今まで車を乗り替える時にディーラーで下取りして満足していた方、そのやり方は損しております!
一括査定にするだけでかなりお得になります。
雅也
私みたいにすぐにでもお得に買い替えたい方はこちらを使ってくださいね。
今やGT-Rは毎年改良を重ねるイヤーモデル制をとっており、国内だけでなく海外でも人気なスポーツカーです。
GT-Rの特徴はなんといっても世界で通用するスピードと高いデザイン性。
ですがその背景には私達の知らなかった熱い物語と大きな決断があったのです。



目次
GT-R?アルファベットの意味とは?
GTは英語で「グランドツーリング」の略のことで、長距離高速走行ができるように収納スペースと居心地の良さを取り入れたスポーツカーのことを指します。





また、レーシングカーであるR380のRに由来するとも言われています。




昔は呼び分けしなくてもいいものね。
そういえば、どうしてスカイラインGT-RとGT-Rがあるのかしら?


スカイラインGT-RからGT-Rは切り離された!?大きな決断

初代スカイラインGT-R 引用:Wikipediaより
スカイラインはスポーティーなセダンとして人気でした。
そんな中、初代スカイラインGT-R(通称ハコスカ)が発売されたのは1969年(昭和44年)です。


ですが段々雲行きは段々怪しくなっていきました。
スカイラインGT-Rは変わらず人気だったものの、その元となるスカイラインの人気が低迷しはじめたのです。

そしてスカイラインGT-Rは排出ガス規制の影響で2002年(平成14年)に5代目のR34で生産終了となりました。



そして2005年(平成17年)にGT-Rのプロトタイプを発表し、その2年後にGT-Rが復活したんだ。
その後GT-Rは、高速走行ができるだけでなく街中でも快適に走れるスーパーカーとして開発されました。

初代日産GT-R 引用:Wikipediaより
さらに、スカイラインはGT-Rに影響されることなくスポーティーなセダンとして進化していきました。


GT-Rの全ての始まり「羊の皮を被った狼」
全ての始まりは、プリンス自動車(のちに日産自動車と合併)が1964年に開発したスカイラインGT(S54型)が第2回日本グランプリに出場したことに始まります。
ライバルは圧倒的な速さを誇っていたポルシェでしたが、市販車を改造してグロリアのエンジンを搭載したスカイラインには到底およぶものではありませんでした。
ですがスカイラインはわずか一周ではありますがリードしたのです。
これにより観衆は歓喜し、スカイラインのことを「羊の皮を被った狼」として新聞に大きく取り上げられました。

生粋のレーシングカーだったポルシェをわずかの時間でも抜くなんて!

そしてその名勝負が後のスカイラインGT-Rの始まりとも言えるのです。
海外では「ゴジラ」!?


ゴジラってあの黒い大きな怪獣で知られているゴジラ!?


車体は黒色だけじゃないし、すごく気になるなあ。

優男に電話してみようか!

でも気になるしお願いしようかな(笑)
プルルルル・・・




どうしてなのかなって思ってさ。

ゴジラと呼ばれている理由は正確にはよく分かってないんだよ。




実際ゴジラとしてGT-Rを紹介している記事はR32型だけをピックアップしているわけじゃないからね。




けどどれも正式に言われているものじゃないから正確には分からないんだよ。

分かった、ありがとう。


聞こえてたの!?

でも確かな理由が分からないのにゴジラと呼ばれているなんてなんだか不思議ね。

GT-Rの由来まとめ


別の愛称で呼ばれることもあって色々な物語があることが分かったね。
- 「GT」はグランドツーリングの略で、長距離高速走行ができるように収納スペースと居心地の良さを取り入れたスポーツカーのことを指す。
- 「R」はレーシングの頭文字でもありR380のRに由来する。
- プリンス車のスカイラインGTが名勝負を繰り広げたことがGT-Rの始まり。
- スカイラインの高性能版として開発されたのがスカイラインGT-R。
- その車はゴジラの愛称で親しまれた。
- スカイラインの人気の低迷、スカイラインGT-Rの生産終了により新たに「日産GT-R」としてGT-Rは復活した。
- 復活した後、スカイラインと日産GT-Rがそれぞれ性能を伸ばした。
どうでしたか?
車を購入しようと検討している人も検討していない人も、車名の由来だったり時代背景を知るとその車に興味が湧いてきませんか?
この記事を読んだことを機会に一度自分が気になっている車について調べてみるのもいいかもしれませんよ。
「車を乗り替えよう!」
と思った時にまず向かうのはディーラーや販売店へ向かうことが多いですね。
雅也 この時みなさんできるだけ「安く買いたい!」と考えますよね。私もそうでした。
ちょうど私の所も妻の綾が「車を買い替えたい!」と言って来た時でもあります。
友人が大事にしていた愛車の引き取り額がタダ同然だったのを聞いたり、私自身買い替えた時に自分で中古車販売店を回っていたのがかなり疲れました。
この友人や私の失敗を教訓にできるだけお得に車を買える方法を事前に調べ、実践した結果、綾も私も満足する買い替えができました。
雅也
販売員に言われるままに契約したら絶対に損します。
少し工夫をするだけでお得に買うことができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
私が実践した方法についてはこちらで詳しく紹介しておリます。
さらに、綾の車を買い替える時と同じくして行ったのが任意保険の見直しです。
皆さんはディーラーに言われるまま、また保険会社に言われるまま任意保険を設定していないでしょうか?
はっきり言ってそれは損をしていますよ。
本来はどちらか片方だけ入っていたら十分な任意保険を二重に入っていたり、他の保険でカバーできるものに入っていたりと結構無駄なことをしている場合が多くありますよ。
綾 今回、私の友人である美代子のお父さんから任意保険の内容、さらにお得にするやり方について教えてもらうことができました
車の買い替えに合わせて任意保険をいじることは多いので、車の買い替えと一緒任意保険も変更してみてはいかがでしょうか?
どこで損をしているか、さらにお得にする方法についてはこちらで詳しく紹介しております。
一括査定は無料でできますし、さらに自分で持っていく時間と労力がかからないのでその時間で子どもと遊んだり家族サービスをすることも十分できますよ。
実際妻である綾の車も市場競争の原理が働いて下取り価格より22万円高く買い取ってもらえましたし、友人の崇は下取りよりも40万高く買取してもらえたと言ってました。