ミニバンはファミリーカーや商用車としても人気だし、休日を楽しんでいる人も仕事を頑張っている人もいるんじゃない?
大きくて車内も広そうだし、見た目もすごくかっこいい! 次に買う車の候補に決定かな、名前しか知らないけど…。
買い替える車の候補は多いほうが良いだろう? それにミニバンの中でもセレナとヴォクシーって特に人気だし、知っておいて損はしないよ。
セレナとヴォクシーってどんなクルマ?
セレナはミニバンの王道的存在って感じでハズレがなさそうだけど、ヴォクシーもかっこいいわー!
今も人気があり続けるのは本当に凄いと思うよ。 でも、デザインはヴォクシーのほうが引き付けられている感じかな?
ヴォクシーの方が、車の顔となる部分が好みだわ。
じゃあ2つの車について、もっと詳しく比べていこうか。
価格
公式ホームページで最も安いグレードはこんな感じだね。
価格(消費税10%込) | |
セレナ X(2WD) | 2,576,200円 |
ヴォクシー X(2WD) | 2,556,400円 |
もっと価格差があるのかと思った。
それじゃあ次は人気の高いグレードで比べてみよう! どっちも見た目が良くてなおかつ快適な装備がついている車種だよ。 大きな違いと言ったらセレナはハイブリッド車、ヴォクシーはガソリン車ってことだね。
価格(消費税10%税込) | |
セレナe-POWER ハイウェイスター V | 3,499,100円 |
ヴォクシー ZS | 2,813,800円 |
それにしても人気のグレードは価格差が結構出たわね、70万円程も違うじゃない。
今はだんだんと電気自動車やハイブリッド車が増えてきているけど、まだ主流はガソリン車だからね。 使われているモーター自体も安くないから、どうしてもセレナの方が価格が高くなるんだろうなぁ。
あれ、そういえばセレナには「e-POWER」って付いてるけど、どういう意味? 普通のハイブリッド車とは違うのかしら?
低速時はモーター、発進時はエンジンとか。
一方でe-POWERはモーターのみで走行していて、エンジンはあくまで発電用なんだよ。
電気自動車と違って給油しやすいし、エコな運転ができるのが人気の秘密かしら!
車体の大きさと室内空間
これも1番安いグレードで比べてみたよ。
じゃあ室内はどうかな?
車体自体の大きさで言えばほとんど同じだけど、室内は違うのね。
セレナもヴォクシーも、フロントガラスやサイドウィンドウなんかを合わせるとガラスエリアが大きくなるから、開放感があってとても広く感じるよ。 さらにセレナは運転席の座席位置が高い分、上から見下ろすような視界になっていてドライバーが疲れにくいようになっているのも特徴だね。
ヴォクシーは室内で言えばどんな特徴があるの?
涼も小さいし、おじいちゃんおばあちゃんを乗せるかもしれないし…。
今度試乗に行って確かめてみるのもアリだよ!
燃費
セレナはおおまかに分けてS-HYBRIDとe-POWERの2種類があるよ。
人気の理由がよく分かるわ。
そして、ヴォクシーの燃費はこんな感じだよ。
全体的に比べてみると、セレナの方が燃費が良いのね。 あっ、その中でもe-POWERはダントツの燃費じゃない!
だから燃費の良さで言うならセレナがおすすめだなぁ。 e-POWERはさっきも言ったけど、動力がモーターだから電気自動車のような加速感も味わえるしね。
でもe-POWERにもデメリットはあって、実は高速走行が苦手なんだ。 だから高速道路をよく使う人は、ハイブリッド車やガソリン車がおすすめだね。
参考にするわ。
安全装備
自動車業界はいかに事故を未然に防ぐか、ということに力を入れているよね。
それに私も運転中に眠くなってボーッとしてしまうことがあるし、自動車事故は他人事ではないわ…。
じゃあまずはセレナの安全装備から見てみよう。 安全装備は、360°セーフティアシスト(全方位運転支援システム)が全車に標準装備されているよ。
詳しく教えて!
- インテリジェント エマージェンシーブレーキ
- 踏み間違い衝突防止アシスト
- インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)+LDW(車線逸脱警報)
- インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)+BSW(後側方車両検知警報)
- 標識検知機能(進入禁止標識検知、最高速度標識検知、一時停止標識検知)
- RCTA(後退時車両検知警報)
標準装備の中でも代表的なインテリジェント エマージェンシーブレーキは、もしドライバーが安全に減速できなかった場合に、警告音とともに緊急ブレーキをかけて衝突を回避、または衝突時の被害や傷害を減らしてくれるものなんだ。
万が一の時があっても役に立ちそうだわ。
あとは標識を認識してディスプレイに表示してくれたりとか…。
全車に標準装備ってだけでも凄いのに、1つ1つ全て便利そうね。
があるとさらに安全になるから、できればつけるのがおすすめだね。 グレード別設定のハイビームアシストは、ハイビームとロービームを自動で切り替えるから、うっかりハイビームを無くせるよ。
それにしてもすごいわー! 事故防止システムはここまで進化してるのね。
さて、次はヴォクシーの安全装備について見てみようか。 ヴォクシーは「セーフティ・サポートカーS<ワイド>、セーフティ・サポートカー」だよ。
政府が交通事故防止対策として広めようとしているものよね。 つまりは、政府に認められた装備をしているってことかしら。
ヴォクシーの安全装備は、インテリジェントクリアランスソナーとToyota Safety Sense (衝突回避支援パッケージ)があるよ。 インテリジェントクリアランスソナーは、ガラスや壁などの静止物を検知して衝突被害を軽減してくれるんだ。 そしてToyota Safety Senseはセンサーで事故を回避したり、衝突被害を減らしたりできるものになっているんだよ。
ところで綾は「ぶつからないをサポート」「はみ出さないをサポート」て言葉、CMで聞いたことない?
もしかしてそれがToyota Safety Senseなの?
詳しくはこんな感じだね。
ぶつからないをサポート
衝突する可能性がある場合、警告音とともにディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めなかった場合は自動で緊急ブレーキを作動させる、衝突回避または被害を減らしてくれる
はみ出さないをサポート
もしもドライバーがウインカー操作を行わずに車線を越える可能性がある場合、警告音とディスプレイ表示で知らせてくれる
夜間の見やすさをサポート
ハイビームとロービームを自動で切り替え、切り替え忘れを防いだり、手動操作をより簡単にしてくれたりする
分かりやすい単語でまとめられているのもポイントが高いわ、私みたいにCMでのインパクトがある人も多いだろうし。
あとは事故を予防して安全に運転するために、こんな機能があるよ。
- 急発進・急加速を抑制し、被害を軽減
- 明るいライトが悪天候時の視界を確保
- 歩行者や自動車に接近をお知らせ
- 後続車に急ブレーキを通知
- 走行状況にに合わせて車両やブレーキを制御
聞いてるだけで安心してきたわ。
歩行者障害低減ボディを部分的に使用してるから、もしも歩行者にぶつかったとしても衝撃をやわらげてくれるのも良いね。
まぁ、これらの安全装備はあくまでサポートだし、安心せずにまずはドライバーがしっかりしないとね。
まとめ
ただ、ミニバンを買いたい人の心が惹かれるものってそれぞれ違うだろうから、これに乗りたい!と思えるクルマを探すのがいいよ!
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。