ボルボXC60の内装は?オシャレで実用的なインテリアを紹介!

そりゃ確かにオシャレなのは大事だと思うけどさ。

綾のsmartもこだわりの車だもんね。

でもオシャレな車と言ってもどこを重視するかにもよって変わるんだけど・・・。

ボルボ XC60なんてどうかな?

正しくはボルボグループと言って、スウェーデンのヨーテボリに本拠を置くABボルボを中心とした8社を核としたグループ会社なんだ。

XC60の特徴を説明するね。

シートベルトを開発したボルボは、常に最新の安全を追い続けているんだよ。

でも受賞した理由はそれだけじゃなくて、北欧デザインを連想させる美しい内外装やそのクオリティの高さ、快適性や機能性と言ったすべてのモノが評価されたからなんだ。

医師と共同で人間工学に基づいて設計されたシートは、理性的な着座姿勢がとれるんだ。

ホールド感が特別強いわけではないけれど、ドライブをするとしっかり体を固定してくれると評判なんだ。

前席のデザインは物理ボタンの配置が最低限にされていて、中央に9インチのモニターがあるんだけなんだ。

ボルボ XC60の内装はシートカラーやインテリアカラーボディカラーと標準的に組み合わせてあるんだ。

ちなみに、運転席は「コックピット」と呼んでいるよ。

ここでは「シリーズ」に言い換えて話を進めるね。

シリーズとグレード、ボディカラーによってインテリアの色合いやシートの素材が違うから、まずはグレードを確認しよう。

ちなみに、日本人オーナーは北欧のオシャレなインテリアにしたくて、ボルボを好む人も多いので、黒を選ぶ人は少ないらしいよ。

だから、人気のある明るい色から見ていこう。

本革はオプション価格231,481円（税抜）で選べるんだ。

名車なのに廃盤になったもんね。

俺も思い出した。

今は、ヴィッツが後継車として頑張っているね。

(俺のこづかいから出せって言ってるのか・・・）

ソファーのような色が北欧インテリアっぽいね。

ボディカラーをオニキスブラックメタリック、ブライトシルバーメタリックを選んで、他のカラーを選択したい場合は特別料金で可能な限り対応してくれるそうだよ。

要望があるときはディーラーの相談するといいね。

優雅さが自慢のグレードだよ。

ボルボXC60も固定されているグレードもあるけど、希望があればディーラーが相談に乗ってくれるのもポイントだよね。

だから、普段からインテリアにこだわる人はボルボを選ぶ人が多いんだ。

このXC60はSUVだから、日本でも人気があるんだよね。

もし、自分が購入するグレードに希望のインテリアカラーがない場合はディーラーと相談するといいね。

特別料金がいくらかかるかもその時だね・・・。

だから、シックなチャコールだけなのかな。

シートの素材は「オープングリッドテキスタイル/レザー・コンビネーション」で、走りを意識しているシートだよね。

それから、ボルボはインテリアデザイン精神を「クラフトマンシップ」と自ら呼んでいるんだ。

個性的だけど、強調しすぎない。

全体的に見る人の感性を刺激する造りは、ボルボが大切だと思っているスウェーデンの伝統的なマテリアルを随所に採用しているんだ。

優雅を印象づけるInscriptionシリーズで採用されているドリフト・ウッド・パネルは、流木をイメージして質感や風合いを表現しているんだよ。

ここにクラフトマンシップがあるんだって。

これがボルボ流ドライバー設計なんだ。

計器の明るさも、周囲の加減に合わせて自動調整するよ。

ハンドルを握る位置に親指で感覚で操作できるボタンが設定されているんだ。

だから、ドライバーは運転に集中して安全運転を心がけることができるね。

でも、ボルボXC60はこのモニターでまだできる作業があるんです!

車内空間を「オーディオルーム」と自称できるほど、作りこまれているんだ。

画像は上からリモコンを中心にとったものなんだけど、後部座席の人が素早く手に届く場所になっているよね。

前後各2シートにヒーターがはいっているんだ。

3段階の温度調節が可能で、リアシートでも調節できるんだよ。

それと、画像のステアリング・ホイール・ヒーター。

手袋も不要だし、温かい缶コーヒーで手を温めなくても大丈夫だよ。

運転席と助手席についているんだ。

あえて、ネットにしているポケットがシンプルだよね。

チャコールやアンバーのシートカラーを選択した人向けにオプションで「チャコール」に変更可能なんだよ。

オプション価格は55,556円（税抜・2019年10月現在）だよ。

もちろん、使用しないときはリアシートの中央にすっきり収納可能だよ。

7シーターモデルだと、画像のようにフロントシートに席を持ってきて、ドライバー目線で子どもの視界も広がるんだ。

これは便利だね。

オプション価格は38,704円（税込・2019年10月現在）だよ。

InscriptionグレードT8 Twin Engine AWDには標準装備なんだけど、それ以外はオプションで取り付け可能だよ。

電動パノラマルーフになっているから、ボタン一つでルーフのフロント部分が開閉するんだ。

日差しが強い日に駐車する場合、うっかりしても外気温25℃になると即座にサンシェードが自動的に閉まるというおりこうさん仕様なんだ。

オプション価格は209,815円（税抜・2019年10月現在）だよ。