今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
前に一緒にRAV4について調べてくれたでしょ?
RAV4の全体的な内装についてとか、色々と調べたよね。
後部座席の広さや、荷室にどのぐらい物を載っけられるかとか。
それでいて全体的には大きすぎないサイズ感が、このクラスの車種の魅力でもあるしね。
私が今乗っているsmartがすごく小さいから、大きな荷物を運んだりが難しいでしょ。
後部座席はないしね。
だからRAV4ぐらいのサイズ感だと、どのぐらい後部座席や荷室に余裕があるのかが気になったの。
じゃあ今回は後部座席や荷室のサイズと、実際の快適性や積載能力について調べてみようか。
目次
RAV4の後部座席
RAV4後部座席のサイズ
まずは後部座席についてだね。
後部座席の幅などの寸法は公式HPでは記載されていないから、公表されている見取り図から計算してみたよ。
青線(座位置付近):815mm、緑線(足場):460mm、赤線(座席全幅):1205mm
※公式見取り図とそこに記載されている寸法値から計算した値です。
図の中の青線の座位置付近は815mmね。
そして、緑線の足場は460mm。
赤線の座席全幅は1205mmだよ。
公表されているデータではないからあくまで目安として見てね。
ふむふむ。
椅子やソファーに座りながら、メジャーで色々測ってみるとなんとなくのサイズ感が分かるね。
でも数字だけだと、なかなか具体的なイメージが湧いてこないかな…。
まあ、そうだよね。
じゃあ、後部座席の実際の形や特徴について、写真と一緒に見ていこうか。
RAV4後部座席の特徴
6:4分割式で、リクライニング機能も付いているんだよ。
後部座席について特にアピールしたいのが、足を置く場所の広さだね。
だから見た目や寸法以上に前に余裕があって、足をのばしたり、微妙に足の位置を変えたりしやすいんだ。
例えば遠出の時には特にうれしい工夫だよね。
ライバル車との比較
とは言っても、今の車と比べたらあまりにも後部座席が広すぎて良いのか悪いのか分からなくなってきちゃうね。
確かにね。
じゃあ同じサイズ感で、イメージも近い車種と比較してみようか。
ライバル車種と比べてみるとミドルサイズSUVの中でも広いのか狭いのか分かりやすそうだね。
上:RAV4、左下:フォレスター、右下:エクストレイル
口コミなどを見ていると、比較車両の方がRAV4より膝回りのスペースは少し余裕があるみたいだね。
ただしフォレスターもエクストレイルもミドルサイズSUVの中でも特に後部座席のゆとりがある車種だから、決してRAV4が狭いっていうわけじゃないけどね。
RAV4の荷室
ゴルフバッグも4個まで詰めるんだって。
・奥行 1015mm/1880mm(後部座席を倒した場合)
・最大幅1355mm/最小幅1000mm
・高さ880mm/935mm(デッキボード下段使用時)
奥行も高さも十分あるからスノーボードや、自転車なんかのような大きな道具を頻繁に出し入れする人にとってもすごく嬉しいよね。
覚えているよ。
RAV4の内装やサンルーフに関しては下記のサイトで詳しく説明しています。
荷室の特徴
ざっくりとおさらいだけしておくと、二段構造のデッキボードになっているんだったよね。
だから下段使用時は底面が深くなって高さを稼げるんだ。
さらにこの下段のデッキボードが裏返すと濡れ物対応なんだ。
それにサーフィンやダイビングみたいなマリンスポーツをする人にとってはすごく助かるんじゃないかな。
ライバル車との比較
数値は各メーカーHPの公称値です。
※1容量は後部座席使用時の数値です。
※2最大奥行は後部座席を倒した場合の数値です。
ミドルサイズSUVトップクラスの容量っていう売り文句の通りだね。
特に高さなんかは、かなり差をつけてトップだしね。
RAV4の特徴である二段デッキの下段を使うことで底面を深くできるっていう工夫の賜物だね!
このあたりの工夫もあって、トップクラスの容量が実現できて、後部座席使用時でも広々と荷室を使えるんだろうね。
RAV4の後部座席と荷室のサイズまとめ
・後部座席は、十分にゆったり座れる広さ
・ただしミドルサイズSUVの中では標準的なレベル
・フロントシート下の隙間が大きく、足の置き場は余裕あり
・荷室は非常に大きい
・荷室容量は、ミドルサイズSUVの中でもトップクラス
・奥行は1880mmと、成人男性が十分寝転がって足を延ばせる広さ
RAV4が気になっている人、ざっくりとミドルサイズSUVを狙っている人には、RAV4の積載能力の高さはお勧めできるポイントだね。
だから実物を確認することも大切だと思うね。
最終的には実車を見せてもらって確かめるべしってことだね。
私も次の休みにトヨタに見に行ってみようかな!
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。